先週はアイシンAWに課題の残る試合をしながらも連勝し、6勝2敗で2位に付けるサンフラワーズ。
今週の対戦相手は三菱電機。昨シーズンのリーグ入れ替え戦では日立ハイテクと3戦までもつれ込んだ末、Wリーグに復帰した。今シーズンは上位チームに負けてはいるものの、アイシンAWに連勝したりとリーグ定着を目指している。
今週は先週の反省を活かし、快勝してほしいところ。

本日の試合は、12:30 Tip-Off！

対三菱電機第1戦。
サンフラワーズのスタートは、＃１大神（シン）、＃２木林（リン）、＃１１本田（ユメ）、＃１２吉田（リュウ）、＃１５諏訪（ロン）。
対する三菱電機は、＃３宮元、＃６櫻木、＃８小林、＃２４王、＃５４橋本。

ティップオフはサンフラワーズボール。
ロンの逆サイドへのパスからリンのシュートは不発。
シンがパスカットして再びシュートに持ち込むがこれもこぼれる。
シンのドライブからアウトサイドのユメ、これもリングに弾かれる。
王のショットクロック間際のフックシュートは決まらず。

リュウのジャンプシュートも決まらない。
ロンのディフェンスリバウンド。
ロンのアウトサイドシュートは不発。
リバウンド時に小林がファウル。

シンがシュートに持ち込むが決まらずリンのリバウンド。
つないでのシンのシュートはリングに弾かれる。
宮元が左４５度から３P、０−３。
リュウのドライブ、ロンのリバウンドショットは決まらない。

ユメのパスカット。
リュウからユメ、アウトサイドシュートを決めて、２−３。

３分経過。
双方ミスからターンオーバー。
リンがパスカット。
リンのポストプレーがオフェンスファウル。
シンがルーズボールを奪う。

リュウからロンへのパスが通らず、宮元の速攻を許す、２−５。
サンフラワーズは２４秒攻めきれない。
橋本から王へのパスをリンがカット。

５分経過。
ユメの３Pは不発、リバウンドをつなぐがロンが３秒バイオレーション。
橋本から宮元へ上手くつながれ、２−７。
リュウのアウトサイドシュートに小林がファウルし２ショットゲット。

両方決めて、４−７。
橋本のハイポストでのジャンプシュートをロンがリバウンド。

ユメがドライブからゴール下でバスカン奪取。
１ショットも決めて、７−７。
三菱電機のミスを誘うと、ユメが速攻に持ち込む、９−７。

ディフェンスリバウンドのリュウに、宮元がファウル。
粘りのリンがシュートに持ち込むと小林が３つ目のファウル。
小林に替わり＃１４関根が入る。
リンの２ショットは、両方決めて、１１−７。

残り３分を切る。
ロンとマッチアップの王のフックシュートは苦しくリュウがリバウンド。
ユメが再び速攻し、１３−７。
櫻木が３Pを返し、１３−１０。
ユメの３Pに宮元がファウルし３ショットゲット。
３つとも決めて、１６−１０

宮元が正面で３P、１６−１３。
シンが返し、１８−１３。

三菱電機はパスが合わない。
ロンのフックシュートは決まらず。

残り１分を切る。
タイトに守って三菱電機のパスミスを誘う。
リンからロンへ素早くパス、応えて決め、２０−１３。
櫻木を左４５度でフリーにし３Pを決められる、２０−１６。
ラストオフェンスはパスを仕掛けるもゴールならず１Q終了。

２Q開始。
サンフラワーズはスタートと同じ。
三菱電機は、宮元、櫻木、関根、王、橋本。

サンフラワーズボールで開始。
パス回しからリンがカットインするがシュートは不発。
関根の正面でのシュートはロンがリバウンド。
リュウからのパス、ゴール下のロンがダブルチームで阻まれる。
ロンに替わり＃２１間宮（メイ）、関根に替わり＃３３松島が入る。

櫻木のジャンプショットはシンがリバウンド。

素早いパスから右４５度でフリーとなったユメだが３Pは決まらず。
ユメに替わり＃７寺田（クゥ）が入る。
王にメイがマッチアップ、シュートを決めさせない。
しかしターンオーバー。
三菱電機はシュートに持ち込むが不発。
メイのゴール下も阻まれる。

クゥがファウル。
王のステップインにメイがファウルしバスカン献上。
１スローも決められ、２０−１９。
リンからメイへのパスが合わない。
シンのディフェンスリバウンド。
リュウからメイへのパスはカットされる。
宮元が素早く３Pを決め、２０−２２。

３分経過。
リュウが正面でジャンプシュート、２２−２２。

櫻木のレイアップは苦しい。
リュウがダブルクラッチに持ち込むが決まらず、リバウンド時にメイがファウル。
リュウ、メイに替えて、ユメ、ロンが戻る。

王のゴール下は決めさせない。
ロンがゴール下でディフェンスを引き寄せ、クゥにパスを出しジャンプシュートを決める、２４−２２。
リバウンドを取りこぼし宮元にシュートを打たれるがクゥがファウルし２ショット。
両方決められ、２４−２４。

５分経過。
リバウンドを取られ、橋本に速攻を許す、２４−２６。
シンがジャンプシュートに持ち込むが決まらない。
松島が正面からロング３P、２４−２９。

シンが左４５度から３Pを決め返し、２７−２９。

シンのパスカット。
ユメに縦パスをつなぐがシュートが決まらない。

残り３分を切る。
三菱電機に３Pを決められ、２７−３２。
サンフラワーズはターンオーバー。

クゥが右０度からミドルを決めて、２９−３２となったところで、
三菱電機が１回目のタイムアウト。

残り１分５４秒、三菱電機のスローインで再開。
宮元から橋本へパスがつながるがシュートは決まらず。
シンのジャンプシュートは不発。
上手いパス回しからゴール下の＃１５藤井、リュウがファウルし２ショット献上。
２本目のみで、２９−３３。

残り１分を切る。
リンが右から回り込みシュートに持ち込むがリングに嫌われる。
三菱電機は逆サイドへのパスが合わずアウトオブバウンズ。
シンがアイソレーションからドライブでねじ込み、３１−３３。

櫻木が正面からブザービーターとなる３Pを沈め、３１−３６で前半終了。

後半スタート。
サンフラワーズは、スタートと同じ。
三菱電機は、宮元、櫻木、関根、王、橋本。

サンフラワーズのスローインから。
リュウからゴール下のロンへ、きっちり決めて、３３−３６。

櫻木のアウトサイドシュートはリングに弾かれる。
シンからユメ、リンへとつなぐがシュートは決まらず。

橋本からゴール下の王へのパスは合わない。
ロンに替えてメイが入る。
リュウとシンのパスが合わない。
リンがファウル。
ルーズボールから王がフックシュートを放つが決まらず。
メイが速攻で決め、３５−３６。

リンのディフェンスリバウンド。
ユメがレイアップを決めて、３７−３６。
関根が右０度からジャンプシュート、３７−３８。
リンのシュート、こぼれ球を押し込むメイがファウルをもらって２ショットゲット。
両方決めて、３９−３８。

３分経過。
パスミスを誘ってサンフラワーズボール。
メイが藤井からファウルを誘って再び２ショットを奪うと、三菱電機が後半１回目のタイムアウト。

残り６分４２秒、メイの２スローで再開。
１本目のみで、４０−３８。
櫻木の右４５度からの３Pはリンがリバウンド。

シンのジャンプシュートは決まらないがリバウンドをメイが弾いてサンフラワーズボール。
ユメのシュートもリングに嫌われるがリバウンドをつなぐ。
リンのジャンプシュート、これも決まらない。
ユメが右から３Pを決め、４３−３８。

関根、藤井に替わり、宮元、小林が戻る。
王とのマッチアップのメイがシュートを決めさせない。

５分経過。
粘ってシンがバックショットに持ち込み、４５−３８。
リュウがボールを奪って速攻、レイアップを決め、４７−３８。
タイトに守ってアウトオブバウンズを誘うと、シンに替わり＃８田中（レン）登場。
早速左０度からジャンプシュートを決め、４９−３８。

リンとメイでディフェンスリバウンド。
リンのフェイダウェイは不発だが、リバウンドをつなぐ。
メイに王がファウル。

残り３分を切る。
レンの技ありバックパスからリンが決め、５１−３８。
レンがファウル。
スローインから櫻木がジャンプシュートを決め、５１−４０。
サンフラワーズはシュートが落ちる。

レンとリュウでパスミスを誘う。
ユメのシュートは不発。
松島の正面でのジャンプシュートは決まらず。
ユメに替わりクゥ、橋本の替わりに藤井が入る。
リュウからレン、ゴール下のメイにパスを出すが合わない。
スローインからのシュートも決まらず。

残り１分を切る。
松島から王へのパスは通させない。
リュウからメイ、正面でフェイダウェイ、５３−４０。

宮元のレイアップをメイがブロック。
残り00.9秒、レンのボール保持に藤井がファウルしチームファウル超過。
２ショットは２本目のみ、５４−４０で３Q終了。

最終クォーター開始。
サンフラワーズは、リン、クゥ、レン、リュウ、メイ。
三菱電機は、宮元、櫻木、藤井、王、橋本。

三菱電機ボールで開始。
宮元のシュートはエアボール。
メイとリンの合わせが決まり、５６−４０。

メイのディフェンスリバウンド。
レンのステップインからのシュートは決まらないがリバウンドを取る。

メイのフックシュートは苦しい。

４分経過。
レンの左０度からのジャンプシュートはリングに弾かれる。
レン、リュウに替わりシン、＃９新原（アカネ）が入る。
橋本のアウトサイドシュートは決まらず。
クゥがジャンプシュート、６５−４２。

メイがゴール下でファウルし藤井に２ショット献上。
しかし両方とも入らない。
櫻木の３Pも不発。

５分経過。
ゴール下のメイに藤井がファウル。
メイに替わり＃１４山田（テン）、藤井に替わり小林が入る。
苦しい体勢からシンがファウルをもらって２ショット。
両方決めて、６７−４２。
シンに替わり＃５岡本（レア）が入る。
松島が左４５度からロング３P、６７−４５。
スローインをもらったアカネに松島がファウル。
リンに替わり＃１３糸井（サン）が入る。
ここで、三菱電機が後半３回目のタイムアウト。

残り４分０７秒、サンフラワーズのスローインで再開。
テンとアカネの合わせは失敗。
ルーズボールをアカネが奪う。
アカネからレア、ジャンプショットを決め、６９−４５。

レアのディフェンスリバウンドに櫻木がファウル、チームファウル超過でレアの２ショット。
２本目のみで、７０−４５。
中東突破の王にサンがファウルしバスカン献上。
１スローは決まらず、７０−４７。

残り３分を切る。
レアの正面での３Pは不発。
桜井が正面で３Pを沈め、７０−５０。
アカネが負けじと中央突破、７２−５０。

三菱電機はターンオーバー。

アカネのジャンプショットは不発。
関根のシュートをレアがリバウンド。
サンが３Pを狙うが惜しくも決まらず。
橋本のフェイダウェイで、７２−５２。
アカネがバックコートから突き進みゴール下のテンと合わせて決める、７４−５２。

残り１分を切る。
サンが正面で３Pを放つが決まらず。
橋本が３Pを決め、７４−５５。
レアがローポストで決め、７６−５５。
橋本のドライブにレアがファウル。
橋本が左４５度から３P、７６−５８。
スローインをもらったアカネがファウルをもらって２ショット。
しかし両方決められない。
宮元にマッチアップのサンがトラベリングを誘う。
このまま試合終了。
前半はリードを許したが、３Qからの猛追で快勝した。