JX
106
28
14
30
34
VS
日立ハイテク
58
10
11
15
22
11月18日(日) 14:00 白石市文化体育活動センター(ホワイトキューブ)
JX
106
28
14
30
34
VS
日立ハイテク
58
10
11
15
22
STARTING MEMBER
#1 大神 |
#2 木林 |
#5 岡本 |
#7 寺田 |
#10 渡嘉敷 |
#12 吉田 |
#13 糸井 |
#14 山田 |
#21 間宮 |
#23 大沼 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
10 | 4 | 15 | 0 | 16 | 9 | 2 | 2 | 31 | 5 |
#24 高橋 |
#52 宮澤 |
||||||||
0 | 12 |
第1戦を100点ゲームで勝利したが、86点失点とDEFに課題が残ったJX。
会場を宮城県白石市に移した第2戦では、OFFの爆発力はそのままに、DEFのプレッシャーを更に強め、JXらしいゲーム展開で勝利を収めたいところ。
JX-日立第2戦TIP-OFF!
両チームマンツーマンDEFでゲームスタート。
開始早々#21間宮がインサイドで力を発揮し連続得点を挙げると、#12吉田がスティールから速攻を決め、上々の滑りだしをみせる。
課題のDEFでも日立に簡単にシュートを打たせず、5:10には#10渡嘉敷の得点で20-2とリードを奪う。
その後日立#31池内に連続得点を許すが、渡嘉敷、間宮がインサイドで安定した活躍をみせ、1Q28-10と積極的なプレッシャーDEFで流れを掴み2Qへ。
2-3ゾーンDEFに変えた日立に対し、パッシングでDEFを崩し、インサイド間宮、#1大神のジャンプショットでリードを22点に広げるが、その後得点が伸びず、5:20、36-15でJXがタイムアウトを請求。
TO後、チームDEFは機能し、日立に簡単には得点を許さず20点のリードは守るものの、OFFの爆発力に欠け42-21、このQは14得点とOFFでブレーキが掛かり前半終了。
トランジションOFFを意識し、得点アップを図りたい後半、間宮が躊躇することなく、次々とシュートを放り得点を挙げると、岡本の身体を張ったルーズボールで波に乗るJX。中盤、日立に2本の3PTSを許し点の取り合いになったところで、JXがタイムアウトでDEFを修正。
TO後、相手のミスを誘うDEFから奪ったボールを#2木林、#1大神の得点に繋げ、2:00には68-34とリードを広げる。
その後も同級生コンビ岡本-渡嘉敷の速攻等で点を重ね、3Qだけで30得点と理想のOFFを展開したJXが72-36、ダブルスコアで最終Qへ。
大神がポイントガードで臨む4Q、岡本・大神の鋭いドライブで加点すると、交代で入った#14山田を起点に、#52宮澤が合わせて得点をあげる。
両チーム、アップテンポなOFFを展開する中、JXは新人コンビ宮澤-#23大沼が積極的にOFFを仕掛け、2:43には宮澤からパスを受けた大沼が、バスケットカウントを奪い100-54に。
その後も大沼のOFFリバウンドでチャンスを広げ、宮澤が1on1でそれに応じ、最終スコア106-58、2戦連続の100点ゲームで16連勝に華を添えた。