昨日は最大13点ビハインドで終始追う展開から勝利したサンフラワーズ。
今日は北海道旭川市に場所を移して、対富士通レギュラーリーグ最終戦。
僅差での勝利が続く富士通との戦い。セミファイナルで対戦する可能性もあるため、きっちり勝ってプレーオフにつなげたい。

旭川市総合体育館にて、14:00 Tip-Off！

対富士通第4戦。
サンフラワーズのスタートは、＃２木林（リン）、＃７寺田（クゥ）、＃１１本田（ユメ）、＃１２吉田（リュウ）、＃１５諏訪（ロン）。
対する富士通は、＃１三谷、＃７中畑、＃１２篠原、＃１５山本、＃４５名木。

ティップオフは富士通ボール。

篠原のリバウンドショット、０−２。
クゥのジャンプシュートは決まらず、リンがリバウンド時にファウル。
名木のシュートをロンがブロック。
リンが突破を狙うがカットされる。

篠原のゴール下にロンがファウルし２ショット献上。
両方決められ、０−４。
ロンとリンの合わせ、シュートは決まらず。
中畑が正面で３P、０−７。
リンのオフェンスリバウンド。
ロンがフックシュートを決め、２−７。
三谷がサイドラインを踏みアウトオブバウンズ。
リンに替わり＃２１間宮（メイ）を入れる。

クゥからメイ、粘ってフェイダウェイを決め、４−７。

ロンのパスカット。
メイが正面でアウトサイドシュート、６−７。
篠原のシュートをロンとメイでリバウンドを取るが惜しくもこぼれる。

３分経過。
中畑のミドルをロンとリュウでリバウンド。
クゥのドライブはトラベリング。
三谷のフェイダウェイはリュウがリバウンド。
ロンがオフェンスファウル。
名木にターンショットを決められ、６−９。

ロンのアウトサイドシュート、リバウンドでメイがファウル。
三谷の正面での３Pをクゥがリバウンド。
素早くオフェンスに持ち込み、ユメからメイにつないで決める、８−９。
三谷のドライブをユメがブロック。
三谷に替えて＃３石川が入る。
ユメのドライブが山本のファウルを誘ってバスカンゲット。
１ショットも決め、１１−９。

５分経過。
アウトサイドでタイトなディフェンスを展開し、トラベリングを誘う。
ゴール下のメイが篠原からファウルを奪って２ショット。
両方決めて、１３−９。
中畑が中央突破、１３−１１。
ロンからメイにつなぐがシュートが決まらない。
リュウがパスカット。
リュウが隙を突いてドライブイン、１５−１１。

クゥがファウル。
篠原のドリブルをメイとロンで守りトラベリングを誘う。
リュウからパスをもらいにメイが走ると勢いそのままシュートに持ち込み、１７−１１。
山本に返され、１７−１３。

残り３分を切る。
左０度でフリーとなったロンがメイからパスをもらいジャンプシュート、１９−１３。

名木が左４５度から３Pを狙うが不発。
リュウからクゥへのパスを名木にカットされる。
石川が右４５度から３P、１９−１６。

メイとロンのパスが合わない。
クゥに替えて＃９新原（アカネ）登場。
石川が正面で３P、１９−１９。
リュウのシュートはこぼれる。
ユメに替えてリンが入る。
スローインをもらうリンに名木がファウル。
名木に替えて＃８鈴木が入る。
リンからゴール下のロンへのパスを読まれカットされる。

残り１分を切る。
山本のアウトサイドシュートをアカネがリバウンド。
アカネがカットインからシュート、自らリバウンドに食らいつきジャンプボールシチュエーションでサンフラワーズボール。
リュウからアカネへのパスをカットされる。
鈴木が左４５度から３P、１９−２２。
リュウのブザービーターは決まらず１Q終了。

２Q開始。
サンフラワーズは、リン、＃８田中（レン）、リュウ、ロン、メイ。
富士通は、石川、中畑、鈴木、篠原、名木。

富士通ボールで開始。
鈴木が左４５度でストップジャンプシュート、１９−２４。
メイのシュートはダブルチームに阻まれ苦しい。
メイがファウル。
ロンに替えてユメがファウル。

メイのディフェンスリバウンド。
リンのシュートを鈴木がブロック。
名木がファウル。
リュウに替えてアカネ、名木に替えて＃１０町田が入る。
リンが正面でアウトサイドシュート、２１−２４。
石川がアウトサイドシュートを狙うが不発。

レンがフェイントからシュートを放つが決まらず、リンがファウル。
レンがファウル。
町田がドライブインしレイアップを決め、２１−２６。

３分経過。
リンがリバウンドショットを決めたかに見えたがトラベリングの判定。
メイに替えてロンが戻る。
石川のシュートはリングに弾かれる。
リンが正面で決め、２３−２６。

篠原が同位置で返し、２３−２８。

ユメのシュートは不発。
石川のドライブにロンがファウルし２ショット。
レン、ロンに替えてクゥ、メイ、篠原に替えて山本が入る。
石川の２スローは２本目のみ、２３−２９。
鈴木がファウル。続いて石川がファウル。

５分経過。
リンのドライブがトラベリング。
山本が左４５度から３P、２３−３２。
メイが攻め込みバスカンゲット、２５−３２。
ここで富士通が１回目のタイムアウト。

残り４分１３秒、メイの１スローで再開。
決まらないが、リバウンドを得る。
シュートに持ち込むリンに石川がファウル。
両方決めて、２７−３２。

スローインを奪ってサンフラワーズボール。
リンのアウトサイドシュートは不発。
山本にレイアップを許すが素早く寄って決めさせない。
メイがターンからシュートを決めて、２９−３２。
名木の３Pはリンがリバウンド。
石川、名木に替えて篠原、＃２２立川が入る。
ユメがトラベリングの判定。
アカネに替えてリュウが戻る。
鈴木が左０度からジャンプシュート、２９−３４。

残り２分を切る。
メイがローポストで決め、３１−３４。

リュウがスローインを奪うとジャンプシュート、３３−３４。
町田がハイポストで返し、３３−３６。
メイも決め返し、３５−３６。

残り１分を切る。
クゥのパスカット。
篠原がファウルしチームファウル超過。
町田に替えて三谷が戻る。
ここで、富士通が２回目のタイムアウト。

残り51.2秒、リュウの２ショットで再開。
両方決めて、３７−３６。
ユメがファウルでサンフラワーズもチームファウル超過。
篠原の２ショットは両方決められ、３７−３８。
リュウが正面でジャンプショット、３９−３８。

立川のブザービーターは決まらず前半終了。

後半スタート。
サンフラワーズは、リン、ユメ、リュウ、ロン、メイ。
富士通は、スタートと同じメンバー。

サンフラワーズのスローインから。
リュウ→ロン→メイとつないで決める、４１−３８。
名木から中畑へのパスがつながらない。
名木に替えて立川が入る。
リンのミドルは入らないがリバウンドをつなぐ。

リュウがよく見てメイにパス、きっちり決めて、４３−３８。

立川のロング３Pは不発。
リンのアウトサイドシュートは惜しくも入らず。
篠原がジャンプシュート、４３−４０。

メイのシュートを篠原にブロックされ、立川に速攻を許し、４３−４２。
サンフラワーズはターンオーバー。

３分経過。
パスをもらう篠原にロンがプレッシャーをかけサンフラワーズボール。
ロンがインサイドで粘るがトラベリング。
篠原に替えて鈴木が入る。
三谷が３Pを決めて、４３−４５。
リュウが素早くレイアップに持ち込み、中畑のファウルを誘って２ショットゲット。
両方決めて、４５−４５。

フルコートプレスで中畑からトラベリングを奪う。
リュウからメイへのパスが通らない。
鈴木にジャンプシュートを決められ、４５−４７。

５分経過。
メイがパワープレイで返し、４７−４７。
山本の左４５度からの３Pはエアボール。
ロンへのパスを三谷にカットされ、立川が速攻に走る、４７−４９。

鈴木がファウル。
ユメ、リュウ、ロンに替わりクゥ、レン、アカネが入る。
リンからメイ、ゴールに切り込みバックショット、４９−４９。
鈴木にゴール下で粘られ、４９−５１。
リンが粘りのパワープレイ、５１−５１。

残り３分を切る。
三谷の左０度からの３Pは不発。
アカネがドライブインからシュートをねじ込み、５３−５１。

中畑が右４５度から３Pを返し、５３−５４。
メイのゴール下に三谷がファウルし２ショットゲット。
２本目のみで、５４−５４。

中畑がミドルを返し、５４−５６。
レンに立川がファウル。続いて三谷がファウルしチームファウル超過。
リンの２スローは１本目のみ、５５−５６。

山本が勢いよく切り込み、５５−５８。

残り１分を切る。
アカネがドライブで引きつけ、リンがアウトサイドシュート、５７−５８。
三谷が左０度から３P、５７−６１。
ショットクロックが迫り、リンが再びアウトサイドシュート、５９−６１。
山本がフェイダウェイを決め、５９−６３で３Q終了。

最終クォーター開始。
サンフラワーズは、リン、クゥ、レン、アカネ、メイ。
富士通は、三谷、中畑、鈴木、山本、立川。

富士通ボールで開始。
ダブルドリブルでサンフラワーズボール。
レンに立川がファウル。
リンのループパスをもらったメイに鈴木がファウル。
メイとクゥの合わせが決まり、６１−６３。
三谷の３Pは決まらないがリバウンドが取れない。

鈴木のジャンプショットをリンがリバウンド。
メイのパワープレイも不発。
山本が左４５度から３Pを放つがクゥがリバウンド。
レンのシュートは苦しい。

スティールを狙うが惜しくもこぼれる。
山本がフェイクからジャンプシュート、６１−６５。
クゥのジャンプシュートは決まらず。

３分経過。
三谷が右４５度から３P、６１−６８。
レンに替わりリュウが戻る。
リュウからフリーになっているクゥ、ジャンプシュートで、６３−６８。

山本が左４５度から３P、６３−７１。
リンがゴール下で返し、６５−７１。

メイが三谷を良く守ってリュウがパスカット。
中畑がメイにファウル。
ここで、サンフラワーズが後半１回目のタイムアウト。

残り５分２６秒、サンフラワーズのスローインで再開。
町田が入る。
スローインをもらったメイがシュートを押し込み、６７−７１。
立川のレイアップはクゥがリバウンド。
アカネへのプレッシャーが厳しくターンオーバー。
鈴木に決められ、６７−７３。
メイからクゥ、勢いよく押し込み、６９−７３。

６分経過。
アカネがファウル。
立川が右０度から３Pを沈め、６９−７６。
鈴木がファウル（個人ファウル４）。
オフェンスリバウンド時にクゥがファウル。
リバウンドをつなげられ、立川にレイアップを許し、６９−７８。

残り３分を切る。
メイがゴール下で鈴木からファウルをもらいバスカンゲット。
鈴木はファウルアウトとなり、篠原が入る。
メイの１スローはきっちり決めて、７２−７８。

篠原のパワープレイにメイがファウルし２ショット。
両方決められ、７２−８０。
リンがゴール下でファウルをもらって２ショット。
両方決めて、７４−８０。
パス回しから山本が正面で３P、７４−８３。

アカネへのパスがこぼれターンオーバー。
ここで、富士通が後半１回目のタイムアウト。

残り１分４０秒、富士通がスローインラインから再開。
山本のドライブインにクゥがファウルし２ショット。
しかし両方決まらない。
リュウからメイ、フックシュートを決め、７６−８３。
ここで、富士通が後半２回目のタイムアウト。

残り１分１３秒、富士通がスローインラインから再開。
スローインをアカネがカット。
リンがフックシュートを押し込み、７８−８３としたところで、
富士通が後半最後のタイムアウト。

残り52.8秒、富士通がスローインラインから再開。
リンがファウルしチームファウル超過。
篠原の２ショットは２本目のみ、７８−８４。
リンのアウトサイドシュート、リバウンドをリュウが拾いメイが決め、８０−８４。
アカネがファウルし山本の２ショット。
両方決められ、８０−８６。
ここで、サンフラワーズが後半２回目のタイムアウト。

残り28.6秒、サンフラワーズがスローインラインから再開。
リュウの３Pは不発。
アカネがファウルし山本の２ショット。
両方決められ、８０−８８。
リンのアウトサイドシュート、リュウがリバウンドしメイがシュートを決め、８２−８８。
富士通がボールを保持し試合終了。
リーグでは９試合ぶりに黒星を喫した。