JX-ENEOS
72
14
22
25
11
VS
シャンソン
56
24
11
13
8
1月27日(日) 15:00 ウインク体育館
JX-ENEOS
72
14
22
25
11
VS
シャンソン
56
24
11
13
8
STARTING MEMBER
#1 藤岡 |
#7 林 |
#10 渡嘉敷 |
#11 岡本 |
#12 吉田 |
#23 大沼 |
#25 石原 |
#32 宮崎 |
#33 梅沢 |
#52 宮澤 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
4 | 0 | 32 | 6 | 9 | 3 | 4 | 7 | 5 | 2 |
皇后杯とリーグ戦1戦目と敗戦続きのシャンソン。負けてばかりはいられないと試合開始からエンジン全開のプレーを展開してくるだろう。
受け身にならず、積極的な攻守で連勝を伸ばしたい。
JX-ENEOS対シャンソン第2戦TIP-OFF!
JX-ENEOSボールからスタート。シャンソン#28落合に先制の3PTSを決められる。センターにボールが入るとどこからでもダブルチームに寄ってくるシャンソンのDEFに対しミスが起き、思うようにOFFを展開できない。
開始5:00が過ぎ、シャンソンの得点を7点に抑えているものの、チームの得点は4点と思うように伸びない。#52宮澤がファウルトラブルで早々に#23大沼と交代し、チームもファウル超過のため途中からアグレッシブなDEFができず、相手の好きなようにバスケットを展開され10点差を付けられJX-ENEOSが1回目のTO。
再開後、ガードとセンターの合わせで連続得点を奪うも点差は縮まらず。14-24の10点ビハインドで1Q終了。
相手のOFFをアジャストし攻めのDEFで得点を許さない。DEFの勢いをそのままOFFにつなげ開始4:00弱で2点差まで詰め寄り、シャンソンがTOを請求。
再開後、#32宮崎の3PTSで逆転。この試合初めてリードする。その後もJX-ENEOSペースは崩れることなく30-24とさらにリードを広げ、シャンソンが2回目のTO。再開後、#6本川のバックカットでの得点をきっかけにシャンソンのOFFに勢いが戻る。JX-ENEOSのOFFはファーストブレイクでの得点が伸びるが、本川を中心に得点を重ねられ、36-35で前半終了。
#10渡嘉敷のドライブから3点プレー。シャンソンのシュートが外れDEFリバウンドからチャンスを作り出す。流れの良い時にミスが出て、シャンソンペースになりかけたところでJX-ENEOSがTO。
得点を取られても早いOFFで全員が得点を狙いに行く。引き離したいタイミングでシュートを決めきれずにいたが、スティールから速攻、渡嘉敷のインサイドで得点。
シャンソンの1ON1、2MEN2ゲームで失点はあるもののリードを広げ61-48で最終Qへ。
アグレッシブDEFとスピードのあるOFFを続け疲れてきたのか得点が止まり、OFFにミスも出る。DEFリバウンドを取った渡嘉敷からボールを受け取り#11岡本がそのままレイアップに持ち込む。シュートが外れてもリバウンドに飛び込み、時間を使いながらOFFを組み立てる。要所でシュートを決めることができ、ローテーションDEFでシャンソンの得点を8に抑え72-56で勝利。
文:藤田マネージャー
※氏名の漢字表記においては便宜上JIS規格の文字コードを使用しております。