JX
51
10
16
12
13
VS
トヨタ
82
19
14
28
21
3月4日(日) 13:00 船橋アリーナ
JX
51
10
16
12
13
VS
トヨタ
82
19
14
28
21
STARTING MEMBER
#2 木林 |
#7 寺田 |
#8 田中 |
#9 新原 |
#11 本田 |
#12 吉田 |
#14 山田 |
#15 諏訪 |
#21 間宮 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
6 | 2 | 4 | 4 | 5 | 9 | 3 | 10 | 8 |
勝てば優勝が決まるファイナル第3戦は、ホームゲームも行う船橋アリーナにて。
足の状態が良くない大神が欠場を余儀なくされ苦しい状況だが、キャプテン田中を中心に日本一に向かって心はひとつ!
JX-トヨタファイナル第3戦TIP-OFF!
トヨタは先発に#10趙・#22森のセカンドメンバーを起用し、ベテランを温存させゲームスタート。
序盤から突き放したい状況だが、JXはトヨタのペースに合わせてしまい、流れが掴めず、得点は#15諏訪のミドルショットが単発で決まるのみ。
5:25、#9新原のドライブが決まり6-7になるがその後、JXはシュートを決めきれず、3分間無得点の間にトヨタ#22森の連続得点で、3:00には6-15と追う展開に。
#21間宮のポストプレイで状況の打開を試みるが、トヨタの気迫のDEFに阻まれ、10-19で1Q終了。
出だし互いに得点ができずスロースタートとなるが、8:00#11本田の3PTSを皮切りに、スティールから#12吉田の速攻、諏訪の連続得点が決まり、4:40には19-21と2点差に詰め寄る。
しかしこの流れを続けることができず、交代で入ったトヨタ#12矢野・#15池田に得点を許し1:41、21-31の10点差に。
その後吉田が気を吐き、2本目のスティールからバスケットカウントとなる速攻、終了間際3PTSをねじ込み、差を詰め26-33、7点ビハインドで前半終了。
差を詰めたい3Qは、開始早々#8田中の3PTSが決まり波に乗れるかと思われたが、直後にトヨタ矢野に3PTSを決め返されてしまう。
DEFからリズムを掴みたいJXだが、DEFリバウンドが取れず、トヨタにセカンドチャンスで得点を許し、流れは完全にトヨタに。
タイムアウトでも状況を打開できず38-61、23点ビハインドで最終Qへ。
ラスト10分、JXらしいバスケットで反撃に出たいところだが、トヨタのDEFに攻め手を封じられてしまう。
池田・#2川原に高確率なシュートを許し差を詰められない中、交代で入った#7寺田が果敢にリングに攻め込む。
終盤、第4戦にこの流れは絶対に持ち込ませまいと、#14山田が身体を張りバスケットカウントを奪うパワープレイをみせ、終了間際には本田のジャンプショットが決まり試合終了。最終スコア51-82で黒星を喫した。