JX-ENEOS
91
24
20
27
20
VS
トヨタ紡織
66
25
11
12
18
12月3日(日) 14:00 川越運動公園総合体育館
JX-ENEOS
91
24
20
27
20
VS
トヨタ紡織
66
25
11
12
18
STARTING MEMBER
| ＃0 吉田 |
＃3 山田 |
＃10 渡嘉敷 |
＃11 岡本 |
＃21 大崎 |
＃23 大沼 |
＃25 石原 |
＃29 中村 |
＃32 宮崎 |
＃52 宮澤 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 8 | 4 | 18 | 9 | 23 | 2 | 6 | 1 | 10 | 10 |
失点を49点に抑えたものの自分たちの得点も伸びず、今シーズン最低得点を出してしまった第1戦。
前日の反省を活かし宮崎の地元川越で開幕14連勝を上げたいところだが。
ＪＸ-ＥＮＥＯＳ対トヨタ紡織第2戦TIP-OFF！
ＪＸ-ＥＮＥＯＳボールからスタート。
＃0吉田のフリースローで先制。トヨタ紡織も1on1での攻めが決まり、出だしから激しい攻防戦となる。トヨタ紡織に立て続けに3PTSを決められ開始5分で8-12とリードを許すも、相手のファウルがかさみ早い段階からチームファウル超過によるフリースローで点差を縮める。
セカンドチャンスから＃11岡本の3PTS、流れに乗って点差を縮め逆にリードしたいところだが、またもOFFリバウンドから点を奪われ、得点を決めてもすぐさま＃19池田にレイアップを決め返される。
残り2分＃21大崎のエンドワンで20-20の同点に追いつくも、トヨタ紡織のシュートに対しファウルで止めてフリースロー献上。パスミスから速攻を許し20-23。大崎がゴール下でシュートを決めるがまたも池田にドライブされ、1Qは24-25の1点ビハインドで終了。
ＪＸ-ＥＮＥＯＳはDEFからスタート。
リバウンドを取られるもトヨタ紡織のシュートミスに助けられる。互いにシュートミス・ターンオーバーが続き2分間無得点だったが、大崎のフェイダウェイでスコアが動く。
＃33長部のドライブを守れずファウルするも、相手のファウルが続き＃25石原のフリースローで遂に逆転。その後もトヨタ紡織の早いバスケットに対応しきれず一進一退の攻防が続き、突き放すことができない。速攻に走った＃52宮澤へ＃11岡本のパスが通りＪＸ-ＥＮＥＯＳのOFFに良い流れがきていたが、24秒オーバータイムとなってしまう。
残り2分、両チームともOFFが上手くいかないが最後に岡本がスティールからレイアップを決め、44-36で2Q終了。
ＪＸ-ＥＮＥＯＳはDEFからスタート。
トヨタ紡織のシュートが決まらない時間帯にファーストブレイクやハイロ―のプレーで一気に得点を重ねる。早いパス回しからコーナーで宮澤が3PTSを決め57-40となったところでトヨタ紡織がタイムアウト。
再開後、＃32宮崎がトップから3PTSを決め、宮崎から大崎へピック＆ロールのプレーが決まると会場は大盛り上がり。スローインからDEFのコミュニケーションミスでノーマークを作られてしまいシュートを決められるも、交代で入った＃3山田がスティールからそのままレイアップに持って行き68-44。この試合最大得点差がつく。
ドライブを仕掛けた石原・宮澤がそれぞれフリースローでも得点を稼ぎ、71-48で最終Qへ。
ＪＸ-ＥＮＥＯＳボールからスタート。
最初のセットOFFが決まり、＃10渡嘉敷の連続ポイントで75-48とするも、トヨタ紡織にミスマッチを攻められ・3PTSを決められ・さらにファーストブレイクでレイアップを決められ徐々に差が縮まる。
ＪＸ-ＥＮＥＯＳはアウトサイドでのシュートが多くなり、なかなか決めきれず、残り6分ＪＸ-ＥＮＥＯＳのタイムアウト。
再開後、長部の個人プレーで得点。山田がDEFを飛ばしタイミングをずらして得点。トヨタ紡織のOFFを全員で守るも長部のドライブは止めきれずファウル、フリースロー献上。両チームともチームファウル超過によるフリースローでの得点が続くなか、宮崎がドライブと3PTSを連続で決め89-66。4Q残り時間は15秒、DEFで終わりかと思われたが相手がパスミス。そのルーズボールをそのまま宮崎がシュートまで持っていき試合終了。
最後にしっかりと宮崎の持ち味を発揮し、最終スコア91-66でトヨタ紡織に勝利した。
※氏名の漢字表記においては便宜上JIS規格の文字コードを使用しております。