GAME第20回Wリーグ

レギュラーシーズン第4戦 vs 新潟

第20回Wリーグ レギュラーシーズン第4戦

10月27日(土) 13:00 リージョンプラザ上越


JX-ENEOS

83

28
14
26
15

VS


新潟

44

12
15
13
4

STARTING MEMBER

#1
藤岡
#10
渡嘉敷
#11
岡本
#33
梅沢
#52
宮澤
#0
飯島
#1
宮坂
#5
中山
#11
井上
#14
畑中
個人得点
#1
藤岡
#5
藤本
#7
#10
渡嘉敷
#11
岡本
#12
吉田
#13
西山
#25
石原
#29
中村
#32
宮崎
#33
梅沢
#52
宮澤
0 6 6 20 11 0 5 0 8 1 12 11

流れの悪い時間帯も我慢してDEFを続け、守りで勝利を掴んだ開幕4連勝

大差で勝利した次の日は少し油断をしがち。
受け身にならずJX-ENEOSのバスケットを全員で展開したい。
JX-ENEOS対新潟第2戦TIP-OFF!

1st Quarter

#33梅沢のミドルショットで先制。3PTSで攻めてくる新潟のリングに弾かれるボールをしっかりと掴みテンポ良くOFFに繋げ相手には一切得点を許さず、残り6:00、9-0となったところで新潟のTO。
再開と共に#12吉田を投入。新潟のドライブを止められず失点が増えるも#7林の3PTS・#10渡嘉敷の3点プレーで一気に流れを取り戻しゴール下で確実に得点を重ね、最後は渡嘉敷の3PTSブザービーターが決まり28-12で1Q終了。

2nd Quarter

#13西山・#25石原・#32宮崎・梅沢・#52宮澤でDEFから再開。#31木暮のドライブですぐに失点。OFFでミスが続くも西山のスティールから#29中村とのツーメンでフリースロー獲得。2本ともゴールに沈め33-14。プレスを仕掛け相手のOFFを崩していく。
果敢にOFFリバウンドに飛び込み、シュートチャンスを作るも決めきれない。OFF、DEF共に流れの良い時間悪い時間があり2Qのスコアはほぼ互角。得点を入れては入れ返され、42-27で2Q終了。

3rd Quarter

さらに突き放しにかかりたいJX-ENEOSはスターティングメンバーで後半スタート。
新潟はベテランの#14畑中とスピードのある#1宮坂を中心に得点を重ねてくるも、DEFリバウンドから速いトランジションで得点を量産。残り5:00、54-35と少しリードを広げたところで新潟のTO。TO明け後、吉田のアシストで連続得点、ドライブやキックアウト等多彩なOFFでさらにリードを広げる。
新潟の反撃も全く寄せ付けず、68-40で3Q終了。

4th Quarter

ターンオーバーから始まってしまうが西山の3PTSが決まり落ち着きを取り戻し、フルコートプレスで相手のミスを誘い流れを引き寄せる。新潟のシュートがリングに嫌われている間にDEFリバウンドから速い展開で得点し、開始から3:30でスコアは8-0。
新潟は後半2回目のTO。再開後もJX-ENEOSの積極的なDEFは変わらず。OFFの勢いは途中失速し得点が伸び悩み、ピックアップミスで失点を許してしまうものの、最後までDEFの足を止めることなく4Qの失点を4に抑え83-44で試合終了。

文:藤田マネージャー
※氏名の漢字表記においては便宜上JIS規格の文字コードを使用しております。

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