2011年1月 9日
VS.富士通 第4クォーター
最終クォーター開始。
サンフラワーズはスタートと同じ。
富士通は、三谷、船引、篠原、立川、名木。
サンフラワーズボールで開始。
ロンとタクの合わせが決まり、55−51。
篠原がトラベリング。
今度はタクからロン、57−51。
立川が右45度から3P、57−54。
ロンが返して、59−54。
富士通のパスがこぼれサンフラワーズボール。
リュウからロンへのパスは通らず。
三谷のシュートをタクがブロック、
リュウからロンへのパスがつながり、61−54となったところで、
富士通が後半2回目のタイムアウト。
残り7分55秒、富士通のスローインで再開。
名木のパワープレイで、61−56。
タクがパワープレイで返したいが決まらず。
名木にゴール下を攻め込まれるがタクが防ぐ。
集中したディフェンスでパスをつながせない。
ショットクロック1秒、船引がジャンプシュート、61−58。
3分経過。
リュウからロンにパスが通ったところで、篠原がファウル。
シンのシュート、タクのリバウンドも決まらない。
立川がショットクロック5秒から3P、61−61。
タクのリバウンドに三谷ファウルし2ショットゲット。
両方決めて、63−61。
名木のアウトサイドシュートをタクがブロック、名木がファウル。
インサイドのタクからロン、シュートは決まらず。
リュウがファウルし個人ファウルが4つ。
富士通は三谷をフリーにして3Pを狙うが決まらない。
5分経過。
シンがトラベリング。
船引のシュートをリュウが渾身のブロック。
篠原がファウル。
残り4分を切る。
船引がファウルしチームファウル超過。
タクの2ショットは1本目のみだが、ロンがリバウンドを押し込み、66−61。
富士通はキックボールでサンフラワーズボール。
リュウがボールをこぼす。
篠原のターンショットが決まり、66−63。
残り3分を切る。
リュウのシュートは決まらず。
名木にゴール下を攻め込まれ、66−65。
リュウが左45度から3Pを決める! 69−65。
名木が返して、69−67。
ショットクロック3秒でアウトオブバウンズとなったところで、
サンフラワーズが後半1回目のタイムアウト。
残り1分25秒、サンフラワーズのスローインで再開。
シンのシュートは決まらず、ロンのリバウンドはジャンプボールシチュエーションとなり富士通ボール。
篠原のシュートをタクがブロックするがファウルとなる。
2ショットは2本目のみ、69−68。
残り1分を切る。
リュウからタクにつないで決め、71−68としたところで、
富士通が後半最後のタイムアウト。
残り48.8秒、富士通のハーフラインからのスローインで再開。
立川のシュート、船引がリバウンドをタクの足に当てアウトオブバウンズで富士通ボール。
ショットクロック1秒、富士通のスローインをリュウがカット。
激しいディフェンスの富士通をかわし、フロントコートにボールを運ぶ。
立川がファウルしリュウの2ショット。
篠原が足を引きずり交替、畑が戻る。
リュウの2スローは両方決めて、73−68。
立川の猛ドライブにシンがファウル。
スローインから立川がブザービーターを放つが決まらず試合終了。
ALL JAPAN3連覇を達成した。