2009年11月28日
VS.日本航空 第4クォーター
最終クォーター開始。
サンフラワーズは、シン、ツキ、リュウ、ロン、メイ。
日本航空は、高橋、山田、岩村、永石、藤本。
サンフラワーズボールで開始。
ツキが右からミドル、48−49。
日本航空はトラベリング。
藤本に替わり高橋が戻る。
シンからリュウにパスが通るがそのあとが繋がらない。
ツキがファウル。
矢代にリバウンドショットを決められ、48−51。
シンが得意のジャンプシュートで、50−51。
シンがファウル。
我慢のディフェンスで矢代にトラベリングを誘う。
シンがゴール下から苦しいながらもアウトサイドにパス、
ツキがジャンプシュートを決めて、52−51と逆転。
岩村がシンにオフェンスファウル。
ここで、日本航空が後半2回目のタイムアウト。
残り7分33秒、サンフラワーズのスローインで再開。
ロンからメイへ、53−51。
リュウのスティールにツキが3Pで応え、56−51。
リュウがファウル。
3分経過。
リュウとメイでマイボールに持ち込む。
ツキのシュートは外れるがロンがリバウンド。
左から永石が3P、56−54。
岩村に替えて#34出岐。
ツキ・ロンのシュートは惜しくも入らず。
永石が右0度から3P、56−57。
5分経過。
ショットクロックぎりぎりでシュートを放つが入らず、
リバウンドからシンがハイポストでジャンプシュート、58−57。
出岐が右0度から3P、58−60。
山田のシュートはエアボール。
ここでサンフラワーズが後半1回目のタイムアウト。
残り3分27秒、サンフラワーズのスローインで再開。
メイからパスをもらったロンがターンショットを決め、60−60。
ツキがファウルし山田の2ショット。
2本目のみで、60−61。
シンが正面で3Pを決める、63−61。
矢代のシュートは不発。
ディフェンスリバウンドの攻防で永石がファウル。
残り2分を切る。
シンがストップジャンプシュート、65−61。
山田が正面でミドル、65−63。
時間を使ったオフェンスのリュウ、シュートを放ちロンがリバウンド。
その際矢代がファウル。
メイがボールを奪われるが、リュウが奪い返す。
残り1分を切る。
激しいボールの奪い合いから岩村がファウル。
ここで日本航空が最後のタイムアウト。
残り34秒、サンフラワーズのスローインで再開。
ボールを保持するリュウ、ドライブからゴール下に動くロンへパス。
フリーとなり決め、67−63。
最後に矢代が打つが決まらず試合終了。
タイトな試合を逃げ切り勝利をもぎ取った。