JX
90
27
17
23
23
VS
新潟
61
9
15
10
27
12月9日(日) 14:00 新潟市鳥屋野総合体育館
JX
90
27
17
23
23
VS
新潟
61
9
15
10
27
STARTING MEMBER
#1 大神 |
#2 木林 |
#5 岡本 |
#7 寺田 |
#9 新原 |
#10 渡嘉敷 |
#12 吉田 |
#13 糸井 |
#14 山田 |
#21 間宮 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
10 | 4 | 25 | 4 | 2 | 10 | 6 | 0 | 2 | 19 |
#23 大沼 |
#24 高橋 |
#52 宮澤 |
|||||||
6 | 0 | 2 |
レギュラーシーズン全勝に王手を掛けたJX。
新潟市には暴風雪・竜巻警報が出されるあいにくの天気の中、会場に集まってくれたJXファンの皆さんの為にも、最高のプレイで勝利を掴みたいところ。
JX-新潟第2戦TIP-OFF!
JXはここまで全試合でスタートを務めてきた#12吉田・#5岡本・#2木林・#10渡嘉敷・#21間宮の布陣で最終戦に臨む。
開始早々、岡本の3PTSが決まると、渡嘉敷、間宮のインサイドプレイが続き、4:56、13-2と上々のスタートを切る。
DEFでは新潟のスクリーンを多用するOFF(エイトクロス)を完璧に封じ、流れはJXに。
その後も岡本が確率良く3PTSを沈め得点を重ねると、終了間際、吉田が華麗なドライブを決め会場を沸かせ27-9、1Qだけで18点のリードを奪い2Qへ。
序盤から渡嘉敷のインサイド、岡本の3PTSと内外バランスの良いOFFで得点を重ねるJX。
7:15にはパワーと高さで勝る間宮のインサイドプレイで、36-11とさらに点差を広げる。
しかしその後JXの得点が伸び悩む間に、新潟ポイントゲッター#34出岐、#22川上らに連続3PTSを許し、2:46、40-24と新潟の追い上げムードとなったところでJXがタイムアウト。
TOが功を奏し、その後は新潟を無得点に抑え、44-24、20点のリードで前半終了。
序盤、思うように得点が伸びず、岡本が2本の3PTSでなんとか繋ぐ状況となるが、その間JXのチームDEFが機能し、5:53に新潟が後半1回目のタイムアウトを取るまで新潟#11井上の3PTSを1本しか許さず、52-27とリードを保つ。
新潟のTO後、JXは徐々にOFFのリズムを取り戻し、木林、間宮のインサイド、岡本、吉田のアウトサイドショットで得点を重ねる。
終盤には#1大神の連続得点でリードを30点に広げ、67-34で最終Qへ。
レギュラーシーズン最終Q、序盤、間宮・渡嘉敷のインサイドでの得点に対し、新潟は#8岩村のペネトレイト、3PTSで点の取り合いとなる。
積極的にリングに向かう#23大沼もドライブを決め、6:17、74-44。
その後も新潟は岩村の3PTS、#14佐藤の3PTSを中心に得点を重ねるが、JXは#52宮澤のフリースロー、#7寺田のジャンプショット、#14山田のセカンドショットと確率の良いシュートで新潟の追い上げをかわし、最終スコア90-61で快勝。
レギュラーシーズン最終戦を全員出場で締めくくった。