2008年10月12日
VS.アイシンAW 大村市体育文化センター
昨日熊本での第3戦に全員出場全員得点で快勝し、
連勝街道をひた走るサンフラワーズ。
本日は、長崎県は大村市に移動して、アイシンAWとの第2戦。
シーハットおおむらにて15:00Tip−Off!
2008年10月12日
VS.アイシンAW 第1クォーター
サンフラワーズのスタートは、#1大神(シン)、#6内海(ツキ)、#12吉田(リュウ)、#14山田(テン)、#53林(イソミ)。
対するアイシンAWは、
#1鈴木、#4前田、#9高崎、#11慶山、#33武藤。
ティップオフはアイシンAW。
相手ターンオーバーからイソミが打つが入らず。
ツキがディフェンスリバウンド。
テンがファウルをもらって2ショット、2本目のみで1−0。
高崎に持ち込まれるが決まらない、慶山に3Pを決められ1−3。
イソミのミドルはまたもや不発。
鈴木の3Pが外れ速攻、テンが決めて3−3。
24秒守りきってサンフラワーズボール。
3分経過。
右のリュウがウィークサイドのツキへ、ツキの3Pが決まる、6−3。
イソミからテンへのパスは通らず。
武藤のミドルで6−5。
ツキが再び3P、だがリングに弾かれる。
鈴木のカットインで6−7。
リュウからテンへのパスは失敗。
シンがパスカットし、ジャンプショットだが決まらない。
イソミに替わって#10長南(レイ)が入る。
テンがようやく決める、8−7。
前田から武藤へのパスにシンがファウルし2ショット。
両方決まって8−9。
シンが右に回りこんでジャンプショット、10−9。
高崎にカットインを許し、10−11。
シンからテンへのホットラインがようやく開花、12−11。
残り3分を切って、ツキがファウル。
鈴木が3P、12−14。
シンがペネトレイト、倒れながらのレイアップを沈め、14−14。
テンに替えて#15諏訪(ロン)が入る。
残り2分。
リュウからロンへのパスは通らず。
高崎が3P、14−17。
ロンがゴール下頑張るが決まらず、カバーのレイがタップショット、16−17。
再び24秒バイオレーションを勝ち取る。
ツキに替えて#8田中(レン)を入れる。
残り23秒、ラストオフェンス。
ロンのミドルが外れるが、レイが奪い、外のシンへ。
シンが3Pを沈めてブザー、19−17で1Q終了。
2008年10月12日
VS.アイシンAW 第2クォーター
2Q開始。
シン、リュウ、レン、レイ、ロン。
サンフラワーズボールから。
シンのジャンプショットは不発。
レイがペイントでファウルを取られる。
鈴木の3Pがまたもや決まる、19−20。
レンがミドルでお返し、21−20。
シンがボールを奪って速攻、23−20。
慶山のミドルで23−22。
シンからレンへ、レンが長めのミドル、25−22。
またもやシンが拾って速攻、だが鈴木のファウルで阻まれる。
レイ替わってイソミが戻る。アイシンAWは田中が入る。
レンのショットがこぼれたところ、ロンがリバウンドショット。
鈴木がまたもや3P、27−25。
ロンが返す、29−25。
シンがファウルし、ツキと交替。
イソミがファウルし、武藤が2ショット、両方決まって29−27。
慶山に替わって江口。
吉田のオフェンスファウルでサンフラワーズボール。
前田が戻る。
4分経過。
ロンがゴール下でパワープレイ、セカンドショットを決め31−27。
レンに替わって#4立川(サキ)登場。
24秒ぎりぎりでロンがファウルを取られる。
サキがナイスディフェンスで、相手トラベリングを誘う。
サキ特有の高い弾道での3P、だが決まらず。
武藤のハイポストからのショットが決まる、31−29。
イソミからロンへのナイスパス、ロンが決めて33−29。
イソミとツキの速攻は決まらず、武藤がファウル。
残り3分半、リュウとシンが交替。
鈴木から江口へのパスに、サキがファウル。
チームファウル超過で江口の2ショット。
両方決まって33−31。
ロンとテンが交替、リュウも戻す。
そのテンが早速決めて35−31。
シンのバックショットは決まらず。
田中の左からの3Pが決まり35−34。
残り2分を切る。
シンがファウルを貰い、何とか24秒を逃れる。
ツキが高崎からバスカンをゲット、1ショットも決めて38−34。
鈴木の3Pが決まる、38−37。
ラストオフェンス、シンからテンへ、テンのショットはリングに嫌われるものの、
ボールをキープ。
回した後にシンが右45度から3Pを放ち、これが見事に決まる。
41−37で前半終了。
2008年10月12日
VS.アイシンAW 第3クォーター
後半開始。
双方、試合開始と同じメンバー。
シンからテンへの流れで43−37。
武藤に決められ、43−39。
ツキがショットをこぼすが自分で拾う。
シンが左外からミドル、45−39。
リュウの3Pがこぼれるがテンがカバー、
バスカンをゲット。1ショットも決めて48−39。
2分経過。
リュウがペネトレイトしてレイアップ、50−42。
武藤が決めて50−44。
トランジションの速い展開、テンが決めて52−44。
リュウのディフェンスリバウンドから攻めるがテンのショットはこぼれる。
またもやリュウがディフェンスリバウンド。
今度は落ち着いて攻め、シンがペネトレイトしてレイアップ。54−44と10点差に開く。
ツキがファウル。続いてシンがファウル。
ここがディフェンスの踏ん張りどころ。
シンに替わってレンが入る。
テンがマッチアップした武藤にファウルして2ショット献上。
1本目のみで54−45。
イソミからテン、テンが決めて56−45。
武藤に右からミドルを決められ56−47。
残り5分を切る。
サンフラワーズのタイムアウト。
アイシンAWボールで再開。
慶山の3Pがこぼれサンフラワーズボール。
イソミからテン。これは失敗。
リュウがナイスパスカット、だがボールアウト。
テンに替えてロンが入る。
高崎のカットインで56−49。
残り3分を切る。
ロンのショットは決まらない。
リュウとレンとの速攻が阻まれる。
リュウからロンへのナイスパスが通るが、ロンが決めきれない。
ツキからロン、これもダメ。
高崎のミドルで56−51と点差が詰まる。
残り1分半、ようやくロンが決める、58−51。
イソミからツキへのパスは通らない。
レイが入る。
レンのフェイダウェイは不発。
高崎のカットインもだめ。
ロンへのパスがカットされ、反攻を許すが、レンがブロックショット。
残り2秒、アイシンAWがタイムアウト。
リュウのスローインからロンがフリーでハイポストからショットを放つが決まらず、ここで3Q終了。
2008年10月12日
VS.アイシンAW 第4クォーター
4Q開始。
リュウ、レン、ツキ、レイ、ロン。
アイシンAWボールから。
リュウがルーズボールに食らい付く。
レンに替わってシンが入る。
ツキが右45度から長めのミドル、60−51。
うまく守って、オフェンスファウルを誘い、サンフラワーズボール。
シンからリュウ、リュウからロンへ、パワープレイでねじ込み、バスカンまでゲット。1ショットも決めて、63−51。
サンフラワーズガード陣のディフェンスが光る。
惜しくもシンがファウルを取られる。
シンがスティールし攻める。だがジャンプショットが決まらない。
逆に鈴木がまたしても3P、63−54。
24秒ぎりぎりでシンが3Pでお返し、66−54。
今度は田中が右外から3P、66−57。
ロンがきっちり決めて、68−57。
慶山と鈴木の合わせで、68−59。
続いて田中の3Pで68−62。
残り5分を切る。
レイの突破に慶山がファウルし2ショット。
両方決めて70−62。
ここでレイとリュウがレンとイソミに交替。
イソミとロンのコンビで、ロンが格好良く決める。72−62。
シンが拾って速攻、ジャンプショットで74−62。
前田にゴール下を許し、
ロンがきっちり返す、76−64。
シンとロンのコンビで78−64。
残り3分を切る
今度はシンが自分でペネトレイト、レイアップを決めてバスカンも奪う。
1ショットも決まって81−64。
だがここでシンがファウルアウト。
替わってアカネが入る。
アカネが突破してファウルを貰う。
2ショットを両方決め、83−64。
イソミに替わって#3内田(フェイ)が入る。
フェイがファウル。残り2分、ツキに替わり#7寺田(クゥ)が入る。
フェイからロンへは通らず。
レンがファウルを受けるが、ここでルーキー二人を投入。
レンは2ショットを決め、ユメと交替。
残り1分を切る。
アイシンAWの3Pはリングに嫌われる。
相手トラベリングでサンフラワーズボールのラストオフェンス。
だがショットが決まらず、アイシンAWの速攻。
小松に決められレイアップ。85−66。
ここで試合終了、前半の拮抗した戦いも、後半地力の違いを見せつけ結果的には快勝。
4連勝で単独首位となった。