GAME2023-24 Wリーグ

レギュラーシーズン第10戦 vs シャンソン

第25回Wリーグ レギュラーシーズン第10戦

11月12日(日) 16:10 岸和田市総合体育館


ENEOS

71

20
20
14
17

VS


シャンソン

85

23
24
19
19

STARTING MEMBER

#10
渡嘉敷
#12
佐藤
#21
高田
#32
宮崎
#33
中田
#1
小池
#3
金田
#4
イゾジェ
#6
白崎
#14
吉田
個人得点
#10
渡嘉敷
#11
岡本
#12
佐藤
#17
三田
#21
高田
#23
ロー
#32
宮崎
#33
中田
#38
鈴置
#59
24 3 5 8 4 0 9 3 0 15

渡嘉敷・星の2人が二桁得点の活躍をみせるも、今季初黒星を喫する

チームで力を合わせて勝利を掴み取った第1戦から一夜明け、会場同じく大阪府岸和田市総合体育館にて、シャンソンとの第2戦。
どのような状況でもやるべきことを徹底して行い、勝利を掴もう!
ENEOS対シャンソン第2戦、TIP-OFF!

1st Quarter

スタメンは#10渡嘉敷・#12佐藤・#21高田・#32宮崎・#33中田。
シャンソン#14吉田に先制を許すも、渡嘉敷のゴール下・中田の速攻でのゴールアタックで得たフリースローの得点で応戦。シャンソン#1小池に連続得点を許すが、中田のゴール下・宮崎の3PTSで得点を奪う。再び、シャンソン小池に連続得点を許してしまうが、#59星のドライブ・佐藤・#17三田の3PTS・高田のドライブで得点を重ねて1:30、17-17。プレッシャーをかけたチームDEFで相手のミスを誘い星がドライブで得点を奪うも、相手の得点を止めることができず20-23、3点ビハインドで1Q終了。 

2nd Quarter

渡嘉敷・高田・宮崎・中田・星のメンバーで2Qスタート。
渡嘉敷が1on1からゴール下で得点を奪い、先制に成功する。しかしここからシャンソンに3連続得点を許してしまう。なんとか流れを変えたいENEOSは三田がコートイン。交代早々、三田が気持ちをみせるゴール下でのシュートを決めきるも中々点差を縮めることができず6:00、24-30でENEOSがタイムアウト。TO明け、宮崎のドライブ・渡嘉敷のバスケットカウントプレーが決まり5:30、29-30。三田が気迫をみせるリバウンドからシュートをねじ込み、感化された渡嘉敷もゴール下で連続得点を奪い3:30、34-34。その後も得点を取り合う展開になり、渡嘉敷のフリースロー・高田の技ありフローターシュートが決まるも相手の得点を止めることができず、40-47と7点ビハインドで前半終了。

3rd Quarter

スタメンに戻し、3Qスタート。
宮崎がドライブで得点をあげるもシャンソンに連続得点を許し6:00、44-54。星・岡本が3PTSを沈めるも、シャンソン小池・#6白崎に連続得点を許し3:00、50-60。三田が積極的にリングにアタックして得たフリースローで得点を繋ぎ、星も苦しい場面で3PTSを沈めるも54-66と12点ビハインドで最終Qへ。

4th Quarter

渡嘉敷・三田・高田・宮崎・星のメンバーで最終Qスタート。
星のドライブ・渡嘉敷のリバウンドショットで連続得点を奪い、ゾーンDEFで仕掛けて相手のミスを誘い攻撃を封じ、7:30、58-66でシャンソンがタイムアウト。TO明け、佐藤が渾身のリバウンドショットで得点を奪うと、星の3PTS・渡嘉敷のゴール下・宮崎のドライブと得点を重ねる。さらに詰め寄りたい場面で、シャンソンに連続得点を許し4:20、67-75でENEOSがタイムアウト。2分間、両者点が動かぬ場面で一歩抜け出したいところだったが、シャンソンに3連続得点を許し1:10、67-82でENEOSが再びタイムアウト。渡嘉敷が意地の連続得点をあげるも逆転には至らず、最終スコア71-85で初黒星を喫した。

次節は11月18・19日神奈川県小田原アリーナにて富士通レッドウェーブと対戦する。

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