最終クォーター開始。
サンフラワーズは、シン、リン、ツキ、レン、メイ。
デンソーは、大沼、高田、藤原、大庭、伊藤。

デンソーボールで開始。
ダブルチームでデンソーからボールを奪う。
しかしターンオーバー。
メイがファウルし高田の２ショットとなったところで、
デンソーが後半２回目のタイムアウト。

残り９分３３秒、高田の２スローで再開。
両方決められ、５８−４１。
ツキに替えて＃７寺田（クゥ）。
メイのゴール下は決まらない。
リンが高田にファウル。
シンに替えてリュウ。

再び高田にリュウがファウルしバスカン献上。
１スローも決められ、５８−４４。
メイに替えてロンが戻る。
リュウがオフェンスリバウンドを取るも次に繋がらない。
藤原左０度から３P、５８−４７。
大庭・大沼がファウル。

クゥのシュートに高田がファウルし２ショット。

両方決めて、６０−４７。
大沼が左４５度からロング３P、６０−５０。
藤原がファウルしファウルアウト。＃９牛田が入る。

３分経過。
高田のシュートがリングに嫌われる。
オフェンスリバウンドでリンがファウル。
大庭が右４５度から３P、６０−５３。

リンがファウルをもらって２ショット。

２本目のみで、６１−５３。
クゥに替えてシンが戻る。
高田のシュート、リュウのリバウンドに大庭がファウルし
チームファウル超過のため２ショットゲット。
両方決めて、６３−５３。

５分経過。
しっかり守って２４秒バイオレーション。
リンに替えてツキが入る。
ここで、デンソーが後半最後のタイムアウト。

残り４分５７秒、サンフラワーズのスローインで再開。
ロンがフェイダウェイを決め、６５−５３。

伊藤にフェイダウェイを返され、６５−５５。
伊藤がファウルしシンの２ショット。両方決まらない。
大庭の３Pがゴールに収まり、６５−５８。
ツキが左からミドル、６７−５８。

高田のジャンプシュートは決まらない。

残り３分を切る。
ロンとレンの合わせは失敗。
大沼のペネトレイトも不発。
牛田、伊藤に替わり吉田、小畑が入る。
ショットクロック１秒、レンのシュートをロンがリバウンド。
きっちり決めて、６９−５８。

シンがスティール。レンにパスしファウルをもらって２ショット。

両方決めて、７１−５８。
大庭がパワープレイで決め、７１−６０。
ツキからロンへ、きっちり決めて７３−６０。

大庭が右４５度から３P、７３−６３。

残り１分を切る。
レンのシュートは不発。
デンソーのラストオフェンス、吉田から大庭へのパスが通らない。
最後はリュウがボールを保持し、７３−６３で試合終了。
後半の猛追を振り切っての勝利となった。