JX
76
15
17
18
26
VS
三菱電機
63
14
11
14
24
1月22日(日) 15:00 シーハットおおむら
JX
76
15
17
18
26
VS
三菱電機
63
14
11
14
24
STARTING MEMBER
#2 木林 |
#5 岡本 |
#7 寺田 |
#8 田中 |
#9 新原 |
#11 本田 |
#12 吉田 |
#14 山田 |
#15 諏訪 |
#21 間宮 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
6 | 0 | 0 | 20 | 2 | 21 | 0 | 2 | 14 | 11 |
会場を昨年8月にロンドンオリンピック予選を行った大村市シーハットに移して、三菱との今季最終戦。
プレイオフへ1位通過するためにも、残るレギュラーゲームは全勝が必須。
JX-三菱第4戦TIP-OFF!
JXはマンツーマンDEF、三菱は序盤から3-2ゾーンDEFでゲームスタート。
第3戦で苦しめられた三菱のゾーンDEFに対し、#11本田が積極的にインサイドに切り込み得点を挙げる。しかし三菱#54橋本に1on1から得点を許し、序盤は一進一退の攻防に。
先にリードを奪いたいところだったが、JXがシュートを決めきれない間に、好調橋本の連続得点で3:45、8-14と追う展開に。
終盤本田の3PTS、#15諏訪・#21間宮のインサイドでわずかにリードを奪い返し、15-14で1Q終了。
次々と3PTSを放つ三菱のアウトサイド陣に連続得点を許すが、JXはインサイド・アウトサイドバランスの良いOFFで対抗。
突き放したいところだが、OFFでミスが目立ちいまいち波に乗れないながらも、インサイドで間宮・#2木林が確実に得点を重ね32-25、リードを7点に広げ前半終了。
三菱はインサイド#24王にボールを集めOFFを展開するが、JXは息の合ったDEFでそれを阻止し、序盤三菱が無得点の間に、#8田中・本田の3PTSで4:35、46-27と最大19得点差をつける。
その後ベンチメンバーをコートに送るが、思うように得点が伸びない間に、三菱#3宮元の2本の3PTS、橋本の速攻で追い上げを許し、50-39で最終Qへ。
3Q後半からの三菱ペースは4Qも続き、宮元の3PTS、王のバスケットカウントで、7:54には53-47と6点差まで詰め寄られるが、好調田中の3PTS、本田のミドルショットが確率良く決まり、再び二桁リードに戻す。
その後3PTSと王のインサイドで逆転を狙う三菱に対し、田中・本田がこのQだけで5本の3PTSを沈め、点の取り合いとなるが、2桁リードは譲らず、最終スコア76-63で勝利を収めた。