GAME第14回Wリーグ

レギュラーシーズン第19戦 vs トヨタ紡織

第14回Wリーグ レギュラーシーズン第19戦

12月1日(土) 14:00 栃木県立県南体育館


JX

97

35
28
17
17

VS


トヨタ紡織

64

17
18
11
18

STARTING MEMBER

#2
木林
#5
岡本
#10
渡嘉敷
#12
吉田
#21
間宮
#0
池田
#1
岡田
#9
野町
#21
渡邊
#33
長部
個人得点
#1
大神
#2
木林
#5
岡本
#7
寺田
#9
新原
#10
渡嘉敷
#12
吉田
#13
糸井
#14
山田
#21
間宮
2 2 12 2 0 15 14 3 0 35
#23
大沼
#24
高橋
#52
宮澤
             
2 4 6              

33点差でトヨタ紡織に快勝。別会場で2位富士通がアイシンAWに競り負け15勝4敗となったためJXのレギュラーシーズン1位、そしてオールジャパン1位シードが確定。

年内のWリーグも残すところあと4試合。
ここまで練習で積み重ねてきたものをしっかりとコート上で、チーム全員が表現して勝ち星を重ねたいところ。
JX-トヨタ紡織第1戦TIP-OFF!

1st Quarter

両チームマンツーマンDEFでスタート。
開始早々#21間宮のポストプレイで先制すると#5岡本も3PTSで続き、7:00には#10渡嘉敷のバスケットカウントで12-2と上々のスタートを切る。対するトヨタ紡織はカッティングとドライブを次々と仕掛けリングに攻め込み、#33長部の得点で3:45、17-12と5点差に。
ここからJXはOFFのペースアップを図り、間宮・渡嘉敷・#12吉田の怒涛の攻撃で一挙18得点を挙げ35-17で1Q終了。

2nd Quarter

1Q終盤にみせたOFFの爆発力は2Qも続き、渡嘉敷・#1大神の連続得点・間宮のインサイドプレイで7:12、41-20になったところでトヨタ紡織がタイムアウト。
TO後もインサイドにボールを集め着実に点差を広げるJX。#23大沼・#52宮澤も早々にコートインし、持ち味を発揮。
トヨタ紡織長部のオールラウンドなプレイに得点を許すも、間宮が倍返しとばかりにリングに攻め込み前半だけで26得点の活躍をみせ63-35、リードを28点に広げ前半終了。

3rd Quarter

序盤、トヨタ紡織長部の積極的な1on1にバスケットカウントを許すが、岡本のPTSで応戦し7:25、68-40と点差をキープ。
その後互いに守り合い4分間無得点の時間が流れるが、3:20岡本の3PTSを皮切りに再びOFFがスムーズに動き出し、インサイド陣が強さをみせ連続得点を挙げ80-46、更にリードを広げ最終Qへ。

4th Quarter

攻撃の手を緩めることなく大神-吉田の合わせのプレイ、吉田のジャンプショットで得点を重ねるJX。
ベンチメンバーも全員出場し、宮澤のポストプレイ・大沼のジャンプショットで加点。
#9新原を筆頭に相手のミスを誘う攻撃的なDEFもみせ、最後は#13糸井の3PTSで97-64、33点差の快勝で19連勝とし、3試合を残しレギュラーシーズン1位を決めた。

レギュラーリーグ第19戦 vs トヨタ紡織

レギュラーリーグ第19戦 vs トヨタ紡織

レギュラーリーグ第19戦 vs トヨタ紡織

レギュラーリーグ第19戦 vs トヨタ紡織

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