最終クォーター開始。
サンフラワーズは、＃３内田（フェイ）、サキ、＃７寺田（クゥ）、アカネ、ロン。
筑波大学は、＃４、＃６、＃８、＃１４、＃１５。

筑波大学ボールから。
筑波大学のターンオーバー。フェイからロンへ。ゴール下で決めて、６７−２０。
フェイがディフェンスでプレッシャーをかける。
＃１４に替えて＃５が入る。
クゥのミドルは入らず。ディフェンスを頑張り、サンフラワーズボール。
アカネがゴール下からフェイへトリッキーなパス。フェイが決めて、６９−２０。

２分経過。
サキ→ロン→クゥへ。ジャンプシュートは不発。
サキがボールを奪う。クゥのフェイダウェイは決まらず、
アカネがゴール下でバスカンゲット。１ショットも決め、７２−２０。

クゥが＃６にファウルし２ショット。両方とも入らず。

筑波大学が激しいプレッシャーをかける。
ロンがファウルをもらって２ショット。１本目のみ。７３−２０。

ロンがパスカット。サキがトリッキーなパスでロンにボールを渡し決める。７５−２０。

激しいディフェンスで２４秒バイオレーションを奪われる。
ここで、筑波大学が後半２回目のタイムアウト。

残り５分４２秒、筑波大学のスローインで再開。
筑波大学はパスがかみ合わない。サンフラワーズもミスが続く。

５分経過。
クゥが右４５度からミドルを決める！　７７−２０。

サキがゴール下でジャンプシュート。７９−２０。
＃１１とロンのリバウンド攻防で、バスカン献上。１ショットも入り、７９−２３。
サキに替えてツキが入る。
ロンがゴール下で決める。８１−２３。＃６がペネトレイト。８１−２５。
フェイが右からミドルを打つが入らず。
クゥがナイスブロック。ここで、筑波大学が後半最後のタイムアウト。

残り２分１６秒、筑波大学のスローインで再開。
＃１５のフックシュートがリングに吸い込まれる。８１−２７。
ツキの３Pはエアボール。＃６のシュートをクゥがリバウンド。
クゥ→アカネ→ツキへ。シュートは入らず、ロンのステップシュートも決まらない。
＃１１にファウルし２ショット献上。両方決められ、８１−２９。

残り１分を切る。
クゥの３Pをツキがリバウンドショット。８３−２９。
＃１１のトラベリングを誘い、サンフラワーズボール。
ロンのゴール下は決まらず。筑波大学も得点ならず試合終了。
ALL JAPAN緒戦を大差の勝利で飾った。