最終クォーター開始。
サンフラワーズは、ツキ、レン、リュウ、ロン、メイ。
トヨタは、川原、櫻田、矢野、池田、久手堅。

トヨタボールで開始。
川原に３人がかりで守りパスカット、しかしターンオーバー。
池田、ロンとシュートは決められない。

１分経過。
久手堅のロングシュートは不発。
リュウとロンの合わせも失敗。

川原のシュートも苦しい。
久手堅がファウル。
メイに替えてシン、川原に替えて田代が入る。
オフェンスリバウンドでロンがファウル。

２分経過。
矢野のシュートも入らず。
田代がリバウンドショットを決め、５２−６２。
矢野がファウル。
シンのシュートも決まらない。

３分経過。
久手堅にレイアップを許し、５２−６４となったところで、
サンフラワーズがタイムアウト。

残り６分53秒、サンフラワーズのスローインで再開。
リュウからパスをもらったツキが３P、５５−６４。
シンのスティール、1 on 1でバスカンをもぎ取り、
トヨタがたまらずタイムアウト。

残り6分30秒、シンの１スローで再開。
きっちり決めて、５８−６４。
リュウ、シンでボールを奪取しツキがミドル、６０−６４。

リュウがファウル。
櫻田のシュートが落ちる。
トヨタの時間を使ったオフェンスに、縦のパスでフロントコートに持ち込む。
レンのシュートは外れるが、リュウがボールに執着を見せジャンプボールシチュエーションに。
スローインからリュウが３Pを決め、６３−６４の１点差に。

パスを回してツキが左０度からジャンプシュートを決め、６５−６４と逆転。
ここで、トヨタが後半２回目のタイムアウト。

残り４分17秒、トヨタのスローインで再開。
櫻田が正面で３P、６５−６７。
リュウが正面で３Pを返す、６８−６７。
シンがファウル。
久手堅のショットクロック間際のシュートはこぼれ、トヨタのスローイン。
矢野がフェイダウェイを決め、６８−６９。

残り３分を切る。
ツキのシュートは苦しい。

池田に決められ６８−７１となったところでサンフラワーズが
後半２回目のタイムアウト。

残り２分18秒、サンフラワーズのスローインで再開。
ツキが３Pを決め、７０−７１。

ロンが矢野にファウルしロンのファウルアウト。
ロンに替わりメイが入る。
矢野の２ショットは両方決められ、７０−７３。
リュウのレイアップはこぼれ、メイがリバウンドショット、７２−７３。

トヨタのオフェンスからボールを奪い取り、ツキが右０度から３P。

７５−７３となったところで、トヨタが最後のタイムアウト請求。

残り１分23秒、トヨタのスローインで再開。
ショットクロック６秒、矢野のフェイダウェイが決まり、７５−７５。

残り１分を切る。
リュウからメイへのパスは苦しい。
久手堅にレイアップを許し、７５−７７となったところで、
サンフラワーズも最後のタイムアウト。

残り30.4秒、サンフラワーズのセンターからのスローインで再開。
ターンオーバーとなりレンがファウルしサンフラワーズはチームファウル超過。
田代の２ショットは両方決められ、７５−７９。
池田がファウル。
残り１４秒からのオフェンス、リュウが３Pを決め、７８−７９。

残り2.1秒、リュウがファウルし矢野の２ショット。
２本目のみで７８−８０。
シンのブザービーターは決まらず試合終了。
後半の猛追も及ばず惜敗した。