昨日は一進一退の展開から終盤デンソーをロースコアに抑え勝利したサンフラワーズ。
今日は千葉県柏市に場所を移しての対デンソー第4戦。

柏といえば、サンフラワーズのホームタウン。昨日は同じ柏市を拠点にしているサッカーチーム柏レイソルがJ1で優勝し、柏市のスポーツが盛り上がりを見せている。サンフラワーズも快勝して勢いに乗りたいところ。

本日は、13:00 Tip-Off！
なお、この試合はNHK-BS1にて生中継される。

対デンソー第4戦。
サンフラワーズのスタートは、＃１大神（シン）、＃２木林（リン）、＃８田中（レン）、＃１２吉田（リュウ）、＃１５諏訪（ロン）。
対するデンソーは、＃７田中、＃８高田真、＃９牛田、＃１０藤原、＃３５小畑。

ティップオフはサンフラワーズボール。

リュウが中央突破するがシュートは決まらず。
田中がレイアップし、０−２。
リンのドリブルに牛田がファウル。
シンが右０度からミドルショット、２−２。

牛田のペネトレイト、２−４。
ロンのパワープレイは不発。
田中が右４５度から３P、２−７。
ロンがボールをこぼしターンオーバー。

ロンのディフェンスリバウンド。
レンの３Pも不発。
牛田のジャンプシュートはリングに嫌われる。
リンがセカンドショットを投げ入れ、４−７。

３分経過。
藤原のフェイダウェイは決まらず。
リンからレンへのパスを田中にカットされる。
高田真がアウトサイドシュート、４−９。
レンがトラベリング。
再び高田がジャンプシュートを決め、４−１１。

リュウからロンへのパスがつながらない。
小畑のジャンプシュートをリンがリバウンド。
シンからレン、ジャンプショットはリングに弾かれる。
高擶のフェイクにダブルチームで対抗するもロンがファウルし２ショット。
レン、ロンに替わり、＃１１本田（ユメ）、＃２１間宮（メイ）が入る。
高田真の２スローは両方決められ、４−１３。

５分経過。
シンが左４５度でミドルを放つと小畑がファウルし２ショットゲット。
両方決めて、６−１３。
ショットクロック間際、藤原のシュートはリンがリバウンド。
ユメがゴール下に持ち込むがシュートが苦しい。

ディフェンスリバウンド後、リュウがフロントコートに持ち込むと藤原がファウル。
シンのストップジャンプシュートは決まらず。
リバウンド時にリンがファウル。
高田真がゴール下でシュートを放つがメイがよく守る。
素早く持ち込んだリュウがシンにパス、きっちり応えて決め、８−１３。
再び高田真のゴール下、リュウがファウルし２ショット。
両方決められ、８−１５。

残り３分を切る。
メイのフェイダウェイをリンがリバウンド。
ゴール下に持ち込むもシュートは不発。
リンが自らリバウンドをつなぎ、シンがアウトサイドシュート、１０−１５。

高田真から小畑へのパスをリンがカット。

ユメが３Pを狙うが不発。
藤原が右４５度からジャンプシュート、１０−１７。
リュウがハイポストで落ち着いてジャンプショット、１２−１７。
田中のシュートにリンがファウルし２ショット。
２本目のみで、１２−１８。

残り１分を切る。
メイのフェイダウェイに高田真がファウルし２ショットゲット。
両方決めて、１４−１８。

メイのパスカット。
メイの再びのフェイダウェイは不発。
デンソーのラストオフェンス、高田真のミドルショット、自らリバウンドしシンのファウルを誘ってバスケットカウント。
１スローも決められ、１４−２１で１Q終了。

２Q開始。
サンフラワーズは、シン、＃１０渡嘉敷（タク）、ユメ、リュウ、メイ。
デンソーはスタートと同じメンバー。

デンソーボールで開始。
高田真と小畑の合わせは不発。
シンがドライブしレイアップ、タクがセカンドショットを押し込み、１６−２１。

デンソーはトラベリングでターンオーバー。
牛田に替えて＃１２服部が入る。

タクのミドルショットは不発。
高田真のリバウンドショットはシンがリバウンド。
リュウとタクの合わせを決め、１８−２１。

田中の左４５度からの３Pは不発。

ショットクロック３秒、シンが左４５度から３Pを放つがリングに嫌われる。
ショットクロック間際の田中のシュートは決まらず。
メイのオフェンスリバウンド。
メイのフェイダウェイは不発。

３分経過。
高田真がゴール下を攻め込むがインサイド陣で守りきる。
デンソーはボールをこぼし、高田真がファウル。
リュウのアウトサイドシュート、タクがリバウンドを沈め、２０−２１。
服部がゴール下で粘るがシュートは決まらず、メイがリバウンド。

ユメが右０度から３Pを決め、２３−２１と逆転。

シンがファウル。
田中に替えて＃５大沼が入る。
高田真のアウトサイドシュートをリュウがリバウンド。
ユメのジャンプショットは不発。
リバウンドを頑張りサンフラワーズボール。

５分経過。
素早くオフェンスに持ち込み、シンが渾身のフェイダウェイを沈め、２５−２１とすると、デンソーが１回目のタイムアウト。

残り４分５６秒、デンソーのスローインで再開。
高田真がパワープレイでミドルショット、２５−２３。
リュウからメイへうまくパスを通すがシュートは不発。
大沼のボール保持にダブルチームで対抗し、トラベリングを誘う。

リュウが落ち着いてジャンプショットを沈め、２７−２３。

藤原から高田真、フェイダウェイで、２７−２５。
ユメがジャンプショットで返し、２９−２５。

藤原が右４５度から３P、２９−２８。

残り３分を切る。
シンのシュートは決まらず。
ディフェンスリバウンドのリュウに大沼がファウル。
タク、メイに替わり、リン、ロン、服部に替えて牛田が戻る。
リュウ→ユメ→シンと早いパス回しからアウトサイドシュートを決め、３１−２８。

厳しく守って高田真から小畑へのパスミスを誘う。
リュウが正面でストップジャンプシュート、３３−２８。
ここで、デンソーが前半２回目のタイムアウト。

残り１分２８秒、デンソーのスローインで再開。
牛田のシュートは決まらないが、リバウンドが取れない。
大沼のドライブをリュウとリンで阻む。

残り１分を切る。
シンのアウトサイドシュートは不発。
高田真が３Pライン上からシュートを放ち、３３−３０。
シンのシュートは決まらないがリバウンドをつなぎ、ユメがブザービーターを決め、３５−３０で前半終了。

後半スタート。
サンフラワーズは、シン、リン、ユメ、リュウ、ロン。
デンソーはスタートと同じメンバー。

デンソーのスローインから。
牛田のドライブをロンがブロック。
リュウからシン、ジャンプショットを決め、３７−３０。
ロンが藤原にファウル。
ユメのパスカットだがアウトオブバウンズ。
ショットクロックに焦るデンソー、田中のシュートはゴールに届かない。

ロンからアウトサイドで待ちかまえるユメ、３Pを沈め、４０−３０。
牛田のミドルをロンがリバウンド。
リンのリバウンドに高田真がファウル。

田中に替えて＃４１伊藤が入る。
スローインをもらったロンがそのまま決めて、４２−３０。
高田真のドライブにリンがファウル。

藤原が右４５度から３P、４２−３３。
リュウが得意のダブルクラッチを決め、４４−３３。

藤原が再び３Pを狙うがリュウがリバウンド。

３分経過。
ロンのフェイダウェイ、リバウンドをリンが弾き、ロンが押し込み、４６−３３とすると、デンソーが後半１回目のタイムアウト。

残り６分５７秒、デンソーのスローインで再開。
大沼の３Pはユメがリバウンド。
シンがステップからジャンプシュート、４８−３３。
藤原にゴール下を許し、４８−３５。
ユメが速攻に持ち込むと、高田真がファウルし２ショット。

両方決めて、５０−３５。

藤原が右４５度から３P、５０−３８。
シンが右０度からジャンプシュート、５２−３８。

高田真のアウトサイドシュートをリュウがリバウンド。
ユメのミドル、リバウンドのロンがファウルを誘って２ショット。
リュウに替えて＃７寺田（クゥ）、牛田に替えて服部が入る。
ロンの２スローは２本目のみ、５３−３８。

小畑から大沼にボールをつながれ、ロンがファウルし２ショット。
両方決められ、５３−４０。

５分経過。
リンが粘ってゴールに攻め込み、５５−４０。
小畑の３Pは不発、リバウンドの大沼にユメがファウル。
藤原が正面で３P、５５−４３。

シンが左４５度からフェイダウェイ、５７−４３。

高田真から服部へのパスはつながらない。
クゥからのパスがつながらずターンオーバー。

残り３分を切る。
大沼の左０度からの３Pはロンがリバウンド。
シンが速攻に持ち込む、リンがリバウンドを押し込み、５９−４３。
小畑から藤原にパスがつながるが、その先をつなげさせない。
シンに替わりリュウが戻る。
デンソーはパスをつなぐが２４秒オーバータイム。
藤原に替えて伊藤が入る。

リンのアウトサイドシュートはロンがリバウンド。

ロンのフェイダウェイはブロックされる。
クゥに替えて＃９新原（アカネ）が入る。
ユメのシュート、リバウンドのリンがファウルしチームファウル超過。
リンに替えてメイが入る。
大沼の２ショットは両方決められ、５９−４５。
ゴール下を厳しく守られ、シュートに持ちこめない。

残り１分を切る。
デンソーもゴール下にボールを入れるがターンオーバー。
リュウからロン、アウトサイドシュートを綺麗に決めて、６１−４５。
服部のパワープレイにリュウがファウルし２ショット。
２本目のみで、６１−４６で３Q終了。

最終クォーター開始。
サンフラワーズは、アカネ、ユメ、リュウ、ロン、メイ。
デンソーは、田中、高田真、藤原、服部、小畑。

デンソーボールで開始。
高田真から藤原へのパスをリュウがカット。
アカネとロンの合わせは不発。
ゴール下で粘る服部にメイがファウルし２ショット。
２本目のみで、６１−４７。
ロンがゴール下でトラベリング。
田中から左４５度で待つ藤原へ、３Pを決められ、６１−５０。
ユメが右４５度から３Pを返し、６４−５０。

藤原から高田真、ロンがファウルし２ショット。
アカネ、ロンに替えて、シン、タクが入る。
高田真の２スローは２本目のみ、６４−５１。
シンのアウトサイドシュート、リバウンドのタクに服部がファウルし２ショット。
１本目のみで、６５−５１。

デンソーは縦パスをつなぐが、メイがリバウンド。

リュウからパスをもらったタク、服部がファウルし２ショット。
両方決めて、６７−５１。
再びデンソーは速攻に持ち込みたいが、パスがつながらない。
ドライブのリュウがアウトサイドのシンにつなぎ決め、６９−５１としたところで、デンソーが後半２回目のタイムアウト。

残り７分３１秒、デンソーのスローインで再開。
高田真のミドルショットはリングに弾かれる。
パスをもらうタクに服部がファウル。
シンがドライブからシュート、リバウンドショットのタクに高田真がファウルし２ショット。
両方決めて、７１−５１。
高田真のアウトサイドシュートは決まらず。
パスをもらうメイに服部がファウルしデンソーはチームファウル超過。
服部に替えて牛田が戻る。
メイの２ショットは両方決めて、７３−５１。

４分経過。
藤原のミドルはリングに嫌われるが牛田がリバウンド。
藤原のボール保持にユメがファウル。
高田真のパワープレイにメイがファウルしバスカン献上。
メイがステップインから決め、７５−５４。

高田真がゴール下からシュートを放つがメイがリバウンド。

５分経過。
リュウからメイにパスをつなぐがシュートは不発。
サンフラワーズもチームファウル超過で藤原の２ショット。
１本目のみで、７５−５５。
メイのアウトサイドシュートは決まらないがリバウンドをつなぐ。

リンがパワープレイでレイアップを押し込み、７７−５５。

シンのスティールからユメと速攻、７９−５５とするとデンソーが後半最後のタイムアウト。

残り３分２７秒、デンソーのスローインで再開。
シン、リュウに替えて、クゥ、アカネが入る。
藤原のシュートにユメがファウルし２ショット。
しかし、両方とも決まらない。

メイのボールキープに牛田がファウルし２ショット。
ユメに替えて＃５岡本（レア）が入る。
メイの２ショットは両方決まらない。
藤原にファウルし２ショット。
メイに替えて＃１４山田（テン）が入る。
藤原の２スローは両方決められ、７９−５７。
サンフラワーズはパスがつながらずターンオーバー。
藤原がジャンプショット、７９−５９。
ゴール下のテンに＃３３森川がファウルし２ショット。
リンに替えて＃１３糸井（サン）登場、＃１１吉田が入る。
テンの２スローは両方決めて、８１−５９。

残り２分を切る。
テンのディフェンスリバウンド。
クゥがバックショットを決めて、８３−５９。
藤原が返し、８３−６１。
吉田がファウルしクゥの２ショット。
１本目のみで、８４−６１。
サンのディフェンスリバウンド。

残り１分を切る。
テンがペイントエリア外からシュートを放つが決まらず。
伊藤のシュートは苦しい。
インサイドのアカネからアウトサイドのサン、右０度のレアにつないで３Pを決め、８７−６１で試合終了。

序盤こそリードを許すも内外から加点し勝利した。