ENEOS
58
11
11
19
17
VS
デンソー
77
21
19
16
21
4月6日(土) 12:00 武蔵野の森総合スポーツプラザ メインアリーナ
ENEOS
58
11
11
19
17
VS
デンソー
77
21
19
16
21
STARTING MEMBER
| ＃3 長岡 |
＃8 花島 |
＃10 渡嘉敷 |
＃11 岡本 |
＃12 佐藤 |
＃17 三田 |
＃18 真壁 |
＃21 高田 |
＃32 宮崎 |
＃33 中田 |
＃38 鈴置 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 11 | 0 | 13 | 12 | 0 | 6 | 0 | 0 | 9 | 3 | 4 |
ファイナル進出をかけて武蔵野の森総合スポーツプラザにて行われるデンソーと3戦2先勝方式のセミファイナル。
出だしからスパートをかけ、40分間全力で走り切り勝利を掴もう！
ENEOS対デンソー、第1戦TIP-OFF！
スタメンは＃3長岡・＃10渡嘉敷・＃11岡本・＃17三田・＃32宮崎。
デンソーに先制を許すも、三田が連続3PTSを沈めて応戦する。デンソー＃8高田に3PTSを許すが、すぐさま岡本がお返しの3PTSを決め返し、両者譲らぬ展開になる。デンソーに連続得点を許してしまうが、キャプテン宮崎が悪い流れを断ち切るべく、得意のドライブからレイアップシュートをねじ込むも、終盤にもデンソーに連続得点を許し11-21、10点ビハインドで2Qへ。
1Qと同じメンバーで2Qスタート。
宮崎のドライブ・渡嘉敷のゴール下で連続得点をあげて、相手を無得点に抑え7:20、15-21でデンソータイムアウト。TO明け、デンソーに連続得点を許すも、長岡が1on1から得点をねじ込む。守り切りたい場面でデンソーに連続得点を許し苦しい状況の中、長岡のリバウンドショットから得たフリースロー・渡嘉敷のゴール下・宮崎が仕掛けたドライブで得たフリースローで得点を繋ぐも、デンソーの得点を抑えることができず、22-40と18点ビハインドで前半終了。
1Qと同じメンバーで3Qスタート。
大切な後半の入り。長岡の3PTSで先制すると、渡嘉敷が連続得点を奪い、得点を重ねる。デンソーに得点を許すも、＃38鈴置のドライブ・長岡のドライブからのバスケットボールカウントプレーを含む3連続得点が決まる。＃33中田の連続得点に渡嘉敷のゴール下が決めてなんとか食らいつき、41-56と15点ビハインドで運命の最終Qへ。
渡嘉敷・岡本・宮崎・中田・鈴置のメンバーで4Qスタート。
渡嘉敷のジャンプショットで先制すると、鈴置がドライブでシュートをねじ込む。一気に差を縮めたい場面で、デンソーに連続得点を許してしまう。このままではいられないENEOSはベテラン岡本が得意の3PTSを含む3連続得点をあげて意地をみせると、感化された渡嘉敷が得たフリースロー、続けて宮崎が3PTSを決める。岡本が勝利への執念で最後まで攻めの姿勢をみせるも前半のビハインドを覆すことができず58-77で敗北を喫した。