JX-ENEOS
76
17
24
20
15
VS
日立ハイテク
61
17
16
10
18
11月4日(日) 15:30 三沢市国際交流スポーツセンター
JX-ENEOS
76
17
24
20
15
VS
日立ハイテク
61
17
16
10
18
STARTING MEMBER
#1 藤岡 |
#5 藤本 |
#7 林 |
#10 渡嘉敷 |
#11 岡本 |
#12 吉田 |
#13 西山 |
#25 石原 |
#29 中村 |
#32 宮崎 |
#33 梅沢 |
#52 宮澤 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2 | 0 | 6 | 25 | 8 | 4 | 2 | 0 | 6 | 5 | 6 | 12 |
コートに立つ全員が3PTSシュートを打ち、コートを縦横無尽に駆け回る日立ハイテク。
守りづらい相手だがいかに失点を止められるかが鍵となる。
JX-ENEOS対日立ハイテク第2戦TIP-OFF!
日立ハイテク#13鶴見の3PTSで先制点を許す。第2戦、日立ハイテクのDEFはとてもしつこく#10渡嘉敷のフリースローでの得点以外タフショットばかりになり思うように得点できない。セカンドショット・トランジションOFFで加点し点差を詰め始めるも残り5:00日立ハイテク#7八木の2本目の3PTSが決まり再び点差が開く。日立ハイテクの早いパスカットOFFと確率の良い外角シュートによりリードすることなく時間だけが過ぎる。
#52宮澤と交代で入った#7林が#12吉田のパスからすぐに3PTSを決め2点差まで詰める。OFFリバウンドを取り続けるも得点までは繋がらず。#11岡本のドライブと渡嘉敷のFTで加点。残り5秒、吉田が仕掛けたドライブが決まりベテラン勢の連続得点で17-17の同点に追いつき2Qへ。
JX-ENEOSはDEFからスタート。岡本がDEFリバウンドからそのままレイアップシュートへ持っていきこの試合初めてのリードに成功。ミスの続いた日立ハイテクが1回目のTOを請求。TO明け後、ゾーンDFFを仕掛けてくる日立ハイテクに対しOFFの息が合わずミスとなる。
2分間無得点だったが岡本からゴール下にいる渡嘉敷へのアシストが決まり21-17とするも日立ハイテク#15石黒に3PTSを決められ1点差。入れては返され1点差の状態が続くが、交代で入った#32宮崎の3PTSを皮切りに連続得点で34-29と差を広げ始め日立ハイテクが前半2回目のTO。
ローテーションDEFで守るも少しの隙を付かれ失点。アウトサイドシュートが入らない分ドライブやゴール下で得点を重ね、41-33で前半を折り返す。
JX-ENEOSはOFFからスタート。後半になっても外角のシュートが落ちない日立ハイテク。あっという間に43-40と差を詰められてしまうが悪い流れを断ち切るような岡本のドライブが決まり流れはJX-ENEOSに。
残り3:00、49-40で日立ハイテクが後半1回目のTO。TO明け後もOFF・DEFの勢いは止まらず、シュートレンジの広い八木に3本目の3PTSを決められるも吉田と渡嘉敷のホットラインで連続得点。残り2秒、エンドラインからのスローインで最後も吉田から渡嘉敷へのアシストが決まり61-43で4Qへ。
岡本・渡嘉敷・#29中村・宮崎・宮澤がコートイン。
互いにアウトサイドシュートは入らず。得点できない時間帯が続くが失点も許さず。宮澤のフリースローで4Q初得点。コーナーから林の3PTS、中村のジャンプショットが決まり68-47。宮崎から#33梅沢へのアシストが決まり、2:24日立ハイテクが後半2回目のTO。再開直後、日立ハイテク鶴見にミスマッチを狙われドライブを許す。宮崎と梅沢のピック&ロールで得点。ドライブキックアウトで何度もシュートチャンスを作り出すもシュートを決めきれず。終盤、日立ハイテクの1on1を止められず失点が多くなったが76-61で勝利。
文:藤田マネージャー
※氏名の漢字表記においては便宜上JIS規格の文字コードを使用しております。