先週は接戦で勝ち星を挙げ、さらに2位のトヨタが黒星を喫し、単独首位となったサンフラワーズ。
今週は、先週トヨタに勝利したデンソーとの二連戦。 今シーズンの対戦成績は1勝1敗と星を分けている手強い相手だ。サンフラワーズのホームタウンでの試合となる今週末、きっちり勝利を掴みたい。

注目の試合は、14:00 Tip-Off！

対デンソー第3戦。
サンフラワーズのスタートは、＃１大神（シン）、＃２木林（リン）、＃８田中（レン）、＃１２吉田（リュウ）、＃１５諏訪（ロン）。
対するデンソーは、＃７田中、＃８高田真、＃９牛田、＃１０藤原、＃３５小畑。

ティップオフはデンソーボール。

牛田にレイアップを決められ、０−２。
レンからロンへのパスが合わない。
田中のシュートをリンがブロック、ボールを拾った高田真にロンがファウル。
牛田のミドルをリュウがリバウンド。
シンのジャンプショットも不発。

藤原の３Pは決まらないが高田真がリバウンド。
高田真がゴール下でフックシュート、０−４。
サンフラワーズはターンオーバー。
高田真がシンをかわしてジャンプシュート、０−６。

シンのアウトサイドシュートはリングに嫌われる。
リバウンドのロンに牛田がファウル。
シンとロンの合わせが決まり、２−６。

厳しく守って、高田真のシュートを防ぐ。

３分経過。
リンがゴールに向かうがシュートは決まらず。
リュウがファウル。
高田真からゴール下の藤原へ、しかし３人がかりで守ってジャンプボールシチュエーションに持ち込む。
小畑のディフェンスがサンフラワーズのミスを誘う。
田中と小畑に合わせを決められ、２−８。

シンが３Pライン上からジャンプシュート、４−８。

高田真にレイアップを許し、４−１０。
ロンが返して、６−１０。

５分経過。
牛田のアウトサイドシュートは不発。
レンのロング３Pはリングに弾かれるがリバウンドからレンがドライブ、高田真のファウルを誘って２ショット。
２本目のみで、７−１０。
ロンのディフェンスリバウンド。
レンの右４５度からの３Pは不発。

高田真のフェイダウェイをリンがリバウンド。
シンからパスをもらったレンがペネトレイトし決める、１０−９。

ゴール下の田中へのパスをシンが防ぐ。
レンに替わり＃１１本田（ユメ）が入る。
藤原のアウトサイドシュートをロンがリバウンド。

残り３分を切る。
シンが左からミドルショット、１１−１０。

牛田のフェイダウェイをロンがリバウンド。
リンから走り込むロン、バックショットは惜しくも入らず。
高田真のパスをリュウがカット。

シンのドライブに小畑のファウルを誘ってバスカンゲット。
ロンに替えて＃２１間宮（メイ）、田中に替わり＃４１伊藤が入る。
シンの１スローは決まらず、１３−１０。
高田真がハイポストでジャンプシュート、１３−１２。
ユメが３Pを狙うが不発。

残り１分を切る。
牛田が左４５度から３P、１３−１５。
メイのハイポストでのシュートは決まらないがリンがリバウンド。
サンフラワーズのラストオフェンス、シンが正面でジャンプシュート、リバウンドショットのリュウに高田真がファウルし２ショットゲット。
１本目のみ、１４−１５で１Q終了。

２Q開始。
サンフラワーズは、シン、＃１０渡嘉敷（タク）、ユメ、リュウ、メイ。
デンソーは、高田真、藤原、＃１２服部、小畑、伊藤。

サンフラワーズボールで開始。
ユメが左４５度から３Pを狙うが決まらず、タクのリバウンド。
シンのレイアップを服部がブロック。
伊藤の３Pをタクがリバウンド。
リュウが素早くシュートに持ち込むがこれも決まらない。

ショットクロック間際、伊藤のロング３Pは決まらず。
メイがジャンプショットを決め、１６−１５。

メイがファウル。
小畑・高田真のアウトサイドシュートは不発。

リュウが再びシュートを放つが決まらず、タクがリバウンドを拾いシュート、１８−１５。
服部がゴール下に切り込むがタクが体を張って止める。
リュウから逆サイドのユメへ、３Pを射貫き、２１−１５。

３分経過。
両チームともターンオーバー。
小畑のジャンプシュートはリングに弾かれる。
シンが速攻に走るがシュートに持ち込めない。
シンに替えて＃７寺田（クゥ）、服部に替えて＃５大沼が入る。
伊藤が３Pを狙うが決まらず。

メイのゴール下、タクがリバウンドを押し込み、２３−１５。

高田真のステップインにタクがファウルし２ショット。
藤原に替えて田中が戻る。
高田真の２スローは両方決めて、２３−１７。
タクがゴール下で返し、２５−１７。

５分経過。
小畑が粘ってショットクロックぎりぎりで決め、２５−１９。
クゥからメイへのパスがカットされる。
大沼に速攻を許し、２５−２１。

メイのターンショットは不発。
大沼が右０度から３P、２５−２４。
ここで、サンフラワーズが１回目のタイムアウト。

残り３分５０秒、サンフラワーズのスローインで再開。
タクに替えてレンが戻る。
リンからリュウ、ジャンプシュートを放つがリングに嫌われる。
小畑がジャンプシュートを決め、２５−２６。

残り３分を切る。
ユメがインサイドでフェイダウェイ、２７−２６。
高田真をゴール下でフリーにし決められる、２７−２８。
田中がファウル。
ユメに替えてシンが戻る。
サンフラワーズは２４秒攻めきれない。

高田真のアウトサイドシュートは不発。
リバウンドのリンに高田真がファウル。
シンがドライブからフェイクを入れてレイアップに持ち込み、２９−２８。

残り１分を切る。
田中が左４５度から３Pを放つがロンがリバウンド。
リュウがアイソレーションからシュートに持ち込むが決まらない。
小畑のパスをロンがカット。
シンのジャンプシュート、ロンがリバウンドに飛び込み決め、３１−２８で前半終了。

後半スタート。
サンフラワーズ、デンソーともスタートと同じメンバー。

デンソーのスローインから。
牛田から小畑へのパスが合わない。
リンのスクリーンを使ってシンがドライブ、レイアップを決め、３３−２８。

高田真にゴール下を攻め込まれ、３３−３０。

リンのシュートは牛田にブロックされる。
高田真がパワープレイでシュートをねじ込み、３３−３２。
シンのアウトサイドシュートは不発。
藤原がロング３Pを狙うがシンがリバウンド。
前方に走るロンにロングパス、田中がファウルし２ショットゲット。
リンに替えてメイが入る。
ロンの２スローは両方決めて、３５−３２。

田中が左０度から３Pを決め、３５−３５。
ロンのオフェンスリバウンド。
厳しいディフェンスを前にパスが出せずターンオーバー。
デンソーもターンオーバー。
ロンに替わりリンが戻る。

３分経過。
リンのミドルショットはブロックされる。
藤原が左４５度から３Pを決め、３５−３８。
レンのターンショットは苦しい。
ゴール下の高田真にレンがファウルし２ショット献上。
リン、レン、メイに替えて、タク、ユメ、ロンが入る。
高田真の２スローは両方決められ、３５−４０。

リュウがドライブ、藤原のファウルを誘って２ショットゲット。

両方決めて、３７−４０。

牛田の強引なドライブがタクのファウルを誘って２ショット。
１本目のみで、３７−４１。
ロンのボール保持に藤原がファウル。
リュウがリバウンドを頑張る。
シンがハイポストでジャンプシュートを決め、３９−４１。

５分経過。
高田真のパスは苦しい。
シンのシュート、リバウンドが取れず田中に速攻を決められ、３９−４３。
タクのジャンプシュートに田中がファウルし２ショット。
両方決めて、４１−４３。
田中に替えて伊藤が入る。

リュウからユメ、ターンショットを決め、４３−４３と同点とするとデンソーが後半１回目のタイムアウト。

残り３分４６秒、デンソーのスローインで再開。
タクのパスカット。
高田真のディフェンスリバウンド。
伊藤のドライブはロンがリバウンド。

残り３分を切る。
タクがパワープレイでシュートを押し込み、４５−４３。

藤原が左４５度から３P、４５−４６。
タクが同位置からアウトサイドシュートを返し、４７−４６。
牛田に替えて服部が入る。

小畑からゴール下の高田真につながれ決められる、４７−４８。
ユメが正面から３Pを放つが入らず。
再び高田真に決められ、４７−５０。
シンの左４５度からの３Pは不発。

残り１分を切る。
デンソーのパスミスを誘いサンフラワーズボール。
タクのゴール下はダブルチームに阻まれる。
藤原に速攻を決められ、４７−５２。
ラストオフェンスでシンがジャンプシュートを沈め、４９−５２で３Q終了。

最終クォーター開始。
サンフラワーズは、シン、タク、ユメ、リュウ、ロン。
デンソーは、高田真、藤原、服部、小畑、伊藤。

サンフラワーズボールで開始。
タクがゴール下でパワープレイ、５１−５２。
服部がゴール下で粘り、シンのファウルを誘って２ショット。
両方決められ、５１−５４。
ロンのフェイダウェイはリングに弾かれる。
小畑のジャンプショットをタクがリバウンド。

シンが正面でジャンプショットを沈め、５３−５４。
服部にゴール下を許し、５３−５６。
タクから走り込むシンにパス、バックショットを決め、５５−５６。
藤原のアウトサイドシュートをロンがリバウンド。

小畑がファウル。
タク、ロンに替えてリン、メイ、服部に替えて大沼が入る。
リンのシュート、しかしリバウンドが取れない。
リンがファウル。
タイトに守って２４秒オーバータイムを勝ち取る。
シンがターンからフェイダウェイを決め、５７−５６。

リュウがファウル。

３分経過。
藤原のアウトサイドシュートをシンがリバウンドするが惜しくもアウトオブバウンズ。
小畑のアウトサイドシュートをみんなでリバウンド。
メイとリンがゴール下でコンビプレイ、５９−５６。

インサイドの高田真にメイがファウル。
スローインから高田真がシュート、メイがファウルし２ショット献上。
メイに替えてロンが入る。
高田真の２ショットは両方決められ、５９−５８。

インサイドのロンが厳しく守られトラベリングを取られる。
藤原が正面から３Pを放つが決まらず。
リュウがドライブから得意の超速シュートを決め、６１−５８。

リュウがディフェンスでも奮起しターンオーバーを奪うと、デンソーが後半２回目のタイムアウト。

残り５分０８秒、サンフラワーズのスローインで再開。
リュウからリン、シュートはリングに弾かれるもサンフラワーズボール。
シンが左４５度から３Pを放つが小畑がリバウンド。
藤原のシュートをユメがリバウンド。
ユメがダブルチームに阻まれる。

６分経過。
高田真から伊藤へのパスが合わない。
シンが正面でジャンプショットを決め、６３−５８。
高田真のシュートはこぼれ、リバウンドの大沼もボールをこぼす。
リュウからリン、ダブルチームをものともせずシュートを押し込み、６５−５８としたところで、デンソーが後半最後のタイムアウト。

残り３分０５秒、デンソーのスローインで再開。
高田真が決め、６５−６０。
リュウからロン、勢いよく走り込むがシュートは決まらず。
戻る際にユメがファウルしチームファウル超過の２ショット献上。
リンに替えてタクが入る。
藤原の２スローは１本目のみ、６５−６１。

シンのシュートはリングに弾かれるが自らリバウンド。
シンがジャンプシュートを決め、６７−６１。

藤原の３Pをリュウがリバウンド。
リュウ→ロン→ユメとつないで左０度から３Pを決める！　７０−６１。

残り１分を切る。
藤原の３Pをユメがリバウンド。
時間を使ったオフェンスのサンフラワーズ。
リュウのシュートをタクがリバウンド。
ロンのアウトサイドシュートは決まらず。
タクに替えてユメが戻る。
デンソーのラストオフェンスは実らず、７０−６１のまま試合終了。
タイトな試合も、リバウンドを征し勝利した。