GAME第19回Wリーグ

レギュラーシーズン第4戦 vs 新潟

第19回Wリーグ レギュラーシーズン第4戦

10月15日(日) 13:00 小千谷市総合体育館


JX-ENEOS

103

28
21
29
25

VS


新潟

48

14
12
3
19

STARTING MEMBER

#0
吉田
#10
渡嘉敷
#11
岡本
#21
大崎
#52
宮澤
#0
梅木
#10
大濱
#11
井上
#16
山澤
#31
小暮
個人得点
#0
吉田
#3
山田
#7
#10
渡嘉敷
#11
岡本
#21
大崎
#23
大沼
#25
石原
#32
宮崎
#33
梅沢
#52
宮澤
4 6 6 12 6 14 7 5 12 20 11

チーム全体でアシスト32本を記録。2日連続100点ゲームでアウェーの連戦を制す。

開幕から2週続けて完全アウェーでの2連戦。1戦目はアウェーをものともせず、JX-ENEOSのバスケットで相手を圧倒。
1戦目の結果を受けアジャストしてくる相手に対し、2戦目も良いゲーム運びができるか。
JX-ENEOS対新潟第2戦、TIP-OFF!

1st Quarter

JX-ENEOSボールからスタート。
#11岡本からバックカットをした#52宮澤へのアシストで先制点。ゴール下・ドライブ・セカンドチャンスでフリースローを獲得するも確実に決めきれず得点が伸びない。新潟のアウトサイドシュートが効果的に決まり、開始5分で10-10とリードすることができない。交代で入った#7林のトップからの3PTSシュートが決まったのをきっかけにOFFのリズムを取り戻す。
新潟は#0梅木のアウトアサイドシュートで応戦するも、JX-ENEOSのドライブからキックアウトのプレーが立て続けに決まり、28-14で1Q終了。

2nd Quarter

メンバーは林・#23大沼・#25石原・#32宮崎・#33梅沢で2Q開始。
相手のミスを促すDEFでボールを奪うがシュートまで持って行くことができない。その後も連続OFFリバウンドを取るがシュートを決めきれず得点が伸び悩む。その間、DEFを崩され失点が増えるも新潟のミスからきっちりとシュートを決めリードは変わらず。
残り4分30秒、スターティングメンバーをコートに戻す。出てすぐに#10渡嘉敷のパスから、次のOFFでは#0吉田からのパスから岡本が3PTSを立て続けに決め17点差をつけたところで新潟のタイムアウト。再開後もOFFの勢いは止まらず5連続得点を奪い一気にリードを広げ49-26で2Q終了。

3rd Quarter

開始早々、吉田のジャンプシュートが決まったのを皮切りに、#21大崎が果敢にリバウンドに飛び込み相手のファウルを誘いフリースローを獲得するなど出ている5人全員が得点に絡みバランス良く得点を重ね、残り5分になる頃新潟がタイムアウト。ここまで失点を2に抑え、攻守ともに主導権を握る。再開後メンバーを替えるも勢いは止まらず、OFFのフロアバランスも良く内外ともに高確率でシュートを決め、3Q 新潟に3得点しか許さず78-29と大量リードで最終Qへ。

4th Quarter

高さで勝る梅沢にボールを集め得点を重ねていく4Q。
新潟も梅木と#6大城を中心に得点を重ねていく。縦にドライブしてくる新潟のOFFに対し徐々にファウルで止めることが多くなり、4Qは互角の戦いになる。
それでも全員がOFF・DEFリバウンドに積極的に絡みOFFではセカンドチャンスをしっかりと決め、DEFではセカンドチャンスを相手に与えず、記録されたリバウンドの数は相手より25も上回る結果となった。
出場した選手が全員得点し、最終スコア103-48で新潟に勝利した。

レギュラーシーズン第4戦 vs 新潟

レギュラーシーズン第4戦 vs 新潟

レギュラーシーズン第4戦 vs 新潟

レギュラーシーズン第4戦 vs 新潟

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