JX
93
26
35
14
18
VS
エバラ
52
14
8
14
16
11月4日(日) 14:30 練馬区光が丘体育館
JX
93
26
35
14
18
VS
エバラ
52
14
8
14
16
STARTING MEMBER
#1 大神 |
#2 木林 |
#5 岡本 |
#7 寺田 |
#9 新原 |
#10 渡嘉敷 |
#12 吉田 |
#13 糸井 |
#14 山田 |
#21 間宮 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
13 | 10 | 14 | 2 | 2 | 14 | 4 | 2 | 0 | 22 |
#23 大沼 |
#24 高橋 |
#52 宮澤 |
|||||||
8 | 2 | 0 |
会場をエバラのホームコート練馬区光が丘に移動して戦うJX対エバラ第2戦。
全員出場・全員得点で勝利した第1戦に続き、良い流れで次週の富士通戦に臨みたいところ。
やるべきことは変わらない。JX-エバラ第2戦TIP-OFF!
JXはマンツーマンDEF、エバラは2-3ゾーンDEFでゲームスタート。
序盤は#21間宮・#10渡嘉敷のリバウンドショットで得点を重ねるが、アウトサイドショットがことごとく外れ、得点が思うように伸びない。
中盤、スタートの#2木林・#5岡本に替えて#24高橋・#23大沼がコートインすると、序々にアウトサイドシュートも決まり出し、内外バランス良い攻撃で得点。
DEFリバウンドからの速攻がこのQだけで3本決まり26-14、12点のリードで1Q終了。
2Qスタート、#1大神がコートへ。
開始早々、大神がノーマークの3PTSを冷静に決めると、間宮の連続バスケットカウントと続き、8:25には37-16とリードを21点に広げる。
その後も攻撃の手を緩めず、大神のアウトサイドショットも打てば入る状況に沸くJXベンチ。
それを見て火が付いたのが、ここまで得点の無かった岡本。6:40、この日1本目の3PTSが決まると、その後立て続けに3本の3PTSを沈め61-22、高確率なアウトサイドショットで更に点差を広げ前半終了。
集中して臨みたい後半、JXはスタートメンバーに戻してゲームスタート。
エバラに飛び込みのOFFリバウンドを許し、セカンドチャンスを与えてしまうが、JXも高さと強さで勝るインサイドで着実に得点。
終盤には木林が得点に絡み出し75-36で最終Qへ。
ベンチメンバーを中心に臨む最終Q。
#9新原がゲームをまとめ、インターセプトからの速攻、木林のOFFリバウンドからのセカンドショットで加点。
終盤、新人大沼も積極的にリングに向かいだし得点を挙げ、次週の富士通との全勝対決に向け全員出場で士気を高めたJXが最終スコア93-52で快勝した。