ENEOS
71
20
20
14
17
VS
シャンソン
85
23
24
19
19
11月12日(日) 16:10 岸和田市総合体育館
ENEOS
71
20
20
14
17
VS
シャンソン
85
23
24
19
19
STARTING MEMBER
#10 渡嘉敷 |
#11 岡本 |
#12 佐藤 |
#17 三田 |
#21 高田 |
#23 ロー |
#32 宮崎 |
#33 中田 |
#38 鈴置 |
#59 星 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
24 | 3 | 5 | 8 | 4 | 0 | 9 | 3 | 0 | 15 |
チームで力を合わせて勝利を掴み取った第1戦から一夜明け、会場同じく大阪府岸和田市総合体育館にて、シャンソンとの第2戦。
どのような状況でもやるべきことを徹底して行い、勝利を掴もう!
ENEOS対シャンソン第2戦、TIP-OFF!
スタメンは#10渡嘉敷・#12佐藤・#21高田・#32宮崎・#33中田。
シャンソン#14吉田に先制を許すも、渡嘉敷のゴール下・中田の速攻でのゴールアタックで得たフリースローの得点で応戦。シャンソン#1小池に連続得点を許すが、中田のゴール下・宮崎の3PTSで得点を奪う。再び、シャンソン小池に連続得点を許してしまうが、#59星のドライブ・佐藤・#17三田の3PTS・高田のドライブで得点を重ねて1:30、17-17。プレッシャーをかけたチームDEFで相手のミスを誘い星がドライブで得点を奪うも、相手の得点を止めることができず20-23、3点ビハインドで1Q終了。
渡嘉敷・高田・宮崎・中田・星のメンバーで2Qスタート。
渡嘉敷が1on1からゴール下で得点を奪い、先制に成功する。しかしここからシャンソンに3連続得点を許してしまう。なんとか流れを変えたいENEOSは三田がコートイン。交代早々、三田が気持ちをみせるゴール下でのシュートを決めきるも中々点差を縮めることができず6:00、24-30でENEOSがタイムアウト。TO明け、宮崎のドライブ・渡嘉敷のバスケットカウントプレーが決まり5:30、29-30。三田が気迫をみせるリバウンドからシュートをねじ込み、感化された渡嘉敷もゴール下で連続得点を奪い3:30、34-34。その後も得点を取り合う展開になり、渡嘉敷のフリースロー・高田の技ありフローターシュートが決まるも相手の得点を止めることができず、40-47と7点ビハインドで前半終了。
スタメンに戻し、3Qスタート。
宮崎がドライブで得点をあげるもシャンソンに連続得点を許し6:00、44-54。星・岡本が3PTSを沈めるも、シャンソン小池・#6白崎に連続得点を許し3:00、50-60。三田が積極的にリングにアタックして得たフリースローで得点を繋ぎ、星も苦しい場面で3PTSを沈めるも54-66と12点ビハインドで最終Qへ。
渡嘉敷・三田・高田・宮崎・星のメンバーで最終Qスタート。
星のドライブ・渡嘉敷のリバウンドショットで連続得点を奪い、ゾーンDEFで仕掛けて相手のミスを誘い攻撃を封じ、7:30、58-66でシャンソンがタイムアウト。TO明け、佐藤が渾身のリバウンドショットで得点を奪うと、星の3PTS・渡嘉敷のゴール下・宮崎のドライブと得点を重ねる。さらに詰め寄りたい場面で、シャンソンに連続得点を許し4:20、67-75でENEOSがタイムアウト。2分間、両者点が動かぬ場面で一歩抜け出したいところだったが、シャンソンに3連続得点を許し1:10、67-82でENEOSが再びタイムアウト。渡嘉敷が意地の連続得点をあげるも逆転には至らず、最終スコア71-85で初黒星を喫した。
次節は11月18・19日神奈川県小田原アリーナにて富士通レッドウェーブと対戦する。