最終クォーター開始。
サンフラワーズは、シン、ツキ、リュウ、ロン、イソミ。
富士通は、三谷、船引ま、船引か、矢野、名木。

富士通ボールから。
イソミがファウルし矢野の２ショット。
両方決められ、４５−５６。
ツキに替えてレン。
シンのパスが苦しい。

１分経過。
24秒バイオレーションを得る。
シンがドライブからレイアップ。４７−５６。

矢野が正面から３Pを返す。４７−５９。
リバウンドショットのロンに矢野がファウル。
２ショットは両方決めて、４９−５９。

３分経過。
シンがスティールし一人旅。レイアップを決めて、５１−５９。

ここで富士通が後半２回目のタイムアウト。

富士通のスローインで再開。
ロンがディフェンスリバウンドをジャンプボールシチュエーションに持ち込む。
シンが左から３Pを決める。５４−５９。

船引まがオフェンスファウル。
リュウがロンにうまくボールを入れ、決める。５６−５９。
名木が左から３P。５６−６２。

三谷がファウルしロンの２ショット。
２本目のみで、５７−６２。
リュウが名木からトラベリングを奪う。
シンがドライブからフックシュート。５９−６２。

５分経過。
名木のフェイダウェイが決まる。５９−６４。
シンが右からミドルを返す。６１−６４。

ボールをよく見て24秒バイオレーションを勝ち取る。
レンが右０度からジャンプシュート。６３−６４。

残り３分を切る。
ゴール下でのいいプレッシャーが富士通にエンドラインを踏ませる。
シンのミドルは不発。
船引かが正面から苦しいシュート。
リュウがゴール下でディフェンスを引き付けロンにナイスパス！

きっちり決めて、６５−６４と逆転。

富士通のスローインをシンが奪ってサンフラワーズボール。
再びロンが決めて、６７−６４となったところで、
富士通が後半最後のタイムアウト。

残り１分３３秒、富士通のスローインで再開。
矢野のシュートは入らない。
シンがハイポストでミドルを決めて、６９−６４。

残り１分を切る。
ディフェンスでの集中を切らさない。
イソミのナイスブロックで24秒守りきる。
船引かがファウル。
時間を使ってのオフェンスを展開するサンフラワーズ。
名木のレイアップはリングからこぼれ、試合終了。
我慢の試合展開を制し、逆転勝利をものにした。