JX-ENEOS
84
18
24
23
19
VS
富士通
57
8
16
13
20
1月20日(日) 13:00 旭川市総合体育館
JX-ENEOS
84
18
24
23
19
VS
富士通
57
8
16
13
20
STARTING MEMBER
#1 藤岡 |
#5 藤本 |
#7 林 |
#10 渡嘉敷 |
#11 岡本 |
#12 吉田 |
#13 西山 |
#23 大沼 |
#25 石原 |
#29 中村 |
#32 宮崎 |
#33 梅沢 |
#52 宮澤 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
5 | 0 | 7 | 13 | 15 | 5 | 0 | 0 | 5 | 0 | 3 | 11 | 20 |
第1戦では終始富士通ペースで試合が進み、皇后杯準決勝の再戦は富士通に軍配があがる。
第2戦で23点差以上付けて勝利できなければレギュラーシーズンを富士通に勝ち越されてしまうことになる。
大差を付けての勝利なるか。JX-ENEOS対富士通第2戦TIP-OFF!
出だしは#10渡嘉敷のリバウンドショットで先制。開始から5人全員が激しくDEFプレッシャーを仕掛け2分経過で8-0となり、富士通がたまらずTOを請求。
再開後もプレッシャーDEFと展開の速いOFFは継続し、リバウンドを必ず掴みセカンドチャンスは与えない。
10分間攻めのDEFを続け18-8で1Q終了。
富士通#10町田のドライブを守れず失点。#52宮澤と#11岡本の連続3PTSで勢い付けたいところだったがその後ミスが続き比例して失点も多くなる。残り5:55、26-18となったところでJX-ENEOSがTO。再開後、#12吉田と渡嘉敷のホットラインで得点。早いパス回しで相手を翻弄しリードを広げ始めたところで富士通が2回目のTO。
ローテーションDEFで富士通のOFFを封じ、DEFの勢いそのまま自分たちのOFFに繋げ、42-24で前半終了。
後半になってもプレッシャーDEFは衰えず。
ミスマッチやピックアップミスによる失点がるあるもののドライブやアウトサイドシュートをしっかりとリングへ沈め差を広げる。このQはファーストブレイクも多く富士通を全く寄せ付けない。
チームファウルが超過しフリースローで相手に得点を与えてしまうも65-37で3Q終了。
JX-ENEOSはメンバーを入れ替え常にスピードのあるプレーをコート上で発揮。パスカットやドライブを仕掛けDEFを崩して攻める。
最終Qは富士通の気迫も強く、DEFリバウンドやルーズボールを簡単には取らせて貰えない。最低でも23点差付けたいJX-ENEOSと少しでも差を縮めたい富士通の互いに1歩も譲らない点の取り合いが繰り広げられるも、84-57で試合終了。
文:藤田マネージャー
※氏名の漢字表記においては便宜上JIS規格の文字コードを使用しております。