JX-ENEOS
102
19
23
31
29
VS
日立ハイテク
40
9
12
11
8
10月21日(土) 14:00 タクミアリーナ(大館市樹海体育館)
JX-ENEOS
102
19
23
31
29
VS
日立ハイテク
40
9
12
11
8
STARTING MEMBER
#0 吉田 |
#3 山田 |
#7 林 |
#10 渡嘉敷 |
#11 岡本 |
#21 大崎 |
#23 大沼 |
#25 石原 |
#32 宮崎 |
#33 梅沢 |
#52 宮澤 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2 | 10 | 10 | 11 | 11 | 2 | 13 | 10 | 3 | 14 | 16 |
今週は佐藤HCと小松マネージャーの地元秋田県にて日立ハイテクとの2連戦。
アグレッシブなDEFからアップテンポなOFFに持ち込むJX-ENEOSらしいバスケットボールを大館市の皆さんにお見せしたい。
JX-ENEOS対日立ハイテク第1戦TIP-OFF!
立ち上がりJX-ENEOSのインサイドを重点的に守る日立HTに対し、#52宮澤・#11岡本の3PTS・#0吉田のジャンプショットとアウトサイド陣が対応し6:00には10-0と上々の滑り出しをみせる。DEFでは日立HTシューター陣の高確率な3PTSを抑えるべくアウトサイドへしっかりとプレッシャーをかけて楽にシュートを打たせずDEFからリズムを掴むことに成功。
終盤、ベンチメンバーがコートインしたあとも堅い守りを継続し失点を1桁にとどめ19-9で1Q終了。
シュートの調子が良い宮澤が3PTSを決めて先制。このQも堅いチームDEFを継続し、DEFリバウンドから#10渡嘉敷が先頭を切って走りゴール下で得点をあげ7:20、24-11。
その後2分間互いに守り合い膠着状態となるが、好調宮澤が3本目となる3PTSを決め点が動くと、交代で入った#23大沼・#25石原の3PTSも立て続けに決まり、終了間際の#3山田のジャンプショットで42-21とリードを大きく広げ後半へ。
JX-ENEOSの勢いは止まらず、後半開始早々に宮澤がバスケットカウントとなるゴール下のプレーをねじ込みチームを勢いづかせると、そこから岡本・宮澤・岡本・#7林の4連続3PTSが決まり6:25、59-21と怒涛の3PTSラッシュでリードをさらに広げる。
思い切りの良いOFFはベンチメンバーにも継承され、スクリーンを上手く使ったプレーから大沼が2本の3PTSを決めると、梅沢も2本のゴール下をきっちり決めて得点を重ね、3Qで31得点を叩き出し73-32で最終Qへ。
最後まで気を引き締めて戦いたい最終Q。ベンチメンバー主体で戦う立ち上がり、梅沢がOFFリバウンドに飛び込みセカンドチャンスで得点を挙げると、アグレッシブなDEFで相手のミスを誘い奪ったボールを山田の速攻に繋げ着実に得点を重ねる。
アウトサイド陣のシュートも冴えわたり林・石原・山田の3PTSがリングに吸い込まれ3:50には91-36。
終了のブザーが鳴るまで攻め続けたJX-ENEOSは、その後も#32宮崎のバスケットカウントや梅沢のポストプレーで加点し最終スコア102-40、3試合連続の100点ゲームで開幕5連勝目を飾った。
※氏名の漢字表記においては便宜上JIS規格の文字コードを使用しております。