JX
100
23
28
32
17
VS
エバラ
53
16
8
16
13
11月3日(土) 14:00 船橋アリーナ
JX
100
23
28
32
17
VS
エバラ
53
16
8
16
13
STARTING MEMBER
#1 大神 |
#2 木林 |
#5 岡本 |
#7 寺田 |
#9 新原 |
#10 渡嘉敷 |
#12 吉田 |
#13 糸井 |
#14 山田 |
#21 間宮 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
16 | 2 | 12 | 4 | 4 | 13 | 7 | 6 | 2 | 17 |
#23 大沼 |
#24 高橋 |
#52 宮澤 |
|||||||
7 | 8 | 2 |
今週は昨季W1所属のエバラとの2連戦。
データの少ない相手ではあるが、来週の富士通戦に向け良い流れを作れるよう、JXらしさを全面に出して戦いたい。
JXカラーに彩られたホームタウン船橋アリーナにて、JX-エバラ第1戦TIP-OFF!
JXはマンツーマンDEF、エバラは2-3ゾーンDEFでゲームスタート。
序盤、JXのアウトサイドショットはリングに弾かれるが、#10渡嘉敷がOFFリバウンドからのセカンドショットで得点を重ね、5:50には11-2と先手を取る。
このペースを保ちたいJXだが、エバラ#22稲本に連続3PTSを許し、一時2点差まで詰め寄られてしまう。
ガード・フォワード陣の得点が伸び悩むが、交代で入った#24高橋が終盤2本のミドルショット決め、リードは保ち23-16で1Q終了。
2Qスタート、大神が今季初出場を果たすと、1Q相手のペースに合わせてしまい波に乗り切れなかったJXの雰囲気が変わる。
序盤、#21間宮がインサイドで連続得点を挙げると、アウトサイドからは大神が連続ジャンプショットを決め、開始から2分半、エバラが無得点の間にJXは11得点を挙げ、JXらしさを見せ付ける。
その後も堅いDEFで相手のミスを誘い奪ったボールを、大神が高確率なジャンプショットに繋げる。
ここまで当りの無かった#5岡本も、2本の3PTSを沈め51-24、一気にリードを広げ前半終了。
2Qで見せたJXらしさを継続したい3Qは、岡本の3PTSで先制すると、アウトサイドから#12吉田のジャンプショット、渡嘉敷・間宮のインサイドプレイで怒涛の12連続得点を挙げ、7:00には63-24とリードを広げる。
交代で入った大神もスピードに乗った走りでチームを牽引。
終了間際には高橋のジャンプショットが決まりこのQ、32得点と躍動し83-40で最終Qへ。
1Qからの2-3ゾーンDEFを継続するエバラに対し、#23大沼がOFFリバウンドに飛び込みチャンスを広げると、#52宮澤のポストプレイ、#7寺田のジャンプショットで加点。
ベンチメンバーもそれぞれの仕事をきっちりと果たし、終盤、#13糸井が2本の3PTSを決め、全員出場・全員得点で100-53と快勝し連勝を11に伸ばした。