2008年11月15日
VS.トヨタ 山形市総合スポーツセンター
早いもので今週でレギュラーリーグの前半戦が終了する。
そして今週は、いよいよ前半最大のヤマ場、ともに1敗で勝ち進んでいるトヨタ自動車との直接頂上対決。
注目のカードは、山形県総合スポーツセンターにて、14:00Tip−Off!
ここ山形は、#1大神(シン)、#10長南(レイ)の故郷でもあり、
会場には熱烈なファンが結集、選手たちのアップにも自然と力が入っているようだ。
2008年11月15日
VS.トヨタ 第1クォーター
試合開始。
サンフラワーズのスタートは、#1大神(シン)、#8田中(レン)、#12吉田(リュウ)、
#14山田(テン)、#53林(イソミ)。
対するトヨタ自動車は、
#1三浦、#3櫻田、#6田代、#15池田、#23鈴木。
ティップオフはサンフラワーズボール。
シンから左サイドのリュウへ、ミドルを決めて先制、2−0。
ツキのペネトレイトは失敗。
イソミのディフェンスリバウンドに鈴木がファウル。
ハイポストのシンからテンへ、うまく反転してバンクショット、4−0。
リュウがペネトレイトしてレイアップ、決まらないがテンがカバー、6−0。
2分経過、
シンのペネトレイトに三浦がファウルし、2ショット。
両方決めて8−0。
三浦のステップインはトラベリング。
シンが正面からミドルを放つもリングに嫌われる。
池田のショットで8−2。
テンがハイポストから打つが決まらず。
鈴木のバックショットにテンがファウルし、2ショット献上。
2本目が決まって8−3。
シンのミドルがこぼれる。
池田のミドルも入ら図。
レンが3Pを打つが決まらず、ルーズボールにリュウが跳び込み会場が沸く。
リュウのディフェンスリバウンドからの攻め、イソミのミドルは決まらず、
レンがボールを保持。
しかし、リュウがファウルを取られる。
5分経過。
シンからレンへ、レンがステップインを見せるが決めきれない。
トヨタは鈴木に替えて青木を投入。
リュウからローポストのテンへ、テンか決めて10−3。
池田の3Pが決まり10−6。
イソミのミドルはリングに嫌われる。
イソミがうまいディフェンスでオフェンスファウルを奪う。
その後長めのミドルを決めて12−6。
田代にカットインを許し、12−8。
残り3分を切る。
サンフラワーズのショットが決まらない。
リュウからうまくリング下でフリーになったシンへアシスト、
シンが落ち着いて決めて、14−8。
シンが連続得点、ジャンプショットを決めて16−8。
イソミに替わって#10長南(レイ)が入る。
トヨタは三浦に替え久手堅を起用。
テンがファウルし、#15諏訪(ロン)と交替。
櫻田の3Pで16−11。
久手堅がファウル。
残り1分を切る、リュウのペネトレイトは決まらず。
鈴木にバンクショットを決められ16−13。
久手堅が再びファウルし、三浦と交替。
残り1秒、レイがミドルを放つが決まらず、ここで1Q終了。
2008年11月15日
VS.トヨタ 第2クォーター
2Q開始。
シン、リュウ、ツキ、レイ、ロン。
鈴木のレイアップで16−15。
サンフラワーズはパスがかみ合わない。
鈴木のレイアップにレイがファウルし、2ショット献上。
2本目が決まって、16−16の同点に。
リュウとレンが交替。
レンのショットは決まらず。
鈴木のペネトレイトにレンがファウル。
櫻田の3Pで16−19。
レイが返して18−19。
シンのスティールからレイへの山形コンビで速攻、
レイが決めて20−19。
トヨタは池田に代わりが冨崎が入る。
三浦のミドルで20−21。
シンからロンへ、バンクショットが決まって22−21。
3分経過。
三浦の3Pは決まらず。
サンフラワーズの速攻もフィニッシュがだめ。
櫻田、田代に続けざまに決められ、22−25。
ここでサンフラワーズがタイムアウト。
サンフラワーズボールで再開。
シン、ロンに替わりテンとリュウが入る
リュウのスティールからの速攻、
テンにボールが入り、三浦がファウル。
三浦は久手堅と交替。
5分経過。
テンからリュウへの合わせは決まらず。
久手堅のペネトレイトは阻止。
ツキ、レイに替わり、シン、イソミが入る。
ここでトヨタがタイムアウト。
トヨタボールで再開。
リュウからシンへの速攻、強引にシュートに行くが決めきれず。
シンからテンへパスが通るが、ダブルチームにやられてしまう。
久手堅の突破で、22−27。
レンの3Pは一瞬決まったかにみえたが、リングからこぼれる。
鈴木に決められ、22−30。
イソミのミドルも決まらない。
ディフェンスで踏ん張るサンフラワーズ。
シンがジャンプボールシチュエーションを勝ち取って、サンフラワーズボール。
残り1分を切る。
リュウのミドルは決まらず、自らリバウンドに飛び込むがアウトオブバウンズ。
シンが速攻を決めて24−30。
イソミのディフェンスリバウンドから最後にシンが決めて26−30で前半終了。
2008年11月15日
VS.トヨタ 第3クォーター
後半開始。
シン、リュウ、レン、イソミ、テン。
トヨタボールから。
ボールを奪って攻めるが、テンがオフェンスファウル。
鈴木に得点許し、。26−32。
リュウのミドルは弾かれるが、自らリバウンド。
レンの3Pが決まって29−32。
池田に連続得点を許し、29−36。
レンが今度はミドル、31−36。
池田の3Pが決まって31−39。
ロンが返す、33−39。
田代のミドルで33−41、ロンが入れ返して35−41。
トランジションの早い展開が続く。
リュウのミドルは決まらず、田代のミドルが決まる35−43。
5分経過。
櫻田にリュウがファウルし、2ショット献上。
両方決まって35−45。
攻めきれないサンフラワーズ。
田代にペネトレイトを許し、35−47。
リュウに替わってツキが入る。
イソミが決めて37−47。
池田のショットがこぼれるが2ndショットを決められ37−49。
レンのペネトレイトはトラベリングの判定。
レンがファウルしチームファウル超過に。
残り3分を切る。
ロンがようやく返して39−49。
トヨタの3Pが落ちる。
ツキの3Pがブロックされる。
シンがハイポストからジャンプショット、41−49。
池田のバックショットで41−51。
残り1分を切る。
シンのジャンプショットもブロックされる。
イソミが鈴木にファウルし、レイと交替。
鈴木の2ショットは両方決まって41−53。
レイのブザービーターが決まって43−53の10点ビハインドで最終Qへ。
2008年11月15日
VS.トヨタ 第4クォーター
4Q開始。
シン、レン、ツキ、レイ、ロン。
トヨタボールから。
時間を使った攻撃から池田に決められる、43−55。
ロンのショットがこぼれ、ボールを奪いに行ったロンがファウル。
テンと交替。
ディフェンスリバウンドがなかなか取れない、
ルーズボールを拾われ池田に決められる、43−57。
ようやくテンがバスカンを取るが、1ショットが決まらない、45−57。
シンがハイポストからジャンプショット、三浦のファウルを貰って2ショット。
ここでサンフラワーズがタイムアウト。残り時間は7分59秒。
シンの2ショットで再開。
1本目のみで46−57。
池田のミドルで46−59。
テンが返す、48−59。
何とか守ってサンフラワーズボール、
テンが田代からファウルを受ける。
ここでトヨタがタイムアウト。
サンフラワーズボールで再開。
だが、パスが通らない。
テンがディフェンスリバウンド。シンのショットが決まらない。
ここで再びサンフラワーズがタイムアウト。
残り時間は6分15秒。
シンからテンへ、3rdショットを決めて50−59。
シンがボールを奪ってドリブル、久手堅からファウルを受ける。
トヨタはチームファウル超過。
時間ぎりぎりの三浦の3Pが決まる。50−62。
サンフラワーズはターンオーバー。
ディフェンスリバウンドでレイがファウル。
鈴木に3Pを決められ、50−65。
リュウが正面から3Pを打つがリングに弾かれる。
池田のショットをリュウがブロック。
テンに替わってロンが入る。
池田にまたしても決められる。
リュウのショットは失敗。
ペネトレイトからロンへのパスも読まれてしまう。
池田がまた得点、50−69。
シンに替わってツキが入るが、ここでトヨタがタイムアウト。
サンフラワーズボールで再開。
レンのフェイダウェイが決まって52−69。
残り2分を切る。
池田をレイが何とか止めに行く。
24秒バイオレーションを取って、サンフラワーズボール。
リュウの3Pがボードに当たって決まる、55−69。
池田がすかさず3P、55−72。
残り1分を切り、#9新原(アカネ)がスタンバイ。
相手トラベリングでサンフラワーズボール。
レンに替わってアカネが入る。
アカネとロンのコンビで決める、57−72。
リュウがファウル。
三浦がボールをキープ、そのまま逃げ切られて敗戦。
思わぬ大差での完敗となってしまった。