2008年10月19日

VS.日本航空 八尾市立総合体育館

昨日の勝利で、開幕からの連勝を5としたサンフラワーズ。
本日は大阪府八尾市に場所を移し、日本航空との第2戦。
八尾市立総合体育館にて、15:00 Tip-Off!

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2008年10月19日

VS.日本航空 第1クォーター

サンフラワーズのスタートは、#1大神(シン)、#6内海(ツキ)、#12吉田(リュウ)、#15諏訪(ロン)、#53林(イソミ)。
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対する日本航空は、#5山田、#8岩村、#11矢代、#21永石、#22藤本。

ティップオフはサンフラワーズボール。
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イソミからゴール下のツキが決める。2−0。
山田の中央突破をがっちり押さえる。
永石のシュートは外れ。
ツキのシュートはエアボール。

1分経過。
イソミがファウル。
藤本のシュートもリングに嫌われる。
ロンがこぼれ球を拾うが、シンが決めきれない。
リュウがスティール。しかしターンオーバー。

ロンがファウル。
2分経過。
岩村のシュートは入らず。
ファストオフェンスで、シンからロンへつなぐ。きっちり決めて、4−0。
ロンが矢代にファウルし2ショット。
両方決められ、4−2。

永石がファウル。
シンからパスをもらったリュウが左からゴール下に切り込む! レイアップで6−2。
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続けてリュウが隙を突いてレイアップ。8−2。
永石がゴール下で決める。8−4。

藤本がシンにファウル。
オフェンスで粘るサンフラワーズだが、ロンがファウルを取られ、#14山田(テン)と交替。
永石のシュートをリュウが
イソミが右45度からミドル。10−4。
永石が正面から3P。10−7。
イソミからテンへのホットライン。12−7。

残り5分を切る。
山田に替わって、#12吉田がコートイン。
永石が右45度から3P。12−10。
シンがカットインして、吉田がファウル。
シンの2ショットは、両方決める。14−10。

矢代からゴール下フリーの岩村につながり、14−12。
シンからテンへ。きっちり決めて、16−12。
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岩村が返して、16−14。

早いオフェンスのサンフラワーズ。
ショットクロック2秒のスローインで、リュウがいい動きを見せる。
隙に入り込んで、ゴール下で決める。18−14。
ツキが3P。21−14。
日本航空のターンオーバー後、日本航空がタイムアウト。

残り2分12秒、サンフラワーズのスローインで再開。
イソミに替えて、#10長南(レイ)が入る。
永石がファウルし、日本航空のチームファウルが超過。
ツキの2ショットは2本目のみ。22−14。

矢代がゴール下で奮起。ツキがファウルし、バスカン献上。
1ショットも決めて、22−17。
すかさずテンが返す。24−17。
ディフェンスを頑張るサンフラワーズ。バイオレーションを与える。
シンのジャンプシュートは決まらず。
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吉田から岩村へのパスが合わない。
ここで、吉田に替えて、山田が戻る。

残り1分を切る。
ボールを保持するシンからレイへ。ディフェンスをかわしてミドル。26−17。
シンがファウルし、チームファウル超過。
ツキに替えて、#8田中(レン)が入る。
藤本の2ショットは両方決められ、26−19。
サンフラワーズの1Qラストオフェンス。
シンが決めて、28−19で1Q終了。

2008年10月19日

VS.日本航空 第2クォーター

2Q開始。
サンフラワーズは、シン、レン、レイ、リュウ、テン。
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日本航空は、スタートと同じ。

日本航空のスローインで開始。
矢代のシュートはエアボール。

シンからテンへのパスが合わない。
藤本がミドル。28−21。
オフェンスのミスから藤本が速攻。28−23。

1分経過。
永石がファウル。
レイからパスをもらったテンがボールをこぼす。
岩村が加点。28−25。

藤本がファウル。
ディフェンスをすり抜けたレンが決めて、30−25。
リュウに替えてツキが戻る。

レイが右45度からミドル。32−25。
岩村が返す。32−27。

3分経過。
永石に速攻を許す。32−29。

永石に替えて、#6井上が入る。
ツキがオフェンスファウル。
矢代もオフェンスファウル。
テンに替えて、ロンが戻る。

4分経過。
シンが正面から得意のジャンプシュート。34−29。
岩村が右から返す。34−31。
レイがペネトレイトで決める。36−31。
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岩村も返す。36−33。
ロンがゴール下で頑張る。38−33。
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シンがオフェンスをよく見てパスをカット。

シンに替えてリュウが戻る。
藤本に替えて#13長谷川。
24秒バイオレーションを取られる。
井上に替えて永石が戻る。

残り4分を切る。
矢代が中央突破。38−35。

永石がファウルし個人ファウルが4つ。井上が戻る。
レイに替えてイソミが戻る。
ツキがミドル。40−35。
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リュウのトリッキーなパスをロンがうまく取り、ゴールへ。42−35。

残り3分を切る。
粘ってジャンプボールシチュエーションに持ち込む。
双方ターンオーバー。

レンの正面3Pは入らず。
ツキがファウル。レンに替えてシン。
ここで、日本航空が前半2回目のタイムアウト。

残り1分41秒、日本航空のスローインで再開。
堅いディフェンスを見せるサンフラワーズ。

残り1分を切る。
ツキの左からのショットは決まらず。
残りの時間を使ったオフェンスの日本航空。
岩村が決めて、42−37で前半終了。

2008年10月19日

VS.日本航空 第3クォーター

後半スタート。
サンフラワーズ、日本航空ともスタートと同じメンバー。

日本航空ボールでスタート。
引き続きマンツーマンディフェンスのサンフラワーズがトラベリングを誘う。
ターンオーバー後、ロンがパスカット。
シンのシュートが入らない。

1分経過。
岩村のシュートもエアボール。
ロンが正面から放つシュートをツキがフォローし決める。44−37。
再び岩村のトラベリング。
シンとイソミのパスが合わない。
山田がミドル。44−39。
ロンのゴール下の攻防から、ツキがバスカンゲット!
永石がファウルアウトし、井上が入る。
ツキの1ショットは決まり、47−39。
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藤本、矢代のコンビプレイ。47−41。
イソミのシュートはリングに嫌われる。

3分経過。
藤本のジャンプシュートが決まる。47−43。
山田がファウル。
リュウから左45度のツキへ。3Pを沈めて、50−43。
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イソミがファウル。
藤本にロンがファウルし2ショット。
ロンの個人ファウルが4つになり、テンを入れる。
藤本のフリースローは両方決められ、50−45。

4分経過。
リュウのミドルは決まらず。
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リュウがこぼれ球にしがみつきジャンプボールシチュエーションをもぎとる。

早いパス回しから、ツキのフェイダウェイに藤本がファウル。
2ショットは両方決めて、52−45。

イソミが岩村にファウル。2ショットは両方決められ、52−47。

残り5分を切る。
藤本のステップに翻弄され、ミドルを決められる。52−49。
正面でフリーになったイソミが冷静に決める。54−49。
シン、イソミに替えて、レン、レイが入る。
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残り4分を切る。
悪い流れを断ち切りたいサンフラワーズ。
ディフェンスを頑張り、24秒バイオレーションを得る。
しかし、オフェンスで決めきれない。

山田がジャンプショット。54−51。
ツキがオフェンスファウルし、ここでサンフラワーズがタイムアウト。

残り2分52秒、日本航空のスローインで再開。
レンのディフェンスリバウンド。
リュウがテンにボールを入れ、矢代のファウルでバスカンゲット。
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1ショットも決め、57−51。
リバウンドの競り合いでレイがファウル。
双方チームファウル超過で、藤本の2ショット。
1本目のみで、57−52。
テンからレイ。59−52。
双方決めきれない。

残り1分を切る。
レイがファウル。井上のフリースローは、両方決められ59−54。
リュウ気合いのペネトレイトに藤本がファウル。
藤本がファウルアウト。長谷川が入る。
リュウの2スローは、2本目のみ。60−54。

山田が入れる。60−56。
ツキのブザービーターは決まらず、3Q終了。

2008年10月19日

VS.日本航空 第4クォーター

最終クォーター開始。
サンフラワーズは、ツキ、レン、レイ、リュウ、テン。
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日本航空は、山田、井上、岩村、矢代、長谷川。

日本航空ボールから。
ターンオーバーが続き、1分経過。

矢代のオフェンスファウル。
ツキに替えてシン。
双方堅いディフェンスと決定力のなさで、得点が得られない。
山田のファウル。
レイに替えてイソミが入る。
シンが右45度からミドルでやっと加点。62−56。
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井上が左45度から3P。62−59。
すかさずイソミが返す。64−59。
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イソミがファウル。
岩村のシュートも決まらない。
レンが右から3P! 67−59。
長谷川の突破にテンがファウルしバスカン献上。
ここで、日本航空がタイムアウト。

残り6分14秒、長谷川の1スローで再開。決められ、67−62。
シンのシュートは決まらず。
矢代のショットをシンがリバウンド。
シンが連続して外す。
矢代がテンをかわしてレイアップ。67−64。

5分経過。
矢代がファウルし、ファウルアウト。柳沼が入る。
テンが3秒バイオレーション。
岩村がフリーとなったがシュートは外れ。
リュウがペネトレイトで流れを変えるバスカンゲット。
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1ショットも決めて、70−64。

パス回しからイソミが正面からきっちり決める。
72−64となったところで、日本航空が後半2回目のタイムアウト。

残り4分3秒、日本航空のスローインで再開。
ショットクロックぎりぎりで長谷川が決める。72−66。
テンがゴール下で粘るも得点ならず。
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残り3分を切る。
シンのフェイクから右のレンへ。3Pを決めて、75−66。
ディフェンスが堅いサンフラワーズ。山田のシュートを決めさせない。

残り2分を切る。
テンがセカンドショットを沈めて、77−66。
ここで、日本航空が後半最後のタイムアウト。

残り1分53秒、日本航空のスローインで再開。
シンのカットインからテンへ。79−66。
日本航空は、オフェンスでのミス。
左に待機するレン。3Pを決める。82−66。

残り1分を切る。
時間を使ったオフェンス。正面のイソミが3P! 85−66。
そのまま試合終了。星をのばし、連勝を6とした。
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