GAME2023-24 Wリーグ

レギュラーシーズン第5戦 vs 日立ハイテク

第25回Wリーグ レギュラーシーズン第5戦

10月28日(土) 14:00 重兵衛スポーツフィールド中台体育館(中台運動公園体育館)


ENEOS

90

21
24
28
17

VS


日立ハイテク

72

13
26
18
15

STARTING MEMBER

#3
長岡
#5
藤本
#10
渡嘉敷
#21
高田
#32
宮崎
#1
#7
船生
#18
佐藤
#27
大原
#51
中野
個人得点
#3
長岡
#5
藤本
#10
渡嘉敷
#12
佐藤
#17
三田
#18
真壁
#21
高田
#32
宮崎
#33
中田
#38
鈴置
#59
9 8 38 5 0 0 12 9 1 3 5

渡嘉敷が38得点14リバウンドのダブルダブルの活躍でチームを勝利に導く!

今シーズン初のホームゲームとなる成田市中台運動公園体育館にて、日立ハイテクとの2連戦。
相手のやりたいことを封じて走り勝ち、勝利を掴み取ろう!
ENEOS対日立ハイテク第1戦、TIP-OFF!

1st Quarter

スタメンは#3長岡・#5藤本・#10渡嘉敷・#21高田・#32宮崎。
高田がドライブからバスケットボールカウントプレーを決めて先制に成功すると、続けて高田のアシストから長岡がゴール下で得点。日立#51中野に得点を許すも、渡嘉敷の3連続得点で応戦する。宮崎のプレッシャーをかけたDEFで相手から奪ったボールを繋いで、藤本がレイアップシュートで得点を重ね5:20、13-2で日立タイムアウト。TO明け、長岡が3PTSを沈めると#12佐藤が身体能力の高さをみせるリバウンドからゴール下でのシュートをねじ込み21-13、8点リードで1Q終了。

2nd Quarter

長岡・渡嘉敷・佐藤・宮崎・#59星のメンバーで2Qスタート。
渡嘉敷がDEF2人に囲まれながらもゴール下でシュートをねじ込み、先制する。高田のフリースロー・渡嘉敷のリバウンドショットで追加点を奪う。このまま突き放しにかかりたいENEOSだったが、日立#18佐藤・#27大原に得点を許し6:50、26-22でENEOSタイムアウト。TO明け、渡嘉敷とのハイロープレーから長岡がバスケットボールカウントプレーを決め、高田もドライブから得たフリースローで得点を奪う。渡嘉敷のゴール下・宮崎の連続得点でチームとして勝負所のシュートを決めきる強さをみせ5:00、36-24で日立タイムアウト。TO明け、日立#10関に連続得点を許すも、藤本の3PTS・星のアシストから渡嘉敷のレイアップシュートで応戦する。さらに得点を重ねたい場面でターンオーバーが続き、失点を許す苦しい展開となるが、頼れる大黒柱・渡嘉敷がゴール下で意地の連続得点をあげ45-39と6点リードで前半終了。

3rd Quarter

スタメンに戻し、3Qスタート。
長岡のリバウンドショットでファウルを誘いフリースローで得点を奪う。日立#7船生・中野に得点を許すが、高田のドライブ・宮崎・藤本の連続得点で7:00、56-45とし日立タイムアウト。TO明け、高さで勝る渡嘉敷・長岡のインサイド陣がゴール下で連続得点をあげる。渡嘉敷がインサイドだけでなくコーナーから3PTSを沈めて得点力をみせると、続けてバスケットボールカウントプレーも決め2:50、67-51。しかしここから日立に3連続得点を許してしまう。二桁リードを保ちたい状況で日本代表を経験して安定感のある星が落ち着いてフリースローを沈めて得点を繋ぐと、高田も3PTSを決めきり、73-57と16点リードで最終Qへ。

4th Quarter

長岡・渡嘉敷・佐藤・宮崎・星のメンバーで最終Qスタート。
渡嘉敷がゴール下で得点をあげると、星のドライブに合わせた佐藤が3PTSを沈め6;15、80-60で日立タイムアウト。TO明け、シュートが中々決まらずに苦しんでいた星の3PTSが決まると、高田のフリースロー・渡嘉敷の38得点目となるバスケットボールカウントプレーでさらにリードを広げる。ここで期待の新鋭#18真壁がコートインし体を張ってDEFするも、日立にゴール下で3連続得点を許し2:45、87-68。終盤、ルーキー#38鈴置がガードとしてゲームメイクしながら自ら3PTSを沈め90-72で勝利を掴んだ。

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