JX-ENEOS
79
28
23
12
16
VS
デンソー
66
14
17
15
20
2月3日(日) 14:00 キッコーマン アリーナ(流山市民総合体育館)
JX-ENEOS
79
28
23
12
16
VS
デンソー
66
14
17
15
20
STARTING MEMBER
#1 藤岡 |
#5 藤本 |
#7 林 |
#10 渡嘉敷 |
#11 岡本 |
#12 吉田 |
#13 西山 |
#23 大沼 |
#25 石原 |
#29 中村 |
#32 宮崎 |
#33 梅沢 |
#52 宮澤 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
6 | 0 | 0 | 7 | 17 | 3 | 2 | 2 | 7 | 0 | 9 | 9 | 17 |
1戦目、デンソーを相手に1試合通して良いプレーができたことはとても良いことだが、驕ることなく2戦目でもJX-ENEOSのバスケットを展開し勝ちにいこう。と当日の朝練習終わりにキャプテンから全員に送られた言葉。
この言葉を胸に全員バスケットをホームで披露したい。
JX-ENEOS対デンソー第2戦TIP-OFF!
#11岡本がスリークォーターからデンソーのガードをピックアップ。プレッシャーを与え好きなように仕事をさせない。
相手のOFFを封じDEFから速いスピードで得点。8-0になりデンソーがTO。明け後、JX-ENEOSのOFFが単発になりミスも重なり4連続失点で8-8。
#12吉田と#32宮崎がコートイン。速攻から#52宮澤の3PTS・#12吉田の3PTSを岡本がアシストし再びリードを広げる。#10渡嘉敷がファウルトラブルによりベンチへ下がるも攻めのDEFは変わらず、#8高田を宮澤が徹底的にDEF。28-14で1Q終了。
※スリークォーター:バスケットボールコートの3/4エリアのこと
#1藤岡・岡本・#25石原・#33梅沢・宮澤がコートイン。デンソーのインサイド陣の得点を止められないが、取られてもすぐに速い展開に持ち込み取り返す。
藤岡のドライブが決まりリードを保ったまま35-21になったところでデンソーがTO。再開後、宮崎がコートイン。全員がローテーションDEFで相手のOFFを止める。
ローテーションミスや1on1で失点はあるものの、DEFリバウンドからドライブ、3PTSシュートも良く決まりさらにリードを広げ51-31で2Q終了。
スターティングメンバーがコートイン、JX-ENEOSはDEFからスタート。
OFFリバウンドを取り続けるもシュートを決めきれない。OFFにミスが続き得点もできない時間が続く。デンソーがドライブや2menゲームを仕掛け得点を重ねる間、JX-ENEOSの得点は伸びずTOを請求。
再開後、リバウンドショットから渡嘉敷がバスケットカウントを獲得。今度はデンソーの得点が止まっている間にJX-ENEOSが点を重ねる。
インサイドにパスを入れられないようにビッグマンが上手く守りOFFに繋げるも得点にはならず。デンソーの3PTSが連続で決まり失点が先行するも63-46で3Q終了。
最終Q。宮崎の3PTSが早々に決まり宮崎のパスを受け岡本が3PTSを決める。アウトサイドシュートは4Qに入っても健在。デンソーの放つシュートが外れ、DEFリバウンドからテンポの速いOFFを展開しDEFを翻弄。デンソーがTO。再開後ゴール下のシュートがポロポロ落ち出しターンオーバー続出で点差が離れている余裕が生まれてしまったのか締りのないプレーが続く。
試合内容も次の試合に繋がると考え、コートにいる選手たちが再び奮起。メンバーを入れ替え高さがない分、インサイドを中心にOFFを展開されるも先読みしスティールを狙う。
OFFリバウンドやルーズボールに飛び込み点数に繋げ球際の強さを魅せる。最後はミスから#22田村にレイアップを許すも79-66で勝利。
文:藤田マネージャー
※氏名の漢字表記においては便宜上JIS規格の文字コードを使用しております。