GAME第14回Wリーグ

レギュラーシーズン第18戦 vs 三菱電機

第14回Wリーグ レギュラーシーズン第18戦

11月24日(土) 13:00 徳島市立体育館


JX

90

24
18
33
15

VS


三菱電機

72

13
20
14
25

STARTING MEMBER

#2
木林
#5
岡本
#10
渡嘉敷
#12
吉田
#21
間宮
#3
宮元
#6
櫻木
#11
佐藤
#24
#54
橋本
個人得点
#1
大神
#2
木林
#5
岡本
#7
寺田
#9
新原
#10
渡嘉敷
#12
吉田
#13
糸井
#14
山田
#21
間宮
4 6 23 0 4 20 11 0 0 20
#23
大沼
#24
高橋
#52
宮澤
             
0 0 2              

3Q自慢の走力で突き放し、全員出場で連勝を18に伸ばす

会場を同じくして三菱電機との第2戦。第1戦の後半で見せたチームDEFをゲーム序盤から展開し、気持ち良く勝利を収めたいところ。
JX-三菱、第2戦TIP-OFF!

1st Quarter

JXはマンツーマン、三菱は第1戦と同じくマンツーマンとゾーンDEFを併用。立ち上がり、インサイドに激しくプレッシャーを掛ける三菱に対し、#12吉田が外からジャンプショットを決めると、DEFが躊躇したのを見逃さず、#21間宮がインサイドで連続得点を挙げ8:11、6-0と上々の滑り出しをみせる。
しかし三菱も#6櫻木、#3宮元が、3PTSを確率良く決め、大きく突き放すことはできない。抜け出すタイミングを待ちながら、身体を張ってOFFリバウンドに飛び込む#10渡嘉敷、間宮がチャンスを広げると、残り18秒、#5岡本が3PTSで期待に応じ24-13、11点リードで1Q終了。

2nd Quarter

開始早々、三菱#24王のパワープレイに得点を許すと、立て続けに宮元の連続3PTS、#11佐藤の得点で7:09、26-24と11点のリードが2点差まで詰められたところで、JXがタイムアウト。
TO後、渡嘉敷のOFFリバウンドから、第1戦でも安定した活躍をみせた岡本が、パワフルなドライブを決めて流れを呼び込むと、渡嘉敷の連続得点でリードは譲らない。
2:20には岡本、吉田の連続3PTSで、38-28と10点リードになったところで、三菱がタイムアウト。
TO後もゾーンDEFを敷く三菱に対し、渡嘉敷のパワープレイ、#2木林のジャンプショットが決まり、残り17秒、42-30とリードを広げる。
しかし、残り2秒、三菱#15藤井に対してのファウルに抗議した佐藤HCが、テクニカルファウルを取られ、合計4本のフリースローを与えてしまう。それを3本決められ42-33、9点差に詰められ前半終了。

3rd Quarter

2Qで三菱に傾きかけた流れを、爆発力のある走りで取り返す。
開始早々、JXのインサイド陣がパワープレイで連続得点を挙げ9:11、47-32と一気に15点差をつけると、吉田のスティールからの速攻、岡本のバスケットカウントとなる速攻が決まり5:40、61-38と一気に畳み掛ける。
その後も攻撃の手を緩めることなく走り続け、渡嘉敷・木林の速攻と続き、このQ、33-14と突き放し75-47で最終Qへ。

4th Quarter

メンバーを変えながら戦う最終Q、序盤三菱の王・#11佐藤に連続得点を許し、三菱の追い上げムードが漂うが、岡本・間宮が3PTS、ポストプレイでゲームを引き締め、貫禄の働きをみせる。
三菱は2回のタイムアウトでDEFを変え、激しいプレッシャーを受けるが、新人の#23大沼の体を張ったOFFリバウンド、#52宮澤の得点で沸くJXベンチ。
終盤、三菱に連続得点を与え差が詰まるが、3Qで奪ったリードは大きく、最終スコア90-72、全員出場で18連勝に華を添えた。

レギュラーリーグ第18戦 vs 三菱電機

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