1/3のALL JAPAN第3回戦でトヨタ紡織を下し、準々決勝に駒を進めたサンフラワーズ。

本日は、第3回戦でWリーグ7位の新潟アルビレックスに勝利した大阪人間科学大学との対戦を迎える。大学チームがベスト8入りするのは8年ぶりのこと。今日も気の抜けない戦いとなる。

代々木第1体育館にて19:00 Tip-Off!
なお、この試合はBS-1にて生中継される。

ALL JAPAN準々決勝。
サンフラワーズのスタートは、＃２木林（リン）、＃７寺田（クゥ）、＃１１本田（ユメ）、＃１２吉田（リュウ）、＃１５諏訪（ロン）。
対する大阪人間科学大学は、＃４近内、＃５栗原、＃６田中、＃１０畠中、＃１１塚本。

ティップオフはサンフラワーズボール。

クゥのジャンプシュートはリングに弾かれる。
田中のターンショットをリンがリバウンド。
クゥが再びミドルショットを放ち先制、２−０。

栗原のロングシュートは不発。
リュウのシュートも決まらず。
田中が正面でフリーとなり３Pを沈める、２−３。
リンがアウトサイドシュートを返し、４−３。

ロンのディフェンスリバウンド。
リュウがゴール下に入り込み決め、６−３。
リンのディフェンスが大阪人科大のトラベリングを誘う。
近内、畠中に替えて、＃９鬼頭、＃１２近藤が入る。

３分経過。
栗原の左４５度からのシュートはリングに嫌われる。
鬼頭のシュートが決まり、６−５。
ゴール下でパスをもらったロンに塚本がファウルし２ショット。
両方決めて、８−５。
鬼頭の３Pはクゥがリバウンド。
リュウが速攻に持ち込むがユメからリンへのパスが合わない。
再びリュウがロンにボールを入れて決める、１０−５。

近藤が左からジャンプシュート、１０−７。
速攻からクゥのアシストでリンが決める、１２−７。
クゥがファウルし田中の２ショット。
１本目のみで、１２−８。
ロンから右０度のユメ、３Pを沈めて、１５−８。

５分経過。
栗原のシュート、リバウンドから田中のロング３Pは不発。
ユメが正面で３Pを決め、１８−８。
ロンのディフェンスリバウンド。
ロンのパワープレイは不発、リバウンド時にリンがファウル。

鬼頭のターンショットにロンがファウルし２ショット。
両方決められ、１８−１０。
スローイン時に近藤がファウル。
ユメのシュート、リバウンドのロンからリュウ、ゴール下のリンにつながらない。
リンのディフェンスリバウンド。
ユメのシュートは不発。

残り３分を切る。
近藤がレイアップに持ち込むが決まらず、ロンにファウル。
リン、ロンに替わり、＃１０渡嘉敷（タク）、＃２１間宮（メイ）、大阪人科大は＃７アベノ木が入る。
サンフラワーズはターンオーバー。
クゥに替わり＃８田中（レン）が入る。
栗原が右４５度から３P、１８−１３。

栗原のアウトサイドシュート、アベノ木がリバウンドを粘りメイのファウルを誘って２ショット。
１本目のみで、１８−１４。
サンフラワーズはゴール下にボールが運べない。

残り１分を切る。
タクのディフェンスリバウンド。
メイがゴール下で粘りターンショット、２０−１４。

栗原のペネトレイト、アベノ木がリバウンドショットを決め、２０ー１６。
リュウとタクの合わせを決めて、２２−１６で１Q終了。

２Q開始。
サンフラワーズは、クゥ、レン、タク、リュウ、メイ。
大阪人間科学大学は、栗原、田中、アベノ木、鬼頭、塚本。

大阪人科大ボールで開始。
栗原のジャンプシュートがクゥのファウルを誘って２ショット。
両方決められ、２２−１８。
クゥが右４５度からジャンプシュート、２４−１８。

アベノ木の３Pをタクがブロック。
タクのリバウンドに栗原がファウル。
メイのゴール下をダブるチームで阻む。
タクのアウトサイドシュート、大阪人科大の３Pも決まらず。
クゥのシュートをレンがリバウンド。
リュウがクラッチシュートをねじ込みバスカンゲット。
１ショットも決めて、２７−１８。

メイに替えてロン、アベノ木に替えて近内が入る。

タクのディフェンスリバウンドに畠中がファウル。
レンが３Pを決め、３０−１８。

栗原がペネトレイト、３０−２０。
レンがフェイクからジャンプショットを決め、３２−２０。

３分経過。
クゥが右０度からジャンプシュート、３４−２０。
田中のドライブ、リバウンドからシュートを決め、３４−２２。
すぐさまリュウが返し、３６−２２。

レン、タクに替えてリンとユメが戻る。
リンがリバウンドショットを決め、３８−２２。
栗原のドライブインにクゥがファウルし２ショット。
両方決められ、３８−２４。

５分経過。
リュウがシュートモーションからロンにパス、きっちり決めて、４０ー２４。

ロンがパスカット。
リュウに替えて＃９新原（アカネ）が入る。

田中が左４５度からロング３Pを放つがエアボールで２４秒。
アカネからリン、ゴール下のロンにつないで決める、４２−２４。
栗原が右４５度から３Pを決め、４２−２７。

残り３分を切る。
ユメの３P、リバウンドのリンに塚本がファウルし２ショット。
ここで、大阪人科大が１回目のタイムアウト。

残り２分５２秒、リンの２スローで再開。
両方決めて、４４−２７。

栗原が右０度でパスをもらい素早く３Pを決める、４４−３０。
藤木と田中の速攻、アカネのファウルでバスカン献上。
１スローは外れ、４４−３２。
ロンのセカンドショットが塚本のファウルを誘い２ショット。
ここで、大阪人科大が２回目のタイムアウト。

残り２分１３秒、ロンの２スローで再開。
１本目のみで、４５−３２。
リバウンドのリンに田中がファウルし大阪人科大のチームファウル超過。
両方決めて、４７−３２。
田中のフェイダウェイはリングに嫌われる。
アカネが速攻に持ち込み決め、４９−３２。

ディフェンスリバウンドからユメ、ロンが速攻に走り、５１−３２。
栗原のロングシュートをロンがリバウンド。

残り１分を切る。
近藤、＃１７早川が入る。
リンがゴール下に攻め込みジャンプショット、５３−３２。
栗原のステップインはトラベリング。
藤木のブザービーターは決まらず前半終了。

後半スタート。
サンフラワーズは、スタートと同じ。
大阪人間科学大学は、栗原、田中、鬼頭、畠中、塚本。

サンフラワーズのスローインから。
ロンのフェイダウェイは決まらず。
塚本のシュートもリングに嫌われる。
ユメからロン、ゴール下から決め、５５−３２。
栗原の３Pを畠中がリバウンド。しかしターンオーバー。

クゥがミドルを決め、５７−３２。

ショットクロック間際、栗原の３Pは入らないがリバウンドを取られる。
田中と塚本の合わせは決まらないがアウトオブバウンズで大阪人科大ボール。
クゥのパスカット。
素早く持ち込みリュウからユメ、ジャンプシュートで、５９−３２。

田中のドリブルにロンがファウル。
田中に替えて藤木が入る。
栗原にクゥがファウルし２ショット（クゥの個人ファウルは４）。
１本目のみで、５９−３３。

３分経過。
ユメのディフェンスリバウンド。
リュウのループパスがロンにつながりシュート、６１−３３。

栗原のシュートは不発。
リン、ロンに替えてタク、メイ、塚本に替えて田中、アベノ木が戻る。
タクが早速決め、６３−３３。

リュウのシュート、リバウンドのメイがファウルをもらって２ショット。
２本目のみで、６４−３３。
メイがスティールからレイアップ、６６−３３。
近藤が入る。

５分経過。
再び速攻に持ち込み、クゥからメイにつないで決める、６８−３３。
メイのディフェンスリバウンド。
クゥが決め、アベノ木が返し、７０−３５。

メイがファウルをもらって２ショット。
クゥ、リュウに替えて、＃５岡本（レア）、アカネが入る。
メイの２スローは、２本目のみ、７１−３５。
田中が返し、７１−３７。
レアの正面での３P、タクがリバウンドを押し込み、７３−３７。

残り３分を切る。
ユメが３Pを決め、７６−３７。
栗原がショットクロック５秒で３Pを沈め、７６−４０。
レアのシュートを田中がリバウンド。
栗原のシュートはタクがリバウンド。

タクに替えてリン、栗原に替えて鬼頭が入る。
メイのドライブにファウル。
アカネがハイポストでジャンプシュート、７８−４０。
アカネが前方にボールを出し、メイがシュート、田中のファウルでバスカンゲット。
（田中は個人ファウル４）
メイは１スローも決め、８１−４０。

残り１分を切る。
大阪人科大はターンオーバー。
レアが３Pを狙うが不発。
＃１３上畑のシュートにアカネがファウルし２ショット。
両方決められ、８１−４２。
ルーズボールをアカネがシュートし、８３−４２で３Q終了。

最終クォーター開始。
サンフラワーズは、リン、レア、アカネ、＃１４山田（テン）、メイ。

大阪人間科学大学は、栗原、田中、鬼頭、畠中、塚本。

大阪人科大ボールで開始。
畠中のシュートは決まらず。
テンとメイの合わせは決まるが、シュートが決まらず。
塚本のシュートをメイがブロック。
畠中のアウトサイドシュートはメイがリバウンド。

リンのドライブイン、メイのリバウンドショットは決まらない。
栗原が右４５度から３Pを決め、８３−４５。
アカネのシュート、テンがリバウンドを押し込み、８５−４５。
田中がペネトレイト、８５−４７。
レアからメイ、レイアップが塚本のファウルを誘いバスカンゲット。

１スローは外れ、８７−４７。
テンがリバウンドショットを放つと田中がファウルしファウルアウト。
テンのバスケットカウント１スローはきっちり決めて、９０−４７。

田中に替えてアベノ木が入る。
アベノ木がミドルを決め、９０−４９。
メイのミドルショット、テンがリバウンドショットを決め、９２−４９。

３分経過。
レアのアウトサイドシュートは不発。
上畑が３Pを決め、９２−５２。
メイがバスカンをもぎ取り、１スローも決め、９５−５２。
藤木がカットインするもシュートが決まらない。
リンに替えて＃１３糸井（サン）が入る。

レアが左４５度から３Pを決め、９８−５２。

上畑のシュートは不発。
レアがレイアップに持ち込み、１００−５２。

５分経過。
メイがゴール下でフリーとなり決める、１０２−５２。
鬼頭にゴール下を攻め込まれ、１０２−５４。
サンが正面で３Pを決め、１０５−５４。

鬼頭がフェイクからシュートに持ち込み、１０５−５６。
サンのロング３Pは決まらないがリバウンドをつなぐ。

再びレアが３Pを狙うが不発。
鬼頭がレイアップ、１０５−５８。
メイがオフェンスファウル。

残り３分を切る。
栗原がミドルショット、１０５−６０。
レアのアウトサイドシュート、テンのリバウンドショットで、１０７−６０。

サンが左０度から３Pを沈め、１１０−６０。
鬼頭のボールキープをアカネがジャンプボールシチュエーションに持ち込む。
テンのターンショットは不発。
鬼頭が右０度でフリーとなるもシュートは決まらず。

残り１分を切る。
ショットクロックを使うオフェンスからレアのシュート、これも決まらず。
鬼頭が正面から攻め込むがターンオーバー。
スローインが合わず藤木に速攻を許し、１１０−６２。
レアのブザービーターは決まらず試合終了。
大量リードをキープし快勝、準決勝へ駒を進めた。