JX
76
20
11
23
22
VS
三菱電機
58
16
20
4
18
10月29日(土) 12:30 今治市営中央体育館
JX
76
20
11
23
22
VS
三菱電機
58
16
20
4
18
STARTING MEMBER
#1 大神 |
#2 木林 |
#5 岡本 |
#7 寺田 |
#8 田中 |
#9 新原 |
#11 本田 |
#12 吉田 |
#13 糸井 |
#14 山田 |
#15 諏訪 |
#21 間宮 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
11 | 8 | 5 | 8 | 3 | 2 | 17 | 6 | 0 | 2 | 4 | 10 |
10月最終週は189センチのセンター王を擁する三菱電機との四国・中国シリーズ。
ここまで今ひとつ勢いに乗り切れていないJXだが、確実に勝ち星を重ねたい。
JX-三菱電機、2年ぶりの対戦がTIP-OFF!
両チームマンツーマンDEFでスタート。
序盤今季初スタメンとなる#2木林がOFFリバウンドを制し、攻撃のチャンスを広げるものの、シュートがリングに嫌われ得点が伸びないJX。
対する三菱は思い切りの良いシュートが決まり4:30、2-7とロースコアなゲームスタートとなる。
その後DEFで三菱のミスを誘い得点を許さず、2分間無得点に抑えている間に、#12吉田・木林のフリースロー、#11本田の連続速攻が成功し11連続得点で、2:30には13-7と逆転し徐々にJXペースに。
終盤、三菱#6櫻木・#3宮元に連続3PTSを許し、突き放すことはできず、20-16の4点リードで1Q終了。
開始からOFFでミスが続き得点が伸びない間に、三菱#24王のバスケットカウント、櫻木の3PTSで7:05、20-22と逆転を許す。
その後、吉田・#7寺田のミドルショットが決まり場を繋ぐが、三菱の3PTSを抑えることができず、ビハインドのまま時間が過ぎる。
残り9秒、大神のペネトレイトが決まり2点差に詰め寄るが、ラストOFFでブザービーターとなる3PTSを三菱櫻木に決められ、31-36で前半終了。
相手より先に流れを掴みたいJXは、DEFで三菱のOFFのリズムを崩し、奪ったボールを#15諏訪・#21間宮のインサイドでの得点に繋げ、7:40には37-36と逆転に成功。
その後も間宮がパワープレイでファウルを誘い、フリースローで確実に加点。OFFリバウンドにも全員で飛び込みチャンスを広げ、本田の3PTS、#8田中のミドルショットに繋げる。
このQ、激しいDEFで三菱を4点に抑え、波に乗ったJXが54-40とリードを奪い最終Qへ。
3Qの流れをそのままに、攻守で好調木林が開始早々インサイドで得点を挙げると、寺田のジャンプショット、間宮のバスケットカウントで内外バランスよく良く加点し、4:43大神のフリースローで67-42と、このゲーム最大得点差をつける。
その後フルコートプレスでボールを奪いに来る三菱に対し、#9新原・#5岡本が冷静にボールを運び、岡本のジャンプショット、新原・#14山田の速攻と攻め続け、最終スコア76-58と後半本来の姿を取り戻し勝利した。