最終クォーター開始。
サンフラワーズは、シン、サキ、ツキ、ロン、イソミ。
アイシンAWは、鈴木、前田、江口、高崎、武藤。

アイシンAWボールでスタート。
江口のカットインは決まらず。
シンのジャンプシュートも入らず。
武藤がフックシュートを決める。５８−５７。

サキのターンショットは入らない。
サキ、ロンに替わって、リュウ、テンが入る。
テンがナイスブロック。シンが速攻に走りバスカンゲット！
１ショットも決めて、６１−５７。
テンが武藤にファウル。
プレッシャーをかけるディフェンスを見せる。

慶山に替わり田中が入る。

テンが３秒バイオレーション。
ツキが前田にファウルし、レンがコートイン。
前田の２スローは両方決められ、６１−５９。
リュウが華麗なステップでシュート！　６３−５９。

３分経過。
田中に替えて小磯が戻る。
テンが逆サイドのレンへ。３Pをきっちり決めて、６６−５９。

シンがハイポストでジャンプシュート。６８−５９。

シンがスティールし速攻！　レイアップを決めて、７０−５９。
ここでアイシンAWが後半２回目のタイムアウト。

残り５分５１秒、アイシンAWのスローインで再開。
２４秒ぎりぎりで小磯がシュートを放つも入らず。
イソミからのパスは通らず。
シンがリバウンドをつなぐが、得点ならず。

５分経過。
小磯が決めて、７０−６１。
リュウのジャンプシュートは決まらず。
前田が右４５度から３P。７０−６４。
たまらずサンフラワーズが後半１回目のタイムアウト。

残り３分５８秒、サンフラワーズのスローインで再開。
レンがフリーになったのを見計らって落ち着いて３Pを決める。７３−６４。
小磯のミドルは不発。
イソミが３Pを決める。７６−６４。
小磯からボールがこぼれ、シンが速攻。きっちり決めて、７８−６４。
前田のシュートのリバウンドが取れず、小磯に決められる。７８−６６。

残り３分を切る。
双方ターンオーバーを繰り返す。
イソミが右４５度から３Pを決める！　８１−６６。

リュウがパスカット。
パス回しからリュウがダブルクラッチで決める！　８３−６６。
リュウがスティールするもアウトオブバウンズとなり、
イソミに替えてロンが入ったところで、アイシンAWが後半最後のタイムアウト。

残り１分１秒、アイシンAWのスローインで再開。
慶山のシュートはゴールに届かず。
小磯がシンにファウルし、ファウルアウト。
替わって田中が入る。
シンがドライブからシュートを打つが入らず、
ボールがつながり時間を使ったオフェンス。
シンが中央突破するがシュートは決まらず。
アイシンAWも決められず、８３−６６で試合終了。
年内最後の試合を勝利で飾った。