JX
69
22
21
16
10
VS
デンソー
61
11
15
17
18
10月14日(金) 19:00 代々木第2体育館
JX
69
22
21
16
10
VS
デンソー
61
11
15
17
18
STARTING MEMBER
#1 大神 |
#2 木林 |
#7 寺田 |
#10 渡嘉敷 |
#11 本田 |
#12 吉田 |
#15 諏訪 |
#21 間宮 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
13 | 2 | 8 | 17 | 7 | 2 | 4 | 16 |
今季2試合目となる代々木第二体育館でのホームタウンゲームの対戦は日本代表のセンター高田を擁するデンソー。
黄色に染められた会場でJXバスケットを披露して勝利を! JX-デンソー第1戦TIP-OFF!
両チームマンツーマンDEFでスタート。
先制こそデンソー#8高田にジャンプショットを許すが、その後JXは#10渡嘉敷を軸にOFFを組み立て、渡嘉敷のインサイドショット、#1大神と渡嘉敷の2on2で確実に得点し、6:34には渡嘉敷のバスケットカウントで12-6とリードを奪う。
その後もインサイドを中心に得点を重ね、DEFではリバウンドをJXが確実に取りセカンドチャンスを与えず、1Qデンソーの得点を11点に抑えるDEFをみせ22-11で1Q終了。
1Qの流れを続けたいJXは#21間宮がインサイドで決め先制。
その後デンソー#10藤原・高田に連続得点を許すが、JXは#11本田の3PTS、#2木林のミドルショットで応戦し、取られたら取り返す一進一退の攻防に。
中盤2-3ゾーンでインサイドを重点的に守るデンソーに対し、#7寺田・大神のミドルショットが効果的に決まり1:35には39-22の17点リードを奪う。
ラストOFFでは渡嘉敷のブザービーターも決まり43-26で前半終了。
序盤から逆転を狙い積極的にOFFを仕掛けるデンソー。得点源である高田のインサイド・藤原に3PTSを許し8:20、43-31の12点に詰められる。
JXは渡嘉敷の1on1、#12吉田のセカンドショットが決まるが、OFFのミスが続き得点が伸びず6:32には47-37。
しかし直後、交代で入った間宮が速攻の先頭を走って得点を挙げると大神の速攻も決まり再びリードを広げ4:07、53-37になったところでデンソータイムアウト。TO後、互いに得点を挙げ59-43で最終クォーターへ。
2-3ゾーンDEFを継続するデンソーに対し、JXはシュートが決まらず開始3分間無得点の苦しい展開に。
その間デンソー#35小畑の得点を許し10点差まで詰め寄られるが、JX間宮のインサイド、大神のジャンプショットで二桁リードはキープ。
しかし3:47、デンソー#7田中の3PTSが決まり65-56の9点差になったところでJXタイムアウト。TO直後、渡嘉敷がパワープレイで捻じ込み11点差に。
逆転を狙い次々と3PTSを狙うデンソー。藤原の3PTSで2:08には67-61の6点差となるが、JXがDEFリバウンドを抑え、それ以上の追撃を許さず最終スコア69-61で今季通算4勝1敗とした。