JX-ENEOS
69
17
15
24
13
VS
アイシンAW
47
5
12
13
17
11月11日(日) 13:00 秋田県立体育館
JX-ENEOS
69
17
15
24
13
VS
アイシンAW
47
5
12
13
17
STARTING MEMBER
#1 藤岡 |
#5 藤本 |
#10 渡嘉敷 |
#11 岡本 |
#12 吉田 |
#13 西山 |
#25 石原 |
#29 中村 |
#32 宮崎 |
#33 梅沢 |
#52 宮澤 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
6 | 0 | 13 | 5 | 2 | 0 | 6 | 12 | 4 | 8 | 13 |
第1戦は出場選手全員得点で勝利できたが、試合後も朝練習でもプレーについて何度も繰り返し話し合っていた選手たち。
話し合った内容を実践し納得のいくプレーで連勝を伸ばしたい。
JX-ENEOS対アイシンAW第2戦TIP-OFF!
#1藤岡から#10渡嘉敷へのアシストで先制。試合開始からアシストにドライブにと藤岡の勢いが止まらない。アイシンAW#18宮下にトレールから3PTSを決められ残り5:30、11-5。#12吉田のスティールから前を走る#52宮澤へパスが繋がりファーストブレイクで得点。パスを入れる角度を変えてローポストにいる#33梅沢へボールを入れ何度もゴールへアタックしていく。
アウトサイドシュートが思うように決まらなかったが、ドライブ・ローポストで得点し17-5で1Q終了。
JX-ENEOSはDEFからスタート。スローインのミスから走られアイシンAW宮下に2本目の3PTSをリングに沈められる。残り7:30、渡嘉敷のセカンドショットが決まりこのQ初めての得点。
互いにシュートが決まらず5:00が経過しスコアは4-7。#32宮崎のハンドオフから#11岡本がチーム全体で久しぶりの3PTSを決めるもすぐさまアイシンAW宮下に3本目の3PTSを決め返される。
アウトサイドシュートはまだ波に乗れずにいるが相手のミスを誘うDEFから得点が伸び、32-17で前半終了。
ゴールに向かう積極的なドライブとカットでアイシンのファウルを誘う。ターンオーバーでOFFが切り替わるも、スティールから速攻に走り宮澤が3PTS。パスカットで動き回り相手を翻弄、インサイドとアウトサイドでバランス良く得点を重ねリードを広げていく。
藤岡に代わり#32宮崎を投入。体を張って守るがアイシンAW#14板谷とのミスマッチを何度も攻められファウルで食い止める。
チームファウル超過のためフリースローでの失点が増え少しずつ差を縮められるも56-30で最終Qへ。
ピックアップが遅れアイシンAW#55酒井に3PTSを決められてしまう。開始からしばらく点が入らずにいたが#25石原がトップから3PTSを決め返す。宮崎がスティールからそのままレイアップ、DEFリバウンドからファーストブレイクに#29中村が走り良い形で得点。
徐々にOFFが単発になり、シュートが外れOFFリバウンドを取るもシュートを決めきれず。チームファウルが超過し再びフリースローでの失点が増え、この試合18本ものフリースローを相手に献上。残りの1:30は点数を決めることができなかったが69-47で勝利。
文:藤田マネージャー
※氏名の漢字表記においては便宜上JIS規格の文字コードを使用しております。