JX
81
24
20
20
17
VS
シャンソン
59
9
13
9
28
10月8日(土) 14:00 福島国体記念体育館
JX
81
24
20
20
17
VS
シャンソン
59
9
13
9
28
STARTING MEMBER
#1 大神 |
#2 木林 |
#5 岡本 |
#7 寺田 |
#8 田中 |
#9 新原 |
#10 渡嘉敷 |
#11 本田 |
#12 吉田 |
#13 糸井 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
6 | 6 | 7 | 2 | 17 | 4 | 8 | 7 | 4 | 0 |
#14 山田 |
#15 諏訪 |
#21 間宮 |
|||||||
4 | 12 | 4 |
第1戦ではOFFでミスが増え得点が伸び悩む中、勝負どころで強さを発揮し辛くも勝利したサンフラワーズ。昨日の課題を克服しJXらしいバスケットを福島の皆さんに披露したいところ。大勢の小中高生プレーヤーの応援の中、JX-シャンソン第2戦TIP-OFF!
TIP-OFFでJXボールから始まった試合開始早々、シューター#8田中が第1戦の不調を自ら振り払うかの様なキレのある素早いシュートで先制すると、#1大神のジャンプシュート、#11本田のバスケットカウントとなる速攻で8:32、7-2とJXが先手を取る。
その後もアウトサイドにプレッシャーを強めるシャンソンに対し、#15諏訪のリバウンドショット、本田のドライブに諏訪が合わせてインサイドでの得点と相手に的を絞らせないバランスのよい得点でリードを広げる。
DEFでも足の動いたプレッシャーDEFをみせ、簡単には得点を許さない。終盤、田中が3連続のキャッチ&シュートを華麗に決め、一気に差を広げ24-9の15点リードで1Q終了。
シャンソン#23池住のパワープレイで先制を許すが、やられたら倍返しとばかりに#10渡嘉敷の豪快なドライブ、諏訪のパワープレイ、#2木林の連続ミドルショットで5:35、32-13と付け入る隙を与えない。
対するシャンソンも気迫のOFFリバウンドから#8藤吉のドライブ、ジャンプショットに繋げ加点。しかし終盤、藤吉が個人ファウル4つを犯しベンチに下がり攻め手を欠くと、好調田中の連続得点で突き放し44-22のダブルスコアで前半終了。
前半の流れをそのままに次々と得点を挙げるJX。インサイドに対してプレッシャーを強めるシャンソンに対し、JXアウトサイド陣が奮起し田中のパワープレイ、ジャンプショット、本田の速攻で確率良く加点し7:30、52-28。
DEFでは足の良く動いたDEFでシュートを楽に打たせず、リバウンドをJXが奪取。このQシャンソンの得点を9点に抑え、64-31とリードを更に広げ最終クォーターへ。
スタートは#9新原・#5岡本・#7寺田・木林・#21間宮。開始早々岡本が間宮のインサイドショットをアシストし先制。対するシャンソンも池住の3PTSで序盤は点の取り合いとなる。#14山田もインサイドで存在感を発揮し連続得点をあげ6:05、74-42。
しかしその後アウトサイドにプレッシャーをかけるシャンソンに対し、OFFのミスで連続速攻を許し2:17、JXがタイムアウト。TO後岡本の鋭いドライブが決まるがシャンソンの勢いを止められずこのQだけで28得点を許してしまう。
試合の終わり方に課題が残ったが、1Qからアウトサイド陣の活躍で主導権を握ったJXが、81-59で快勝し連勝で福島シリーズを終えた。