GAME第13回Wリーグ

レギュラーリーグ第12戦 vs 富士通

第13回Wリーグ レギュラーリーグ第12戦

11月6日(日) 13:00 とどろきアリーナ


JX

59

17
19
13
10

VS


富士通

56

19
9
13
15

STARTING MEMBER

#1
大神
#2
木林
#8
田中
#12
吉田
#15
諏訪
#1
三谷
#10
町田
#12
篠原
#15
山本
#45
名木
個人得点
#1
大神
#2
木林
#8
田中
#11
本田
#12
吉田
#15
諏訪
#21
間宮
7 11 3 5 12 13 8

4Q、富士通の反撃に耐え凌ぎ前半のリードを守ってアウェー等々力で粘り勝ち!

1点差で勝利したホーム船橋アリーナから移動し、第2戦は会場が赤く染められた富士通ホームのとどろきアリーナにて対戦。
アウェーながらJX-ENEOS野球部を含む500名を越すJXの大応援団が熱い声援を送り、JX-富士通第2戦がTIP-OFF!

1st Quarter

両チームマンツーマンDEFでスタート。JXは#15諏訪のリバウンドショット、#2木林の巧さが光るポストプレイ、#8田中の3PTSで得点。対する富士通は#15山本・#10町田・#12篠原ら若手選手が積極的にリングに攻め込み7:00、9-9と拮抗したゲームスタートとなる。
中盤JXはOFFのミスで得点が止まる時間が流れるが、#1大神のジャンプショット、木林のランニングプレイで息を吹き返し3:05、13-11。しかしその後富士通山本に連続得点を許し波に乗れず、17-19の2点ビハインドで1Q終了。

2nd Quarter

リズムを掴みたい2Q開始早々、木林がノーマークのミドルショットを冷静に決め先制すると、#21間宮のインサイド、#12吉田のジャンプショットが決まり8:20、23-21と逆転に成功。 間宮・木林も続き、インサイドで得点を挙げリードを広げるが、富士通も譲らずベテラン#45名木の連続得点で4:45、27-27と追いつかれる。
しかしその後、足の動いたDEFで楽に得点を許さずDEFリバウンドをJXが抑え、富士通の得点を1点に抑えている間に諏訪、間宮のインサイド、DEFがインサイドに寄ったのを見逃さず#11本田が3PTSを決め内外バランス良いOFFで連続得点を上げ、36-28と8点のリードを奪い前半終了。

3rd Quarter

2Q終盤の勢いを繋げたいJXは、攻守そしてリバウンドで活躍をみせる木林のドライブで先制すると、大神-諏訪のホットラインが決まり8:22、40-28と二桁リードを得る。
その後富士通山本にジャンプショット、OFFのミスから名木に速攻を許し、再び8点差に詰め寄られるが、OFFリバウンドでチャンスを広げたインサイド諏訪・間宮が強さをみせバスケットカウント、リバウンドショットで富士通の追い上げムードを払拭し、45-32となったところで富士通タイムアウト。
TO後も流れを維持したいところだったが富士通#5木村の3PTSを皮切りに山本・篠原の連続得点で追い上げを許すと、JXはOFFのミスが響き得点が伸びず49-41で最終Qへ。

4th Quarter

8点のリードで迎えた最終Q、若い選手が多く勢いのある相手なだけに最後まで気を引き締めて戦いたいJXだが、富士通篠原にリバウンドショットで先制を許すと、JXが得点を挙げられない間に富士通山本・木村の連続得点で7:00一気に50-47の3点差まで詰め寄られる。
4Qに入りフィールドゴールがことごとくリングに弾かれる重い展開で踏ん張りをみせチームを救ったのは大神と吉田。大神が得意のジャンプショットを捻じ込むと吉田もファウルを誘う鋭いドライブで連続得点を挙げ2:13には56-50とわずかながら確実にリードを広げる。
その後、富士通鈴木のインサイド、篠原にフリースローを許し1:15再び2点差に詰め寄られてしまうが勝負所で富士通のターンオーバーを誘い、ファウルで得たフリースローを諏訪・大神が確実に沈め、最終スコア59-56で勝利し今季10勝目を挙げた。

レギュラーリーグ第12戦 vs 富士通

レギュラーリーグ第12戦 vs 富士通

レギュラーリーグ第12戦 vs 富士通

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