JX
70
22
15
25
8
VS
アイシンAW
58
15
16
11
16
12月11日(日) 15:00 碧南市臨海体育館
JX
70
22
15
25
8
VS
アイシンAW
58
15
16
11
16
STARTING MEMBER
#2 木林 |
#5 岡本 |
#7 寺田 |
#9 新原 |
#10 渡嘉敷 |
#11 本田 |
#12 吉田 |
#13 糸井 |
#14 山田 |
#15 諏訪 |
#21 間宮 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
12 | 0 | 9 | 0 | 0 | 23 | 2 | 0 | 2 | 7 | 15 |
昨日のアイシンAW第3戦の勝利でリーグ成績が18勝3敗となり、トヨタ(17勝4敗)と共にプレイオフ進出が決定。
プレイオフ1位通過を勝ち取るために、残る7ゲーム確実に白星を重ね首位を守りたいところ。
年内最終レギュラーゲーム、JX-アイシンAW第4戦TIP-OFF!
両チームマンツーマンDEFでスタート。開始早々#2木林のOFFリバウンドから#11本田のジャンプショットで先制すると、#15諏訪のインサイドと続き6-0からのゲームスタートとなる。
その後アイシンAW#2吉田・#4前田のドライブ、#14青山の3PTSで5:06には10-10とされるが、木林がOFFリバウンドからセカンドショットで加点すると、好調本田のジャンプショット、交代直後の#21間宮がスティールからの豪快な速攻をねじ込み流れはJXに。
木林の闘志溢れるOFFリバウンドでリズムを掴んだJXが、22-15、7点リードで1Q終了。
リードを広げたいJXだが開始から4分半の間、アイシンAWのプレッシャーDEFを前に無得点に抑えられてしまう。その間、アイシンAW#0佐藤のドライブ、#15濱口のフリースローで5:57には22-21の1点差に。この状況を打開したいJXは#12吉田をコートに戻す。
その後2-3ゾーンを敷くアイシンAWに対し、寺田のジャンプショット、本田の連続得点とフォワード陣が積極的にOFFを仕掛け、パッシングから空いたスペースに木林が巧くあわせてジャンプショットを決め、2:45には33-25。その後もフルコートDEFで相手のミスを誘い、前線でボールを奪うものの肝心なシュートを決めきれず、37-31と6点のリードで前半終了。
両者守り合いの後半のスタートから、8:40木林のドライブで抜け出すと、間宮がインサイドで身体を張りバスケットカウントを奪うポストプレイで波に乗る。
吉田・寺田・本田が前線でプレッシャーDEFを仕掛けアイシンAWを無得点に抑えている間に、寺田のジャンプショット、本田のフリースローで4:38、50-36になったところでアイシンAWタイムアウト。
TO後もDEFの足を止めず吉田のスティールからの速攻、間宮・木林のDEFリバウンドでゲームを引き締め、62-42と一気に20点差までリードを広げ最終Qへ。
大量リードで迎えた4Q、インサイドコンビ木林-間宮のハイロープレイ、木林のフリースローでの得点に対し、アイシンAWは#10小泉のジャンプショット、前田のドライブと互いに点を取り合い7:50、68-48と20点のリードを維持。
交代直後の#14山田も、インサイドで高さとパワーを見せつけるポストプレイで得点を挙げる。終盤アイシンAW#5瀧井の連続3PTSを許すが、3Qで奪ったリードを守りきり、最終スコア70-58で年内最終戦を白星で飾った。