JX-ENEOS
88
24
19
21
24
VS
新潟
52
4
9
17
22
2月11日(日) 15:00 胎内市総合体育館
JX-ENEOS
88
24
19
21
24
VS
新潟
52
4
9
17
22
STARTING MEMBER
#0 吉田 |
#3 山田 |
#7 林 |
#10 渡嘉敷 |
#11 岡本 |
#21 大崎 |
#23 大沼 |
#25 石原 |
#29 中村 |
#32 宮崎 |
#33 梅沢 |
#52 宮澤 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
0 | 0 | 5 | 15 | 6 | 20 | 7 | 2 | 11 | 0 | 11 | 11 |
新潟のホームでの一戦。前日の日立ハイテク戦では怪我人以外の全員が出場することができたが新潟戦でもベンチバーの出場・活躍を多く見ることができるか。
今後試合のためにも毎試合チーム全体の調子を上げていきたい。
JX-ENEOS対新潟第3戦TIP-OFF!
JX-ENEOSボールからスタート。
#21大崎のリバウンドショットで先制。インサイドシュートをこぼしシュートチャンスをものにできず得点を伸ばせずにいたが、#52宮澤と#11岡本がそれぞれ3PTSを決め序盤から突き離しにかかる。ゴール下でシュートを打つ際に大崎がファウルを貰いフリースローを獲得。残り4:36、12-2の時点で新潟が1回目のタイムアウト。再開後フリースローは2本目のみカウント。
新潟にOFFリバウンドを連続で取られるもシュートは決まらず失点は2のまま。パスミスが目立ち新潟にOFFのチャンスを多く与えてしまうも相手のシュート確率が低く逆にDEFリバウンドから得点のチャンスを掴む。#23大沼のドライブキックアウトからパスを受けた宮澤がDEFをかわし2本目の3PTSを決めさらにリードを広げる。DEFの足が良く動き新潟のOFFを封じ込め失点を2のままにしたかったが、#11井上にブザービーターを決められ、24-4で1Q終了。
JX-ENEOSはDEFからスタート。
9:18に宮澤のショットクロック間際のジャンプショットが決まってから3分間無得点だったが、#3山田と大崎の合わせのプレーでファウルを獲得、大崎がフリースローを2本とも決める。
これをきっかけに良いOFFの流れを作りたいが#14畑中にインサイドカットされそのままレイアップ。トレールから速いシュートタッチで#7林が3PTSを決める。OFFの勢いを取り戻しつつあるが、DEFでは準備が足りず新潟にバックカットやフェイスカットにパスを入れられ得点に繋げられてしまう。2本連続でDEFリバウンドからファーストブレイクが出る。37-9となったところで新潟が2回目のタイムアウト。再開後、新潟のOFFを24秒間守りきるが、JX-ENEOSも24秒オーバータイム。大崎が連続ポイントで若手4人を牽引し点差をさらに広げ43-13で2Q終了。
後半はスターティングメンバーがコートイン。
前半の勢いのままDEFの足を止めることなく新潟のOFFを阻止したいが#16山澤にジャンプショットを決められ失点。JX-ENEOSは早いパス回しから岡本が3PTSを決めるも、その後のシュートセレクションがアウトサイドシュートばかりになり決めきれず3Qに入ってから得点が伸び悩む。新潟のシュートが落ちDEFリバウンドを取った#0吉田から前を走る大崎へパスが通った際にファウルをもらう。ベースラインスローインからパスを受けた#10渡嘉敷がドライブを仕掛け50-17。宮澤が3PTSを決めるが#8渡邊に決め返される。新潟のアウトサイドシュートが決まりだし残り3:30を切り3Qのスコアが10-9と互角の戦いに。大沼のジャンプショットが決まり新潟がタイムアウトを請求。再開後、山澤を中心に得点を取られるが、JX-ENEOSも身長差を強みに渡嘉敷にボールを集め加点していき64-30と僅かにリードを広げ最終Qへ。
山田・大沼・#29中村・#32宮崎・#33梅沢がコートイン。
OFFから始まった4Qは中村がOFFリバウンドを取って繋ぎ大沼がジャンプショットを決める。中村が立て続けに得点を決め一緒に出ている4人に勢いをもたらし、攻守ともに出ている5人がチームのやりたいバスケットを展開していくも、山澤に3点プレーを献上。JX-ENEOSのOFFはゴール下のシュートを外してしまったところから徐々に新潟のペースへ。井上の3PTSも決まり、残り5:31新潟の後半2回目のタイムアウト明け後、セカンドチャンスから#10大濱にゴール下シュートを決められ9-11と4Qのスコアは逆転される。点数の取り合いとなるも相手のミスから点を獲得。外でパスを回しインサイドにいる梅沢のDEFが崩れたところを見逃さず山田がアシスト。新潟のインバウンドが速く前を走られるもシュートが外れ、DEFリバウンドから新潟にピックアップされる前に梅沢がゴールへ一直線に走りパスを受けレイアップを決める。残り1:45、84-45となり新潟が3回目のタイムアウト。再開後、途中交代の#56ナウタヴァイに3PTSを決められ、DEFのコミュニケーションミスで簡単にドライブされ失点が続き、残り6秒ターンオーバーからレイアップを決められ試合終了。
最後は失点が続いたが88-52で新潟に勝利した。
文:藤田マネージャー
※氏名の漢字表記においては便宜上JIS規格の文字コードを使用しております。