JX-ENEOS
86
28
23
22
13
VS
日立ハイテク
45
9
11
10
15
10月22日(日) 14:00 タクミアリーナ(大館市樹海体育館)
JX-ENEOS
86
28
23
22
13
VS
日立ハイテク
45
9
11
10
15
STARTING MEMBER
#0 吉田 |
#3 山田 |
#7 林 |
#10 渡嘉敷 |
#11 岡本 |
#21 大崎 |
#23 大沼 |
#25 石原 |
#32 宮崎 |
#33 梅沢 |
#52 宮澤 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
4 | 0 | 5 | 14 | 5 | 14 | 3 | 9 | 6 | 13 | 13 |
開幕ゲームでシャンソンに勝ち勢いのある日立ハイテク。
1戦目はJX-ENEOSのバスケットボールを終始展開し100点ゲームで勝利したが、油断大敵。相手を勢いに乗せず2戦目も主導権を握りたい。
JX-ENEOS対日立ハイテク第2戦TIP-OFF!
JX-ENEOSボールからスタート。
#21大崎のリバウンドショットから先制、その後は#11岡本の3PTSと続く。日立HTの思い通りにさせないようDEFでミスを誘うも、1戦目よりも多くドライブをしかけられ序盤からフリースローを与えてしまう。
序盤、大崎のファウルが2つとなったところで#33梅沢を投入。開始5分まで点差を離せずにいたが、ファーストブレイクでの得点、日立HTのチームファウル超過によるフリースローでの加点で徐々に相手を突き離していく。メンバーを入れ替えてもOFFの勢いは止まらず28-9とスタートダッシュに成功し1Q終了。
日立HT#9鈴木のバスカンから始まる。DEFはフルコートプレスをしかけ、日立HTのミスを誘いマイボールに。チャンスを潰さずしっかりと得点。その後もフルコートでプレッシャーをかけるが、マッチアップの遅れで2連続失点。日立HTの鈴木を中心に攻められ梅沢のファウルが増える。
徐々に差を縮められるも、#25石原の3PTSが効率良く決まり点差を保ったまま進む。残り4分30秒、スターティングメンバーをコートに戻し、#10渡嘉敷のドライブ・大崎のインサイドで加点。OFF・DEFリバウンドともに主導権を握りOFFの回数を増やしていく。2Qの失点を11に抑え51-20で前半を折り返す。
お互いミスから始まる3Q。大崎・渡嘉敷と続けてフリースローを2本貰うもどちらも1本ずつしか決めきれず。ファーストブレイクから#0吉田→渡嘉敷のホットラインで得点。33点差をつけたところで日立HTのタイムアウト。
再開後もOFFの手は緩まず、#52宮澤から#7林へ3PTSのアシスト。日立HTのミスが続きそのチャンスを逃さず得点へ繋げ42点差。DEFリバウンドが取れず我慢の時間が続くもOFFではセカンドチャンスをしっかりと決め73-30で3Q終了。
最終Q。JX-ENEOSのシュートミスから日立HTのファーストブレイクになるも石原のシュートブロックで阻止。梅沢のファウルが3つとなり弱い部分を責められ、#13鶴見のドライブに対しまたファウル。個人ファウルが4つ目となる。#32宮崎のスピードのあるドライブで日立HTのDEFを振り切り、合わせのプレー・単独ドライブと立て続けに決まる。
後半互いにポロポロミスが出始め、プレーのスピードも落ち得点がストップするも、悪い流れを梅沢のリバウンドショットで断ち切り4Qは日立HTと互角の勝負をし86-45で勝利した。
※氏名の漢字表記においては便宜上JIS規格の文字コードを使用しております。