GAME第14回Wリーグ

レギュラーシーズン第15戦 vs 日立ハイテク

第14回Wリーグ レギュラーシーズン第15戦

11月17日(土) 13:00 登米総合体育館


JX

109

27
36
26
20

VS


日立ハイテク

86

26
13
22
25

STARTING MEMBER

#2
木林
#5
岡本
#10
渡嘉敷
#12
吉田
#21
間宮
#5
山田
#8
有山
#11
野田
#25
石原
#35
天野
個人得点
#1
大神
#2
木林
#5
岡本
#7
寺田
#10
渡嘉敷
#12
吉田
#13
糸井
#14
山田
#21
間宮
#23
大沼
#24
高橋
#52
宮澤
20 6 18 2 17 7 0 2 22 0 7 8

今季3試合目の100点ゲームで日立ハイテクを下し15勝目

11月11日富士通戦勝利で、Play offファーストラウンド進出を決めたJXだが、ファーストラウンドにはレギュラーシーズンの勝ち星が持ち越されるため、残るゲームも気を引き締めて戦い連勝を伸ばしたい。
宮城県登米市にてJX-日立ハイテク第1戦、TIP-OFF!

1st Quarter

両チームマンツーマンDEFでスタート。
序盤、JXはインサイドにボールを集め、#10渡嘉敷の連続得点で順調な滑り出しかと思われたが、日立は3PTSが確率良く決まり、#11野田、#35天野、#31池内の得点で5:00、11-13とリードを許してしまう。
その後も日立の思い切りの良い3PTSで一時は13-19に差が広がるが、#21間宮のインサイドプレイで徐々に差を詰め、交代で入った#1大神のジャンプショットで1:30、22-21と逆転。
終盤はJXペースでゲームを運ぶが残り8秒、日立に6本目となる3PTSを許し27-26、わずか1点のリードで1Q終了。

2nd Quarter

予想以上に得点を許してしまった1QのDEFを修正し、臨む2Q。
JXは序盤から相手のミスを誘うDEFをみせ、奪ったボールを大神、#5岡本が速攻に繋げ、JXの連続得点で2Qスタート。
7:50には岡本が1本目の3PTSを決めると、大神、岡本と3連続3PTSが決まり6:08、42-29と13点のリードを奪ったところで日立がタイムアウト。
TO後、2-3ゾーンDEFに変えた日立に対し、JXはアウトサイドショット、相手のゾーンDEFが組まれる前に、次々と速攻を仕掛け得点を挙げる。
終盤大神、岡本の3本の3PTSで畳み掛け、リードを広げ63-39、24点リードで前半終了。

3rd Quarter

動きを止めずに戦いたい後半、OFFではインサイド・アウトサイドがバランス良く得点を重ね、5:02、#12吉田がスティールしたボールを大神のジャンプショットに繋げ、76-46とリードを30点に広げたところで日立タイムアウト。
TO後再びゾーンDEFに変えた日立に対し、2分半の間得点が止まってしまったJXだったが、#24高橋のバスケットカウントとなる速攻で得点が動くと、その後は両チーム点の取り合いとなり89-61、28点のリードで最終Qへ。

4th Quarter

メンバーを変えながら戦うJX。大神がポイントガードでボールを運び、自らも得意のジャンプショットで得点を取りに行く。
DEFでは日立のトランジション(切り替え)の速いOFFに後手に回り、#25石原、山田、#3高橋の得点を止められないが、OFFでは#52宮澤が積極的にシュートを狙い、6分40秒の出場で8得点の活躍。
DEFでの課題は残った試合だったが、OFFでは今季3試合目となる100点ゲームで、109-86と今季15勝目を挙げた。

レギュラーリーグ第15戦 vs 日立ハイテク

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