最終Q開始。
サンフラワーズは、ツキ、レン、アカネ、レイ、テン。
日立ハイテクは、野田、渡辺由、田中、本間、磯山。

サンフラワーズのスローインで開始。
日立ハイテクのマンツーマンディフェンスをうまく抜けて、アカネがテンへつなぐ。
そのまま決めて、５８−４４。
ツキに替えてクゥが入る。

アカネがアウトサイドのクゥへ。左から３P！　６１−４４。

双方ターンオーバーが続き、クゥ、レイと続けて外す。
渡辺由のシュートも決まらず、決定力に欠ける展開。
アカネに替えてシンが戻る。
渡辺由から本間へのパス。シンがファウルし２ショット献上。
両方決められ、６１−４６。

３分経過。
レイが正面でジャンプシュート。６３−４６。
野田が左から３P。６３−４９。
レイがファウルを取られる。
ここで、レイに替えてイソミが戻る。

ディフェンスを頑張り、トラベリングを誘う。
山田に替えて、磯山が入る。
イソミのシュートは入らず、ボールをこぼす。
磯山の速攻に、レイがファウルしバスカン献上。
１ショットは外れ、６３−５１。
レンがファウルし、サンフラワーズはチームファウル超過。
磯山の２スローは両方決められ、６３−５３。
クゥに替えて、ツキが戻る。

５分経過。
イソミが左からミドル。６５−５３。

ツキがファウルし渡辺由の２ショット。
テンに替えて、ロンが戻る。
渡辺由の２スローは両方入り、６５−５５。
イソミのシュートは入らず。
磯山がロング３P。６５−５８。

イソミからロンへのパスがつながらない。
本間が右４５度でフリーになり、ジャンプシュートを決める。６５−５０。
シンがハイポストで決める。６７−６０。
渡辺由が遠くからシュートを放つが入らず。

残り３分を切る。
インサイドでボールに食らいつく両チーム。
サンフラワーズは、粘るものの得点につながらない。
オールコートプレスで時間を使う。
磯山のシュートはリングに嫌われる。

日立ハイテクもゴールに執着を見せ、磯山が決める。６７−６２。
野田がファウル。
イソミがカットインするも、ゴールならず。
ツキがファウルし、２ショット献上したところで、
サンフラワーズが後半１回目のタイムアウト。

残り１分２１秒、野田のフリースローで再開。
１本目のみで、６７−６３。
ロンが３秒バイオレーションを取られる。

残り１分を切る。
イソミのシュートが外れ、ゴール下の攻防でロンがファウル。
２ショットを与えたところで、日立ハイテクが後半最後のタイムアウト。

残り31.2秒、磯山のフリースローで再開。
両方決められ、６７−６５。
残り時間を使って攻めるサンフラワーズ。しかしターンオーバー。
少ない時間でパスをつないで野田がブザービーター。
ボールがゴールに吸い込まれ、６７−６８で試合終了。
日立ハイテクの勝利への執着に連勝を阻まれ、今期初黒星を喫した。