いよいよセミファイナルが始まります！
リーグ首位のサンフラワーズは、リーグ4位通過の富士通と2先勝方式を戦う。

富士通は、4年連続セミファイナルで戦う好敵手。
レギュラーリーグでの対戦成績は3勝1敗、勝ち星を挙げた試合も接戦を繰り広げている。厳しい試合となることが予想されるが、きっちり勝ってファイナルへの切符をつかみたい。

4年連続二冠に向けてのプレーオフ第1戦は、秋田県立体育館にて、15:00Tip-Off！
なお、この試合はBS-1にて生中継される。

セミファイナル第1戦。
サンフラワーズのスタートは、＃１大神（シン）、＃２木林（リン）、＃８田中（レン）、＃１２吉田（リュウ）、＃１５諏訪（ロン）。
対する富士通は、＃１三谷、＃７中畑、＃１２篠原、＃１５山本、＃４５名木。

ティップオフは富士通ボール。

山本がターンショットを決め、０−２。
シンとリンの合わせで返し、２−２。

パスをもらう名木に対しレンがファウル。
ロンに替えて＃２１間宮（メイ）が入る。

中畑の３Pは不発。
レンとメイの合わせを決め、４−２。
篠原がパワープレイで返し、４−４。
レンの３Pも決まらず。

篠原のフェイダウェイ、リバウンドのメイに名木がファウル。
続いて中畑がファウル。
シンのジャンプショットは決まらず。
メイがターンからフェイダウェイ、６−４。

山本の３Pはリングに嫌われるが三谷がリバウンド。
リンがファウル。
名木のドライブにレンがファウル。
レンに替えて＃１１本田（ユメ）が入る。

３分経過。
山本が正面で３P、６−７。
リュウが左０度からジャンプシュートを放つが決まらず。
篠原がパワープレイでフックシュート、６−９。
ユメの右０度からの３Pは不発。

名木のジャンプショットをメイがリバウンド。
リンからメイ、正面でミドルショット、８−９。

中畑のドライブにシンがファウル。

５分経過。
中畑がドライブインで決め、８−１１。
リュウがカットインからシュートに持ち込むが決まらない。
メイのフックシュートは落ちる。
リバウンドからユメがシュートを放つがこれも決まらない。
三谷がペネトレイト、８−１３。
アウトサイドシュートのシンに中畑がファウルし２ショット。
両方決めて、１０−１３。

篠原がゴール下のパワープレイでフリーとなるが、シュートがこぼれる。
サンフラワーズはターンオーバー。
篠原がミドルショットを決め、１０−１５。

残り３分を切る。
リュウからユメ、３Pを狙うがこれも不発。
リバウンド時にリンがファウルしチームファウル超過。
名木の２ショットは２本目のみで、１０−１６。
ユメに替えてレンが戻る。
メイのシュートは苦しい。
シンのジャンプシュートに山本がファウルし２ショット。
１本目のみで、１１−１６。
リバウンドを追うメイに三谷がファウルし富士通もチームファウル超過。
メイの２ショットは両方決めて、１３−１６。
三谷が左４５度から３Pはリング、１３−１９。
リンの敗ポストでのジャンプシュートもリングに弾かれる。

名木がトラベリング。続いてリンもトラベリング。
篠原のフェイダウェイは苦しい。
リュウのドライブに名木がファウルし２ショット。
両方決めて、１５−１９。

残り１分を切る。
名木のジャンプシュートをリュウがリバウンド。
シンからレンへのパスを名木にカットされる。
篠原のターンショットをメイがリバウンド。
シンのアイソレーションからジャンプショット、これは決まらず１５−１９のまま１Q終了。

２Q開始。
サンフラワーズは、シン、リン、レン、リュウ、メイ。
富士通は、三谷、中畑、篠原、山本、名木。

サンフラワーズボールで開始。
リュウからメイ、フェイダウェイで、１７−１９。
三谷がファウル。
リュウのシュートは不発。
ショットクロック２秒、中畑のロング３Pはエアボール。

シンのシュートを篠原がブロック。
三谷がフェイントからジャンプシュート、１７−２１。
レンのアウトサイドシュートは苦しい。
リンがファウル。

シン、リンに替えて＃７寺田（クゥ）、ユメが入る。
三谷が右からアウトサイドシュートを決め、１７−２３。
レンが再び３Pを狙うが決まらず。
中畑に対しレンがファウル（個人ファウル３）。
リン、レンに替えて＃９新原（アカネ）、＃１４山田（テン）が入る。
篠原に代えて＃３石川が入る。
早速、石川が３P、１７−２６。
メイがアウトサイドシュートを返し、１９−２６。

３分経過。
ユメに石川がファウルし２ショットゲット。
１本目のみで、２０−２６。

テンがフックシュートを放つが決まらず。
三谷のロング３Pを名木がリバウンド。

三谷が再び左４５度から３P、２０−２９。
メイがドライブインしシュートに持ち込むが決まらず。
名木の３Pは決まらず。
ここで、富士通が１回目のタイムアウト。

残り５分２１秒、サンフラワーズのスローインで再開。
名木に替えて＃８鈴木が入る。
リュウからユメ、シュートは決まらないがテンがリバウンド。
スローインが合わずターンオーバー。

石川が３Pを狙うが決まらず。
ユメがミドルを決め、２２−２９。
スティールを狙うアカネに石川がアンスポーツマンライクファウル。
リュウに替えてシンが戻る。三谷に替えて＃５木村が入る。
アカネの２ショットは両方決めて、２４−２９。

６分経過。
テンのシュートは不発だが、アカネがリバウンド。
シンのシュートは決まらず、リバウンドをつなぐ。
ユメとテンの合わせが決まらない。
篠原のドライブにユメがファウルし２ショット。
アカネに替えてリュウが戻る。
篠原の２スローは１本目のみ、２４−３０。
メイがパワープレイでねじ込み、２６−３０。

残り３分を切る。
メイのミドルショット、テンがリバウンドを押し込み、２８−３０。

鈴木に替えて名木が戻る。
勢いよく飛び込むメイがパスをもらって決め、３０−３０。
篠原が左０度からアウトサイドシュート、３０−３２。
サンフラワーズはターンオーバー。

残り１分を切る。
パス回しから名木が右から３P、３０−３５。
山本がトラベリング。
ここで、サンフラワーズが１回目のタイムアウト。

残り22.8秒、サンフラワーズのスローインで再開。
リュウがアイソレーションからドライブ、テンとの合わせを決め、３２−３５で前半終了。

後半スタート。
サンフラワーズは、シン、リン、レン、リュウ、メイ。
富士通は、スタートと同じメンバー。

サンフラワーズのスローインから。
リュウからメイへのパスが苦しい。
中畑がジャンプシュート、３２−３７。
リンのジャンプシュートは不発。
篠原のドリブルをメイがよく守る。

レンからメイへのパスが通らない。
篠原がメイをかわしてシュートを放つが決まらない。
メイが右４５度からジャンプシュート、３４−３７。

名木がトラベリング。
レンのフェイダウェイは決まらず。

中畑から篠原へうまくつなげられるが決まらず、リュウがリバウンド。
リュウが素早くカットインしシュートをねじ込み、３６−３７。

中畑のロング３Pは決まらず。
篠原に替えて石川が入る。
リュウのシュートは不発。
中畑からのパスが合わない。

３分経過。
石川がファウル。
中畑に替えて＃２２立川が入る。
リンがドリブルで粘りゴール下に攻め込み、３８−３７。

三谷がアウトサイドシュートを狙うが決まらずリュウがリバウンド。
メイのミドルショットに石川がファウルし２ショット。
石川に替えて篠原が戻る。
メイの２スローは２本目のみ、３９−３７。

名木がカットイン、３９−３９。
リュウのジャンプシュートは不発。
立川へのパスをメイがカット。
リュウのドライブがエンドラインを踏んでしまう。

５分経過。
名木のゴール下での粘りにレンがファウルし２ショット。
個人ファウル４のレンに替えてユメが入る。
名木の２スローは１本目のみ、３９−４０。
リバウンドがアウトオブバウンズとなり富士通ボール。
篠原の正面でのジャンプシュートをリンがリバウンド。
リンからメイへのパスを篠原にカットされる。

篠原から三谷へのパスをカット。
リュウが正面でジャンプショットを決め、４１−４０とすると
富士通が後半１回目のタイムアウト。

残り３分５４秒、富士通のスローインで再開。
三谷が右４５度から３Pを決め、４１−４３。
ユメの同位置からの３Pは決まらず。

残り３分を切る。
縦パスをゴール下の名木につなげられ、４１−４５。
パスをもらうメイに対し篠原がファウル。
リュウがスクープシュートに持ち込むが苦しい。
ショットクロック間際、山本が左４５度から３P、４１−４８。

篠原がファウル。
シンがショットクロック間際にジャンプシュートを決め、４３−４８。

名木のアウトサイドシュートをリュウがリバウンド。
シンからリン、正面でジャンプシュートを沈め、４５−４８。

残り１分を切る。
ターンショットに持ち込む篠原にリュウがファウルしバスカン献上。
１ショットも決められ、４５−５１。
シンがすぐさま返し、４７−５１。
山本のインサイドを３人がかりで守る。
シンのシュートは決まらず３Q終了。

最終クォーター開始。
サンフラワーズは、シン、リン、ユメ、リュウ、メイ。
富士通は、三谷、篠原、山本、立川、名木。

富士通ボールで開始。
富士通は２４秒攻めきれない。
リュウがドライブからアウトサイドにパスを出すが立川にカットされる。
名木と篠原の合わせにリュウがファウルし２ショット。
２本目のみで、４７−５２。

リンの苦しいシュートが決まり、４９−５２。

リュウのディフェンスリバウンド。
メイがゴール下でうまくパスをもらって決める、５１−５２。

名木が正面で３Pを決め、５１−５５。

メイがトラベリング。
名木のドライブにユメがファウルしバスカン献上。
１ショットも決められ、５１−５８。
サンフラワーズはゴールに攻めきれない。
ユメに替わりレンが戻る。
立川のアウトサイドシュートをメイがリバウンド。

３分経過。
シンからレンへのパスが合わない。
ショットクロック間際の山本のシュートは決まらず。
レンのジャンプシュートはリングに嫌われる。

インサイドで粘る篠原にメイがファウル。
ここで、サンフラワーズが後半１回目のタイムアウト。

残り５分４７秒、篠原の２ショットで再開。
両方決められ、５１−６０。
メイのフェイダウェイは決まらず。
三谷が左０度でフリーとなりジャンプショットを決める、５１−６２。
メイがゴール下でパワープレイ、篠原のファウルを誘ってバスカンを奪う。
１ショットも決め、５４−６２。

山本が速攻に走るがリュウが阻止。

５分経過。
レンのアウトサイドシュートは決まらないがリバウンドをつなぐ。
名木がファウル。
シンが立川をかわしてジャンプショットを決め、５６−６２。
リュウがファウル。
リンがファウルしチームファウル超過で三谷の２ショット。
両方決められ、５６−６４。
シンのターンショットは決まらず。

インサイドからパスをもらった立川が３Pを決め、５６−６５となったところで、
サンフラワーズが後半２回目のタイムアウト。

残り３分４４秒、サンフラワーズのスローインで再開。
リュウがシュートに持ち込むが決まらず。
フルコートプレスでミスを誘いサンフラワーズボール。
リンのシュート、自らリバウンドを取るがジャンプボールシチュエーション。
リンに替わりアカネが入る。

残り３分を切る。
シンのシュートは苦しい。
シンがファウルし立川の２ショット。
１本目のみで、５６−６８。
シンに替えてテンを入れる。
テンにボールを入れ、高さを活かして決める、５８−６８。

篠原がジャンプショットを返し、５８−７０。
再びテンにボールを入れるが３秒バイオレーション。

名木にアカネがファウルし２ショット。
リュウに替えてユメが入る。
名木の２スローは両方決められ、５８−７２。
テンから逆サイドのユメ、メイにつなぐがシュートが決まらない。
ここで、富士通が後半２回目のタイムアウト。

残り１分２７秒、富士通のスローインで再開。
時間を使ったオフェンスの富士通。ショットクロック２４秒を使い切る。

残り１分を切る。
篠原に替えて鈴木が入る。
テンからメイ、シュートは苦しい。
名木がレイアップに持ち込むが決まらず。
ユメが右４５度から３Pを決め、６１−７２。

立川がボールを保持し試合終了。
流れが掴めず痛い黒星を喫した。