JX-ENEOS
95
23
24
25
23
VS
山梨
62
13
22
14
13
10月8日(日) 13:00 小瀬スポーツ公園体育館
JX-ENEOS
95
23
24
25
23
VS
山梨
62
13
22
14
13
STARTING MEMBER
#0 吉田 |
#1 藤岡 |
#3 山田 |
#7 林 |
#10 渡嘉敷 |
#11 岡本 |
#21 大崎 |
#23 大沼 |
#25 石原 |
#32 宮崎 |
#33 梅沢 |
#52 宮澤 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
0 | 4 | 3 | 9 | 12 | 2 | 11 | 2 | 14 | 2 | 20 | 16 |
開幕戦を山梨のホームで迎えた第19回Wリーグ。
完全アウェーの1戦目はケガ人以外全員出場で大勝し幸先の良いスタートを切る。良い流れを2戦目にも繋げていきたいところだが…
JX-ENEOS対山梨クィーンビーズ、第2戦TIP-OFF!
JX-ENEOSボールからスタートするも、すぐにターンオーバー。#74水野に3PTSを決められ先制点を奪われる。その後のOFFにもミスが続き重たい雰囲気で試合が進み、最初のタイムアウトはJX-ENEOS。
タイムアウト後、攻守共に主導権を握りたいが思うようにいかず、得点は重ねるも失点とミスがなくならない。
1Qだけで8ターンオーバーを記録し23-13で1Q終了。
失点とミスをなくしたいところだがJX-ENEOSのOFFはミスから入ってしまう。ゴールに攻め込みフリースローを貰うも、確実に決めきれず得点も伸び悩む。ミスから相手にシュートを許し残り7分、山梨に連続得点を奪われたところでスターティングメンバーを全員下げ、#7林・#23大沼・#25石原・#32宮崎・#33梅沢を投入。
スピードのあるバスケットを展開し、セカンドチャンスから梅沢がフリースローを獲得。2本とも沈め23-26。若い力で勢いづけたいところだが相変わらず自分たちのミスから得点を奪われ、残り4分30秒ついに同点の3PTSを許す。
石原の4点プレーから流れが変わり、相手のターンオーバー・シュートミスからのファーストブレイクで得点を重ね47-35と僅かにリードを広げ2Q終了。
前半の悪い流れを一掃するような#0吉田から#10渡嘉敷へのホットラインのプレーが決まり、そこから後半開始3分で10得点を奪う。
20点差が付いたところで山梨はタイムアウト。タイムアウト後もJX-ENEOSの最大の強みであるインサイドでの勝負とセカンドチャンスをきっちりと決め差を広げていく。
フリースローの確率は相変わらず良くないが、後半に入りリバウンドの数を圧倒し72-49と着々とリードを広げ最終Qへ。
最終Qは#1藤岡・林・石原・梅沢・#52宮澤がコートイン。開始すぐに宮澤と交代で入った#3山田がファーストタッチで3PTSを決める。
イージーシュートを決めきれない時間帯が続くも、山梨のOFFを阻止し4分間失点なしに抑える。石原のアウトサイド・梅沢のインサイドで得点を重ねていくが、DEFの足が止まってきたところをすかさず山梨に狙われ早いカットやドライブで得点を奪われる。
最後まで気を抜かずプレーを続け、前半にミスが多く我慢の時間もあったがベンチメンバーの活躍も光り、95-62で山梨を下した。
※氏名の漢字表記においては便宜上JIS規格の文字コードを使用しております。