ENEOS
66
15
23
13
15
VS
デンソー
82
21
23
15
23
4月7日(日) 12:00 武蔵野の森総合スポーツプラザ メインアリーナ
ENEOS
66
15
23
13
15
VS
デンソー
82
21
23
15
23
STARTING MEMBER
#3 長岡 |
#10 渡嘉敷 |
#11 岡本 |
#12 佐藤 |
#17 三田 |
#18 真壁 |
#21 高田 |
#32 宮崎 |
#33 中田 |
#38 鈴置 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
8 | 12 | 15 | 0 | 4 | 0 | 1 | 18 | 5 | 3 |
課題を多く残した敗戦から一夜明け、会場同じく武蔵野の森総合スポーツプラザにて行われるデンソーとの1戦。
全員がやるべきことを徹底して、勝利を掴みファイナル進出への望みを繋げよう!
ENEOS対デンソー、第2戦TIP-OFF!
スタメンは#3長岡・#10渡嘉敷・#11岡本・#17三田・#32宮崎。
宮崎の3PTSで先制すると三田のドライブで追加点をあげる。デンソーに得点を許すも、岡本とのホットラインから渡嘉敷がバスケットボールカウントプレーを決める。デンソーに5連続得点を許してしまい、4:00、8-16でタイムアウト。渡嘉敷のジャンプショット・宮崎のドライブで得点を繋ぎ、終盤には長岡とのハイロープレーから渡嘉敷がゴール下のシュートをねじ込み、15-21と6点ビハインドで2Qへ。
長岡・渡嘉敷・#12佐藤・#21高田・宮崎のメンバーで2Qスタート。
デンソーに得点を許すも、長岡の3PTSを含む個人技からの3連続得点が決まると#38鈴置も勝負どころで3PTSを沈めて5:40、25-30でデンソータイムアウト。TO明け、岡本の3PTSに渡嘉敷の1on1から得点が決まる。しかしデンソーの得点を抑えることができず、リードを許したままのゲーム展開に。それでも食らいつきたいENEOSは最年長コンビ岡本・渡嘉敷のゴール下での得点、終了間際に#33中田がブザービーター3PTSを決め38-44と6点ビハインドで前半終了。
長岡・渡嘉敷・高田・宮崎・中田のメンバーで3Qスタート。
宮崎のドライブで先制すると高田のフリースロー・中田の1on1からのゴール下での得点が続く。苦しい場面を打破するべくキャプテン宮崎が得意のドライブで4連続得点を奪う。勢いにのり一気にリードを奪いたい場面でデンソーの攻撃を封じることができず51-59と8点ビハインドで運命の最終Qへ。
渡嘉敷・#18真壁・高田・中田・鈴置のメンバーで4Qスタート。
出だし、デンソーに4連続得点を許してしまう。このまま黙っていられないENEOSは今シーズン、スタメンに定着して安定した活躍をみせる三田がジャンプショットを沈めると、岡本が積極的にドライブを仕掛けて連続得点をあげる。デンソーに連続得点を許し、苦しい状況の中で岡本・宮崎が3PTSを沈めて、望みを繋ぐ。最後までリングを狙い続けたシューター岡本が意地の3PTSをねじ込むも、追撃むなしく66-82で敗れてファイナル進出を逃した。
今シーズンもたくさんのご声援、ありがとうございました。