2010年01月09日
VS.富士通 代々木第1体育館
準々決勝ではアイシンAWを破り、34年連続でベスト4へ進んだサンフラワーズ。
準決勝戦の相手は富士通。
Wリーグでは1勝3敗と、黒星が先行している相手。
二冠達成のための第一の山場を迎える。
代々木第1体育館にて、12:00 Tip-Off!!
2010年01月09日
VS.富士通 第1クォーター
ALL JAPAN準決勝、試合開始。
サンフラワーズのスタートは、#1大神(シン)、#8田中(レン)、#12吉田(リュウ)、#15諏訪(ロン)、#53林(イソミ)。
対する富士通は、#1三谷、#7船引、#8鈴木、#45名木、#51中畑。
ティップオフはサンフラワーズボール。
レンのシュートは落ちるがリュウがリバウンド。
シンのシュートをロンがリバウンドし、中畑からファウルをもらって2ショット。
両方決めて、2-0。
コートを広く使ったマンツーマンディフェンス。
ショットクロック3秒で鈴木がシュートを打つが決まらず、
リバウンドを取られ再び鈴木がシュートを放つが入らない。
鈴木がファウル。
アウトサイドでボールを回し、ゴール下からシンがレンにパス。
シュートは決まらず。
名木のドライブで決められ、2-2で2分経過。
レンのシュートはディフェンスが厳しい。
船引がシンのディフェンスをかわし決め、2-4。
リュウがドライブし中畑からファウルを取ってバスケットカウント。
1スローも決め、5-4。
3分経過。
イソミがファウルし名木の2ショット。
両方決められ、5-6。
リュウの3Pは決まらず。
名木のシュートをロンがリバウンド。
リュウのシュートはリングに嫌われる。
富士通のトラベリングでサンフラワーズボール。
シンがショットクロック使い切り間際に3Pを決め、8-6。
名木が右0度から3Pを返し、8-9。
イソミからロンへのホットライン、10-9。
5分経過。
名木が正面からシュート、リバウンドの攻防でシンがファウル。
イソミに替えて#6内海(ツキ)登場。
船引のシュートはエアボール。
ロンのゴール下はリングに嫌われる。
富士通もアウトサイドでパスを回すがシュートが決まらない。
レンのドライブは苦しい、ロンのリバウンドショットもリングからこぼれる。
船引のターンショットもリングに弾かれる。
名木がファウル。
残り3分を切る。
シンのシュートもこぼれるがリュウがリバウンドを取りシンへ。
シンからロンへつないで決める。12-9。
リュウがディフェンスでボールを奪取。
三谷がレイアップに持ち込むツキにファウルし2ショットゲットしたところで、
富士通が1回目のタイムアウト。
残り2分12秒、ツキの2スローから再開。
2本目のみで、13-9。
鈴木が左0度からミドル、13-11。
シンのペネトレイト、三谷がファウルしバスカンゲット。
1スローも決め、15-11。
ツキがファウルしチームファウルが4つ。
中畑が正面から3Pを決め、16-14。
レンに替わってイソミ。
ツキのジャンプシュートに名木がファウル。
ツキの2スローは2本目のみで、17-14。
残り1分を切る。
シンが得意のジャンプシュートを決め、19-14。
イソミのスティールに三谷がファウルし富士通のチームファウル超過。
三谷は個人ファウルが3つになり、#5畑がコートイン。
イソミのフリースローは1本目のみで、20-14。
残り11秒、ディフェンスリバウンド時に船引がトラベリング。
シンのシュートをロンがリバウンドしゴールに押し込み
22-14で1Q終了。
2010年01月09日
VS.富士通 第2クォーター
2Q開始。
サンフラワーズは、シン、ツキ、リュウ、ロン、イソミ。
富士通は、畑、鈴木、#22立川、名木、中畑。
富士通ボールで開始。
鈴木に正面からのシュートを許すが入らない。
ツキが正面からミドルを決め、24-14。
リュウがファウル。
ミドルシュートを決められ、24-16。
立川にスティールされレイアップを決められる、24-17。
リュウが左から3Pを決め、27-17。
中畑が3Pを返し、27-20。
リュウがジャンプシュートを決め、29-20。
3分経過。
名木が左0度からミドル、29-22。
シンのシュートは決まらず。
畑の3Pはリングに嫌われる。
ロンのシュートは畑にブロックされる。
名木がゴール下でフリーとなりフックシュートを打つが入らない。
シンのシュートから立川が速攻、リュウがファウル。
リュウ、イソミに替え、レン、#21間宮(メイ)。
中畑に替え#11蒲谷が入る。
富士通はトラベリング。
5分経過。
シンがゴール下のロンへパス、きっちり決めて、31-22。
名木が左45度から3P、31-25。
鈴木が速攻、レンがファウルしバスカン献上。
畑に替えて三谷が戻る。
鈴木の1スローも決まり、31-28。
ツキのシュートは決まらない。
鈴木、立川のシュートは決まらずアウトオブバウンズ。
ここで、富士通が2回目のタイムアウト。
残り3分21秒、サンフラワーズのスローインで再開。
ロンに替えてイソミが入る。
パスを回してツキへ、ターンショットは決まらず。
名木のシュートも入らない。
ツキに替えてリュウが戻る。
ショットクロックぎりぎりでの三谷のシュートは苦しい。
メイに替えてロンが戻る。
ロンがファウル。
残り2分を切る。
ロンがゴール下でパワープレイ、33-28。
パスを取りこぼした富士通からボールを奪う。
リュウがドライブし、ロンがリバウンドをゴールに押し込み、35ー28。
残り1分を切る。
シンに替えてツキ、鈴木に替えて畑が入る。
名木が右45度から3P、35-31。
ツキのシュートはエアボールで24秒オーバータイム。
富士通のラストオフェンス、畑が右0度で3Pを沈め、
35-34で前半終了。
2010年01月09日
VS.富士通 第3クォーター
後半スタート。
サンフラワーズは、スタートと同じ。
富士通は、三谷、鈴木、立川、名木、中畑。
サンフラワーズのスローインから。
シンのジャンプシュートは決まらず。
鈴木が左45度から3P、35-37。
レンがミドルで返し、37-37。
三谷のシュートは入らず。
ロンのシュートはダブルチームに阻まれる。
スローインからロンがゴール下で決め、39-37。
三谷のレイアップはイソミが阻む。
トランジションの速い展開。
鈴木がゴール下に切り込み、39-39。
ロンがオフェンスファウル。
三谷のレイアップにイソミがファウルし2ショット献上。
1本目のみで、39-40。
イソミに替えてツキが入る。
シンからロンにボールを入れ、中畑のファウルを誘って2ショットゲット。
2本目のみで、40-40。
3分経過。
鈴木、立川のシュートは決まらず。
シンのドライブに名木がファウルし2ショット。
両方決めて、42-40。
リュウが鈴木にファウル。
立川のシュートは不発。
レンがディフェンスをかわし正面から3P、44-40。
中畑のシュートは苦しい。
リュウがフリーになったツキにパスを出すが決められない。
5分経過。
中畑に替えて船引が戻る。
名木が3秒オーバータイム。
鈴木に替えて畑が入る。
名木がファウルし個人ファウルが4つ。
レンが再び正面から3Pを決め、47-40。
24秒で攻めきれない富士通は後半1回目のタイムアウト。
残り3分39秒、サンフラワーズのスローインで再開。
リュウのフェイダウェイが決まり、49-40。
名木に替えて蒲谷が入る。
船引にダブルチームで対抗しレンがボールをカット。
リュウがフェイントからシュートを放ち、自らリバウンド。
船引がファウル。
残り2分を切る。
レンのシュートはリングに弾かれる。
蒲谷のシュートもリングに嫌われ、ロンのリバウンド。
リュウがシュートを放ち、リバウンドも自らもぎ取ったところに
立川がファウルしチームファウル超過。
リュウの2スローは両方決めて、51-40。
富士通にパスミスを誘いサンフラワーズボール。
蒲谷に替えて中畑が戻る。
残り1分を切る。
ロンのターンショットは決まらず。
船引のシュートにレンがファウルしバスカン献上。
1スローも決められ、51-43。
リュウに替えてイソミが入る。
厳しいディフェンスにショットクロック間際のイソミのシュートはエアボール。
富士通のラストオフェンスは決めきれず、51-43で3Q終了。
2010年01月09日
VS.富士通 第4クォーター
最終クォーター開始。
サンフラワーズは、シン、ツキ、レン、ロン、イソミ。
富士通は、三谷、畑、船引、立川、中畑。
サンフラワーズボールで開始。
パスがつながらずアウトオブバウンズ。
中畑のフェイダウェイが決まり、51-45。
レンが右でフリーとなり、3Pを沈める、54-45。
中畑から畑、シュートは入らずアウトオブバウンズで富士通ボール。
三谷の正面3Pは決まらず。
レンがパスをもらいざまにシュートを放ち、56-45。
三谷、船引のレイアップは決まらず。
ツキがハイポストでフェイダウェイ、58-45。
畑が3P、58-48。
3分経過。
三谷がゴール下でフリーとなるがシュートが決められない。
シンがファウルしたところで、サンフラワーズが1回目のタイムアウト。
残り6分38秒、富士通のスローインで再開。
三谷、船引、中畑に替え鈴木、蒲谷、名木が入る。
富士通は3秒バイオレーション。
ツキのシュートは苦しい。
鈴木がゴール下でパスをもらうがシュートを決めきれない。
ロンが右0度からアウトサイドシュート、60-48。
畑のシュートをイソミがブロック。
ツキに替えてリュウ、畑に替えて三谷が入る。
名木にゴール下を許し、60-50。
5分経過。
蒲谷がファウル。
レンのシュートは苦しい。
立川のシュートをイソミがリバウンド。
シンと立川の一対一、かわしてジャンプシュート、62-50。
三谷が右0度から3P、62-53。
三谷がファウルしファウルアウト。
三谷、立川に替えて、畑、中畑が入る。
残り3分を切る。
シンのシュートは外れるがボールに執着を見せサンフラワーズボール。
ゴール下のロンに畑がファウルし2ショットゲット。
両方決めて、64-53。
畑のシュートは不発、中畑が正面からロング3P、64-56。
鈴木がファウル。
時間を使ったオフェンスのサンフラワーズ。
苦しいパスをもらったリュウがゴールに投げ込み、66-56。
名木のシュートはリュウがリバウンド。
シンのドライブからシュート、ボールを堅持しオフェンスタイムを延ばす。
シンの技巧的パスをレンがもらうがシュートは決まらず。
リュウがファウルし個人ファウルが4つ。
残り1分を切る。
シンがファウル。
名木がローポストで決め、66-58。
厳しいディフェンスの富士通、レンのドリブルに名木がファウルし
チームファウル超過。
ここでサンフラワーズが後半2回目のタイムアウト。
残り26秒、レンの2スローで再開。
両方決めて、68-58。
名木のシュートはリングに嫌われる。
ファウルゲームの富士通、中畑がファウルしリュウの2ショット。
両方決めて、70-58。
リュウに替えて#9新原(アカネ)が入る。
畑が右0度で3Pを決め、70-61で試合終了。
明日14時からの決勝戦へ駒を進めた。