JX-ENEOS
85
17
21
33
14
VS
三菱電機
50
12
17
10
11
11月12日(日) 14:00 徳島市立体育館
JX-ENEOS
85
17
21
33
14
VS
三菱電機
50
12
17
10
11
STARTING MEMBER
#0 吉田 |
#3 山田 |
#7 林 |
#10 渡嘉敷 |
#11 岡本 |
#21 大崎 |
#23 大沼 |
#25 石原 |
#29 中村 |
#32 宮崎 |
#33 梅沢 |
#52 宮澤 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
4 | 8 | 3 | 16 | 10 | 10 | 8 | 0 | 0 | 5 | 3 | 18 |
第1戦で勝ったもののやはり簡単に勝負ができない相手。1戦目の反省を活かしさらに良いゲーム展開ができるか。
JX-ENEOS対三菱電機第2戦TIP-OFF!
JX-ENEOSボールからスタートだがシュートは決めきれず。バックスクリーンが綺麗に決まったところにパスを入れられ、先制点は三菱電機。JX-ENEOSはシュートまで持っていくものの決めきれず、開始2分30秒得点なし。
流れを変えたいJX-ENEOSは、相手のシュートミスから#11岡本が運んだボールを#21大崎のリバウンドショットで得点に繋げ、アウトサイドシュートへのチェックが厳しくなるとドライブ・インサイドで攻め得点を重ね、5分経過で11-6とリード。
決まらない三菱電機のシュートをしっかりとリバウンド。終盤、三菱電機#6櫻木に連続3PTSを決められ同点になるも、#0吉田が今シーズン初となる3PTSを決めお返し。吉田から#10渡嘉敷のホットラインで得点し、17-12で1Q終了。
JX-ENEOSはDEFからスタート。
OFFは2回続けてターンオーバー。双方3PTSでの点の取り合いが続くなか、1Qで2本決められている櫻木のアウトサイドシュートを警戒し過ぎてしまい、ドライブにファウルし3点プレーを献上。OFFのミスがポロポロと見られ得点が伸び悩むなか、ミドルショットが得意な#9小菅に連続でシュートを決められ1点差に詰め寄られるも、三菱電機のシュートミスを見逃さずゴール下でポジションを取る渡嘉敷に吉田から素早くパスを回し、2連続で速さと高さを活かしたプレーで点を奪う。
残り3分、#45渡邉に3PTSを決められ27-27。交代で入った#32宮崎がすぐにアシストを演出、#23大沼からのパスで3PTSを決め34-27とし三菱電機がタイムアウト。
再開後、#8川井にドライブを3決められるも、その後#52宮澤がファウルをもらいフリースローを2本決め、38-29と僅かにリードを広げ後半へ。
JX-ENEOSボールからスタート。早々に吉田からゴール下でポジションを取る渡嘉敷へアシスト。三菱電機渡邉のセットプレーで得点を奪われるも、岡本の3PTS・大崎のリバウンドショット・宮澤の3PTSとJX-ENEOSは怒涛の得点ラッシュ。DEFも足が機能し三菱電機に得点を許さない時間が続く。
開始2分30秒で12得点を奪ったところで三菱電機がタイムアウト。再開後も相手のミスが続き、一気に20点差がつく。パスを回しノーマークを作り、OFFリバウンドを取りセカンドチャンスで得点を重ねリードを広げる。
JX-ENEOSがトラップを仕掛けターンオーバーから得点したところで、三菱電機のタイムアウト。交代で入った#7林が3PTSを決める。終盤、フリースローを獲得し確率は良くないが点数を重ね71-39で3Q終了。
出だし、良いDEFでスティールするもすぐにボールを奪われ得点も奪われる。#33梅沢がドライブでシュートを決め、三菱電機のOFFミスに助けられるも、速攻から3PTSを決められるなど流れに乗り切れない。シュートミス・ターンオーバーが続き点数を取れない時間が続くが、#3山田の1on1で2連続得点。トップでボールをスティールされそのままレイアップに持っていかれる。OFFでのミスがちょくちょく見られるが、残り3分三菱電機に得点を許さず85-50で連勝を12に伸ばした。
※氏名の漢字表記においては便宜上JIS規格の文字コードを使用しております。