VS.シャンソン 代々木第1体育館
準々決勝では大阪人間科学大学を破り、36年連続でベスト4へ進んだサンフラワーズ。
準決勝の相手は、富士通に競り勝ち3年ぶりにベスト4に進出したシャンソンVマジック。
今期Wリーグでは4勝しているものの、3年前のALL JAPAN準決勝でも3点差と接戦を繰り広げている手強い相手。
4年連続二冠に向けて、きっちり勝利を掴みたいところ。
注目の試合は代々木第1体育館にて、13:00 Tip-Off!
準々決勝では大阪人間科学大学を破り、36年連続でベスト4へ進んだサンフラワーズ。
準決勝の相手は、富士通に競り勝ち3年ぶりにベスト4に進出したシャンソンVマジック。
今期Wリーグでは4勝しているものの、3年前のALL JAPAN準決勝でも3点差と接戦を繰り広げている手強い相手。
4年連続二冠に向けて、きっちり勝利を掴みたいところ。
注目の試合は代々木第1体育館にて、13:00 Tip-Off!
ALL JAPAN準決勝。
サンフラワーズのスタートは、#1大神(シン)、#2木林(リン)、#11本田(ユメ)、#12吉田(リュウ)、#15諏訪(ロン)。
対するシャンソンは、#2林、#7渡辺、#8藤吉、#20元山、#23池住。
ティップオフはサンフラワーズボール。
リュウとロンの合わせが決まり、2−0。
元山の3Pは不発だがリバウンドを取られ、池住が正面で3P、2−3。
ユメのアウトサイドシュートに藤吉がファウルし2ショット。
1本目のみで、3−3。リンがリバウンド。
ロンから逆サイドのシン、3Pは決まらず。
パスカットするもジャンプボールシチュエーションでシャンソンボール。
渡辺から林、3Pはリングに弾かれロンがリバウンド。
元山がファウル。
池住に替えて#6本川が入る。
ショットクロック3秒、ロンがゴール下で決め、5−3。
藤吉のフェイダウェイは決まらないがリバウンドがとれない。
しかしシャンソンはターンオーバー。
3分経過。
ユメがアウトサイドシュートを狙うが決まらず、リバウンドでリンがリバウンド。
林に替えて池住が戻る。
渡辺のミドルショットは落ちる。
ユメの右45度からのシュートは決まらず。
シンがファウル。
リンに替えて#10渡嘉敷(タク)が入る。
池住がカットインし決める、5−5。
タクにパスを出すが池住にカットされる。
本川が正面3Pを決める、5−8。
5分経過。
ユメが3Pを狙うが決まらない。
藤吉のシュートは不発。
シンがドライブインしバスカンを奪う。
ユメに替えて#7寺田(クゥ)、本川に替えて#13塚野が入る。
シンは1スローも決め、8−8。
ディフェンスを厳しくし、シャンソンにシュートを許さない。
リュウからタクにパス、高さを活かしてバスカンをもぎ取る。
1スローは決まらず、10−8。
ロンのオフェンスファウル。
池住が正面でフェイダウェイ、10−10。
サンフラワーズはターンオーバー。
残り3分を切る。
元山のシュートをタクがブロック。
シンに替えて#8田中(レン)が入る。
タクへのパスがこぼれターンオーバー。
元山が切り込むがシュートは決まらずロンがリバウンド。
レンがフリーとなり3Pを放つが決まらず、リュウがリバウンド。
インサイドへの守備が厳しくロンのパスがこぼれる。
シャンソンも素早くシュートに持ち込むが精度が悪い。
ロンに替わり#21間宮(メイ)、本川が入る。
残り1分を切る。
タクのディフェンスリバウンド。
ゴール下のメイにパスをつなぎたいが合わない。
本川がシュートを放つがタクがブロック。
レンからタク、渡辺のファウルを誘って2ショットゲット。
両方決めて、12−10で1Q終了。
2Q開始。
サンフラワーズは、シン、クゥ、タク、ユメ、メイ。
シャンソンは、林、本川、渡辺、藤吉、塚野。
シャンソンボールで開始。
林に替えて池住が入る。
タクが右からアウトサイドシュートを決め、14−10。
藤吉のフェイダウェイをメイがリバウンド。
素早く攻め込みタクが決める、16−10。
タクのディフェンスリバウンド。
林に替えて元山が入る。
ここで、シャンソンが1回目のタイムアウト。
残り8分49秒、サンフラワーズのスローインで再開。
シンのフェイクシュートに本川がファウルし2ショット。
1本目のみで、17−10。
メイのリバウンドからシン、タクにつないで決める、19−10。
メイのディフェンスが藤吉のダブルドリブルを誘う。
クゥに替えてリュウが戻る。
タクがダブルチームに阻まれる。
タクに替えてリン、林が入る。
シャンソンは24秒攻めきれない。
シンのミドルは不発。
3分経過。
元山がレイアップに持ち込むがシュートが決まらず。
ユメが正面で3Pを沈め、22−10。
元山の3Pも決まらず。
リュウが速攻に持ち込みシュート、リバウンドのメイに元山がファウル。
リュウのクラッチシュートが渡辺のファウルを誘って2ショット。
両方決めて、24−10。
渡辺のアウトサイドシュートは決まらないがリバウンドをつながれる。
渡辺が右45度から3P、24−13。
池住のパスカットから林が速攻、24−15。
5分経過。
池住の3Pはユメがリバウンド。
シンが正面でジャンプシュートを返す、26−15。
林の3Pはエアボール、24秒ゴールを割れない。
ユメがドライブインでシュートを決める、28−15。
ここで、シャンソンが2回目のタイムアウト。
残り3分33秒、シャンソンのスローインで再開。
池住に替えて#9磯山が入る。
磯山の3Pはリングに嫌われる。
シンのシュート、リバウンド時にリンがファウル。
藤吉に替えて池住が入る。
残り3分を切る。
池住が右45度からジャンプシュート、28−17。
ユメのシュートをシャンソンに阻まれる。
林のボール保持にリュウのファウル。
ロンに替えてメイが入る。
元山のドライブインは不発。
シンのシュートはこぼれ、リバウンド時にメイがファウル。
本川とは林の合わせは不発。
ユメの正面での3Pはリングに嫌われるがリンがリバウンドを押し込み、30−17。
シンがファウルし、タクが入る。
ユメのディフェンスリバウンド。
残り1分を切る。
メイのジャンプショットは決まらず。
本川のドライブにリュウがファウルしチームファウル超過で2ショット。
ここで、サンフラワーズが1回目のタイムアウト。
残り42.7秒、本川の2ショットで再開。
2本目のみで、30−18。
本川に替わり藤吉が入る。
メイがボールをもらうがダブルチームに阻まれる。
林のシュートはリングに弾かれ前半終了。
後半スタート。
サンフラワーズ、シャンソンともスタートと同じメンバー。
サンフラワーズのスローインから。
リュウが切り込むがシュートは入らない。
元山のシュートをリンがリバウンド。
リンがアウトサイドシュートを決め、32−18。
池住にプレッシャーをかけパスミスを誘う。
林がファウル。
元山に替えて塚野が入る。
ユメの3Pは不発。
池住のカットインがロンのファウルを誘いバスカン献上。
1スローも決められ、32−21。
ユメのロング3Pをリンがリバウンド。
シンがシュートに持ち込むが決まらず。
藤吉のドリブルにリュウがファウル。
池住のシュートは不発、リンがリバウンド。
シンのハイポストでのジャンプシュートは決まらず。
3分経過。
池住にレイアップを許し、32−23。
リュウからユメが速攻に走る、34−23。
池住のドライブは不発。
ユメが右45度から3P、37−23。
リンのディフェンスリバウンド。
しかしターンオーバー。
シャンソンのアウトサイドシュートはエアボール。
ここで、シャンソンが後半1回目のタイムアウト。
残り5分03秒、サンフラワーズのスローインで再開。
リンに替えてタク、本川が入る。
ロンのミドルショットは不発。
タクのディフェンスリバウンド。
リュウが強引に攻め込むがシュートならず、ユメがリバウンド。
ロンがゴール下で藤吉のファウルを奪い2ショット。
両方決めて、39−23。
タクのディフェンスリバウンドに塚野がファウル。
6分経過。
林がハイポストでジャンプシュート、39−25。
ユメが正面でロング3Pを返し、42−25。
塚野が3Pを入れ替えし、42−28。
池住がファウル。
藤吉、池住に替えて渡辺、元山が入る。
リュウがクラッチシュートを決め、44−28。
残り3分を切る。
厳しいディフェンスを敷き、シャンソンがパスミス。
ここで、シャンソンが後半2回目のタイムアウト。
残り2分40秒、サンフラワーズのスローインで再開。
ロンに替えてメイが入る。
タクがゴール下でねじ込み、46−28。
再びディフェンスを厳しくし、パスミスを誘う。
メイのゴール下に渡辺のファウル(個人ファウル4)。
メイの2ショットは1本目のみ、47−28。
藤吉のボール保持からシンがボールを奪い速攻、レイアップをねじ込み、49−28。
タクのディフェンスリバウンド。
メイがターンショットを決め、51−28。
残り1分を切る。
林のシュートはリングに弾かれるが先につなげない。
再び林が3Pを狙うがタクがリバウンド。
ディフェンスに戻る際にユメがファウル。
シンに替えてクゥが入る。
元山の3Pをリュウがリバウンド、速攻に走るが決まらず
51−28のまま3Q終了。
最終クォーター開始。
サンフラワーズは、クゥ、タク、ユメ、リュウ、メイ
シャンソンは、本川、渡辺、藤吉、元山、池住。
シャンソンボールで開始。
元山が正面でジャンプショット、51−30。
ユメの右45度からの3Pはリングに弾かれる。
シャンソンは縦パスをつなぎたいがパスが合わない。
ゴール下でパスをもらうメイに池住がファウル。
スローインを池住がパスカット。
池住の3Pをタクがリバウンド。
メイからクゥへのパスがつながらない。
ユメに替えてシンが戻る。
池住のゴール下にメイがファウルし2ショット。
タクに替えてリンが入る。
池住の2スローは両方決められ、51−31。
メイとリンの合わせがカットされる。
しかしリュウがパスカット。
リンのシュートをメイがリバウンド。
メイがゴール下で粘りのターンショットを押し込み、バスカン奪取。
1スローも決め、54−32。
シャンソンはドリブルをカットされターンオーバーとなると、後半最後のタイムアウト請求。
残り7分33秒、サンフラワーズのスローインで再開。
リンとリュウがうまく合わせてレイアップ、56−32。
元山のフェイダウェイをメイがリバウンド。
クゥのドリブルが池住にジャンプボールシチュエーションに持ち込まれる。
クゥに替えてユメが入る。
本川から元山への合わせはリュウがカット。
本川がファウル、本川に替えて林、塚野が入るが戻る。
4分経過。
リンがドライブからレイアップ、58−32。
シャンソンはインサイドにボールが入れられない。
シンに替えてクゥが入る。
サンフラワーズはターンオーバーだが、ルーズボールに食らいつきサンフラワーズボール。
5分経過。
クゥのシュートに元山がファウルし2ショット。
両方決めて、60−32。
メイに替えてロン、藤吉が戻る。
オールコートで守るとスローインをユメがカット。
しかしパスがつながらない。
池住がフェイダウェイを決め、60−34。
リュウからゴール下のロンへパスが通らない。
リュウに替えて#9新原(アカネ)、渡辺が入る。
ロンがゴール下でフリーとなるがシュートがこぼれる。
パスカットの池住にリンがファウル。
渡辺がゴールに攻め込むがシュートは決まらず。
残り3分を切る。
リンのミドルも不発。
池住が右45度からジャンプシュート、60−36。
ユメがパスをもらってカットイン、62−36。
渡辺の3Pはアカネがリバウンド。
クゥのジャンプシュートは入らず。
元山がペネトレイト、62−38。
ユメのファストオフェンスに渡辺がファウルしファウルアウト。
ユメの2スローは両方決めて、64−38。
リュウ、ロンに替えて#5岡本(レア)、#14山田(テン)、#32苗田が入る。
アカネのアシストでクゥが右45度からジャンプシュート、66−40。
残り1分を切る。
ディフェンスリバウンド時にクゥがファウル。
藤吉のリバウンドショットにアカネがファウルし2ショット。
2本目のみで、66−41。
オールコートプレスのシャンソン、しかしアカネを中心に時間を使ったオフェンス。
テンのゴール下、リンがリバウンドショットを決め、68−41。
リンがファウルし苗田の2ショット。
1本目のみで、68−42。
テンのシュートは決まらず試合終了。
ディフェンスからペースをつかみ勝利、明日14時からの決勝に駒を進めた。